マッキンゼーマフィアの事業家に訊く、社会課題の解決に資するプロダクト戦略とは
マッキンゼー出身のスタートアップ事業家が描く、産業構造を変えるデジタル・プロダクト戦略とは?
「プロダクトの力で社会を変える」──。
そう息巻くベンチャー/スタートアップは数知れず。
しかし、プロダクトの力によって、「産業構造に変革を起こし、社会課題の解決に結びつけている」企業が世の中にどれだけ存在するだろうか。
単に、業界の中のある個別課題の解決に向けて、デジタル化・効率化のツールを導入することを「変革」とは言わない。ましてや、「社会課題の解決」など。
では、真の意味で、「プロダクトの力で社会を変える」とは何なのか?
「社会課題の解決と事業成長を、どのように紐づけていくのか?」
その答えを、今まさにプロダクトの力で社会課題の解決に挑んでいる、マッキンゼー出身の2名の事業家を招き、紐解いていく。
こんな話が聞けます
- 巷で頻出する「社会課題の解決」「社会変革」「DX」の本質とは何か?
- プロダクト(テクノロジー)の力で社会を変えるとは、どういうことか?
- 社会変革を実現するプロダクトとは何か?そしてその戦略とは?
▼徹底討論する登壇者2名はこちら
株式会社Gakken LEAP 代表取締役社長CEO
細谷 仁詩 氏
1986年生まれ。大学卒業後の2008年にJPモルガン証券に入社し、株式調査部でアナリストとしての業務を経験。2013年にマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。同社パートナー就任後、2021年4月に学研ホールディングスに入社。学研ホールディングス執行役員。2022年10月に学研ホールディングス上席執行役員。2021年12月1日にはGakken Leapを設立し、代表取締役CEOに就任した。
株式会社エクサウィザーズ 執行役員 CareWiz事業部長
グループ会社 株式会社エクサホームケア代表取締役社長
石野 悟史 氏
学生時代は体育会水球部所属。新卒でP&Gへ入社。日本法人およびシンガポール法人にて複数ブランドのマーケティングをリード。マッキンゼー・アンド・カンパニーに転職し、アソシエイト・パートナーとして、新規事業立ち上げや組織変革などに幅広く従事。日本の新しい成長の在り方に貢献したいという思いが芽生え、2019年にエクサウィザーズ入社、同年に執行役員就任。上場時のコーポレート/IPO統括責任者を経て、現在は介護/CareWiz事業責任者、グループ会社であるエクサホームケアの代表取締役社長。2児の父。
プロダクトの力で巻き起こす社会変革とは?
そして、そこに必要なプロダクトづくり・戦略とは何か?
こうした問いに答える2名の事業家とは、ご存じ、企業変革・問題解決のプロフェッショナルであるマッキンゼー・アンド・カンパニー出身で、現在は「教育」や「医療福祉」の文脈で社会課題の解決に挑む、Gakken LEAP代表の細谷氏と、エクサウィザーズ執行役員の石野氏の両名だ。
Gakken LEAPは、言わずと知れたあの「学研」から生み出されたスタートアップ組織。77年に渡り積み重ねてきた巨大なコンテンツ資産と、最先端のテクノロジー知見を掛け合わせ、教育領域と医療福祉領域を起点に日本社会を立て直す。
対するエクサウィザーズ。同社は、「AIを用いた社会課題解決を通じて幸せな社会を実現する」プロダクトづくりを実践し、多くの産業で展開している。当イベントでは、日本の医療福祉領域において、まったく新しい持続可能な仕組みを提供する、介護事業所向けのBtoB SaaS 『CareWiz』を中心に深堀をしていく。
共にマッキンゼーマフィア、そして社会課題解決を志向するスタートアップ事業家として、どのような事業戦略、プロダクト戦略を敷いているのか。両社とも、社会課題の解決に向けて既存の枠にとらわれない多面的なアプローチを取っているため、当日は両社の事業をリードするお二人から、その戦略思考や具体的な事例実績を紐解いていく。
こんな方におすすめ
- 「プロダクト起点での社会課題の解決」を掲げ、挑んでいる起業家 / 経営者
- DXの本質、社会変革に資するプロダクトの本質を掴みたい方
- 社会課題の解決を目指し、本気で産業変革に向き合える環境で挑戦したいと考えている若手ビジネスパーソン
※本イベントは、オンライン開催(Zoom)です。
※画面オフ・音声ミュートでお気軽にご参加いただけます。
当日の流れ
開会、イントロダクション・登壇者紹介
パネルトーク
アンケート回答、クロージング
閉会
イベント概要
お申し込み
通常チケット
開催日時
2023年07月13日(木)19:30-21:00
申込締切日
2023年07月13日(木)19:30
お問合せ先
FastGrow事業部
E-mail:fastgrow@slogan.jp
開催方法
オンライン