これからのエンジニアは顧客視点を持て!──アーリーフェーズで躍進するSaaSスタートアップで磨かれる技術力と顧客目線
こんな話が聞けます
- 果たして何を起点にプロダクト成長が継続されるのか?プロダクトづくりにおける開発の種について
- 顧客情報から開発に跳ね返すためにどれくらいの頻度で顧客とのコミュニケーションを取っているのか
- ビジネスチームとエンジニアチームの連携方法と開発組織の役割
- 成長過程にあるプロダクトづくりにおいて一人のエンジニアの役割の大きさ・影響力について
当イベントはこんな方におすすめ
- エンジニアとして単なる機能開発だけでなく顧客とのつながりが深い環境での働き方を希望する方
- イノベーションや技術による社会課題の解決に対し共感し、興味関心がある方
- 現在事業会社に勤めているが、顧客ニーズに合っているのかと漠然としたもやつきを抱えている方
- 発展途上であるプロダクトの開発組織に興味がある方
- 転職先としてアーリーフェーズのSaaSスタートアップに興味がある方
- DX化の余地を多分に残すレガシー産業の改革に興味がある方
アーリーフェーズのプロダクトは「圧倒的顧客視点」が重要?
近年盛り上がりを見せるSaaS業界。オンプレミス型の商材と違い、アジャイル式にプロダクトの改善をすることが、SaaS企業における成長図式であることは周知の事実でしょう。
半永久的に続いていくプロダクトの開発において、実行部隊のエンジニアの存在は企業の心臓とも言えます。果たして、どのようなエンジニア人材であればSaaS企業で重宝され、活躍できるのでしょうか?
その答えは「顧客視点で考えられる力」、これに尽きるでしょう。
今やエンジニアにおいても、テックスキルだけでなく「ビジネススキル」「ヒューマンスキル」「ドメイン知識」「数字意識」など多様なスキルや知見が求められる時代です。中でも、SaaS特有の、顧客からのフィードバックを基にプロダクト改善を行うエンジニアにとっては、上述した顧客視点で考えられる力こそが最も重要となります。
顧客の一次情報をもとにしたプロダクト開発は、とりわけアーリーフェーズにおけるSaaSプロダクトのグロースにおいて必須とされています。顧客との距離が近ければ近いほど、顧客目線は養われていき、プロダクトに磨きがかかる。
「そうは言っても、どうやって顧客の現場に入り込み、一次情報を得たらいいんだ」
「『顧客視点で考えられる力』って、具体的にどんな力を指すんだ」
そう感じている方々にこそ、参加する意義のある場をご用意しました。
今回FastGrowでは、SaaS領域で活躍できるスキル(顧客視点で考えられる力)の獲得方法や、その活用方法を紐解く、エンジニア向けのイベントを開催いたします。
ロジレスとログラス、顧客起点のプロダクトづくりで急成長を遂げてきた2社のCTOと開発チームがプロダクトづくりのノウハウを語る
本イベントでは、EC物流の領域において、満足度の高いプロダクトづくりにより顧客リファラルによる新規契約を伸ばしているロジレスより、CTOの田中氏とアプリケーション開発マネージャーの松原氏に登壇いただき、顧客伴走型のエンジニアとは?またそれによって得られるスキルや知見についてご紹介します。
対談企業としては、企業の経営データの集計・分析を行うSaaSプロダクトを展開し、日本CTO協会による「Developer eXperience AWARD 2022」受賞企業としてノミネート実績を持つ株式会社ログラスより、CTOの坂本氏とシニアエンジニアリングマネージャーの伊藤氏をお呼びしました。
異なる業界で急成長している両社をエンジニアの提供価値という観点から分析し、エンジニアとして事業成長に貢献する秘訣やそこで得られるスキル・マインドを紐解いていきます。
※応募が多数の場合、抽選をさせていただきますのでご了承くださいませ。
※多数ご応募いただいた場合、期日前に申し込みを締め切らせていただく場合がございます。
当日の流れ
イントロダクション・登壇者紹介
パネルトーク
Q&A
アンケート回答
イベント終了
イベント概要
お申し込み
通常チケット
開催日時
2023年04月26日(水)19:30-21:00
申込締切日
2023年04月26日(水)21:00
お問合せ先
FastGrow事業部
E-mail:fastgrow@slogan.jp
開催方法
オンライン