名だたる人材輩出企業のノウハウは、ベンチャーで活きるのか?
──P&G、三菱商事を経験したCEO&若手エースに、スタートアップで即戦力となる人材の秘訣を問う
CMO輩出実績も豊富なP&Gでの学びは、スタートアップや起業時でも得られるのか?大手・メガベンチャーで学べるスキルの本質を問う
大手からベンチャー、ベンチャーから大手へのキャリアチェンジ、起業、フリーランスなど様々なキャリアの選択肢が存在する現代。
ベンチャー、スタートアップ界隈でも、様々なバックグラウンドを持つ経営者がいることはご存知のことでしょう。
- ラクスル 代表取締役社長CEO 松本 恭攝氏
- ウォンテッドリー 代表取締役CEO 仲 暁子氏
- Sansan代表取締役社長/CEO 寺田 親弘氏
→A.T. カーニー出身
→ゴールドマン・サックス証券/Facebook Japan出身
→三井物産出身
しかし、過去の在籍企業、とりわけ大手企業での経験やノウハウがどのように起業後のビジネスないしはスタートアップの事業立ち上げに活かされているのかというリアルな話を皆さんはどの程度ご存知でしょうか。
そこで今回、慶應義塾大学、東京大学大学院を卒業後、新卒でP&G Japanのマーケティング部へ入社。ファブリーズのブランドマネジメント、ブランドマーケティングを経験し、その後、HR系ベンチャーでの経験を経て「しるし株式会社」を起業した長井氏をご招待。
リソースやカルチャーも全くと言っていいほど異なる環境で、これまでの経験はどのように活かされたのか?逆に、アンラーニングせねばならなかったスキルは何なのか?
「大手企業で結果を残していても、やはりスタートアップでの事業立ち上げは、決して順風満帆とはいかなかった」と笑う長井氏に、そのギャップや苦労を伺います。
また、イベント後半には同社で活躍する三菱商事出身の泉氏にもご参加いただき、パネルトークと座談会を開催。
優秀な若手人材の宝庫といっても過言ではないP&Gと三菱商事。この2社に勤めていた両氏が、スタートアップに転職して経験した苦労や挫折経験から、「大手・メガベンチャー経験者がスタートアップで即戦力となるために押さえておくべきこと」を紐解いていきます。
このような話をします。
- ブランドの事業責任者も経験した長井氏が明かす、P&G流マーケティングのポイント、スタートアップでの活かし方
- 大手外資・総合商社を経験したからこそわかる、大手とスタートアップで必要な心構えやスキルの違い
- 大企業経験人材が取るべき、未上場スタートアップでのキャリア形成のメリット・デメリット
- 若手ビジネスパーソンが自分にあった成長環境を探すときのポイント・見極め方
このような方にオススメ
- 転職先としてベンチャーやスタートアップにも興味がある、大手企業・コンサル・メガベンチャー在籍者
- P&Gのマーケティングノウハウが、どのようにスタートアップ経営で活かされているのか知りたい方
- 現環境下で一定の成果を出してはいるものの、より経営に近い環境で働くことを志向している方
- 30代では事業家、起業家として大成したい若手ビジネスパーソン
※本イベントは、オンライン開催です。
当日の流れ
イントロダクション(FastGrow)
企業紹介、登壇者自己紹介
パネルディスカッション
座談会
クロージング(FastGrow)
イベント概要
お申し込み
通常チケット
開催日時
2022年12月08日(木)19:30-21:00
申込締切日
2022年12月08日(木)21:00
お問合せ先
FastGrow事業部
E-mail:fastgrow@slogan.jp
開催方法
オンライン