開催済
07/31 19:30-21:00
1日程

もっと“いい仕事”がしたい!そんなあなたに贈る3要素──20代から意識したい、世界観・思考法・実践論

登壇者
丸本 徳之

慶應義塾大学文学部卒業後、株式会社リンクアンドモチベーション入社。人事制度の設計やビジョン策定〜風土改革など、組織人事領域でのコンサルティングに従事。ライフイズテック株式会社にジョイン後は、キャンプ・スクール事業を統括後、2020年に学校・教育委員会向けの新規事業を立ち上げ、SaaS型プログラミング教材「ライフイズテック レッスン」の提供を開始。現在は専務執行役員 CESO兼事業部長として事業を牽引し、全国で500以上の自治体、約2,650校の公立・私立学校、約50万人に利用いただく、シェアNo.1のサービスを実現。

東海林 孝之

慶應義塾大学卒業後、新卒でドトールコーヒーに入社。店長から事業企画にキャリアチェンジし、デロイト トーマツ コンサルティング、通販業界でのCMOを経てパーソルキャリアに入社。現在は、経営戦略本部 組織開発統括部 兼 タレントシェアリング事業部 事業企画統括部 エグゼクティブマネジャーとして幅広い業務に責任者として携わる。

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こんな方におすすめ

  • もっと「社会のために、いい仕事」をしたい方
  • 「使命感を持って打ち込める仕事がしたい」と、モヤモヤを感じている方
  • 20代のうちから、事業開発など大きな仕事につながる経験を積みたい方
  • 「ビジョン思考」に、これからもっとチャレンジしたい方
  • 成果は出ているが、なんとなく「良い仕事」ができていないと感じる方
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「今日も“いい仕事”をした」と、1日を振り返ることができますか?もっと「事業を創った」と言いたくないですか?

「事業開発」と言うと、「そのうち携われればいい」と言って身構えてしまうビジネスパーソンがまだ多いように思う。そんなあなたに、「新規事業の立ち上げ」を若い頃から最前線で担ってきたビジョナリーな企業のキーパーソン2人の、赤裸々で泥臭いストーリーを今、届けたい。きっと「まずは、事業開発のほんの一部からでも取り組んでみよう」と思うはずだから──。

さて、自分が担っている仕事に対して、100%の自信をもって、「良いことをした!」と、さらに言えば「良い事業を創った!」とまで言える人は、あまり多くないかもしれない。これは非常に悲しいことだと、FastGrowは考え、メディアという形で記事制作やイベント実施といった活動をしてきた。

そんな中で出会った、パーソルキャリアとライフイズテックは、何かが違う。そう感じさせる企業だ。一人ひとりが、目を輝かせ、“良い仕事”に取り組み続けているという自信を持っているように見える。その結果、複数の事業を立ち上げ、成長させている。

では、いったい何が違うのか。何がそうさせているのか。そのカギが、「ミッションドリブン」や「ビジョン思考」といった言葉。聞いたことくらいはあるかもしれないが、詳しく読み解く議論を聞くことはあまりないはず。

そこで今回、「ビジョン×事業開発」と言えば、という展開を進めているこの2社において、事業開発の最前線で躍動するキーパーソンをお招きします。世界観・思考法・実践論という3本立てで、若手から経営層まで誰もが意識すべき仕事論・キャリア論を、徹底議論していく。

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▼徹底討論する登壇者2名はこちら

いずれも、「全社のミッションやビジョン」に強く共感し、かつ、深く理解したうえで、「事業開発」という仕事を最前線で担ってきたキーパーソンたち。

もしかしたら、「ビジョン」と「事業の実現」を両立させるのは非常に難しい、と感じる人もいるだろう。もちろん簡単ではないのだが、今回のイベントではエピソードベースで、いわば「ビジョン思考」とも呼べるその両立手法に迫っていく。

パーソルキャリアからは、「HiPro」という新ブランドでの事業について。そしてライフイズテックからは、学校向けDX事業「ライフイズテック レッスン」について。いずれもこの数年で、新たな事業ビジョン(ブランドパーパス)を制定しつつ、立ち上がり、安定したグロースを得るに至った事業である。つまり、事業開発と言っても0→1フェーズだけを語っていてもしょうがない。この2名が担ってきた「立ち上げからグロースフェーズに至り、その後も続く事業の道」を、読み解いていきたい。

パーソルキャリア株式会社 経営戦略本部 組織開発責任者
東海林 孝之(しょうじ・たかゆき)氏

慶應義塾大学卒業後、新卒でドトールコーヒーに入社。店長から事業企画にキャリアチェンジし、デロイト トーマツ コンサルティング、通販業界でのCMOを経てパーソルキャリアに入社。現在は、経営戦略本部 組織開発統括部 兼 タレントシェアリング事業部 事業企画統括部 エグゼクティブマネジャーとして幅広い業務に責任者として携わる。

ライフイズテック株式会社
専務執行役員CESO(最高教育戦略責任者)
丸本 徳之(まるもと・のりゆき)氏

慶應義塾大学文学部卒業後、株式会社リンクアンドモチベーション入社。人事制度の設計やビジョン策定〜風土改革など、組織人事領域でのコンサルティングに従事。ライフイズテック株式会社にジョイン後は、キャンプ・スクール事業を統括後、2020年に学校・教育委員会向けの新規事業を立ち上げ、SaaS型プログラミング教材「ライフイズテック レッスン」の提供を開始。現在は専務執行役員 CESO兼事業部長として事業を牽引し、全国で500以上の自治体、約2,650校の公立・私立学校、約50万人に利用いただく、シェアNo.1のサービスを実現。

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「ビジョン思考」の種を得て、進化させる90分

もしあなたが20代で、「ビジョンやミッションを意識して仕事をできた経験は、ほとんどない」のだとすれば、まずこう伝えたい。「ビジョンやミッションにつながる仕事の進め方を、若手のうちに少しでも経験できれば、見えるキャリアが大きく変わってくる」と。実際にこのイベントでは、パーソルキャリアとライフイズテックにおける、若手層の実践についても具体的に迫っていく。

一方、あなたがすでにマネジメントレイヤーにいるとするならば、このイベントでは、日々の「意思決定」に対して非常に良い変化をもたらすインプットができることだろう。個人ではなく、チームで「ビジョン思考」を体現し、実際に事業としての成果も創出するところまで、そのストーリーを、より鮮明にイメージできるようになるはず。

つまり、「若手だからビジョンは関係ない」だとか「マネジメントレイヤーだから実践論は気にしない」だとか、そうした姿勢をそもそもほとんど持たないのが、この2社だ。そうすることで、社会貢献に直結する事業を成長させ続けている。

「人材」「教育」という、“ヒト”にかかわり、社会インフラとしての重要性を備えた事業を実現してきた裏にある、「ビジョン思考」を、この混迷の時代だからこそ、広く知ってほしい。それにより、あなたのキャリア、ひいては人生において、「良い仕事」をより多く担えるようになってほしい。

そのための大きなきっかけになる90分のイベントだ。少しでも“モヤモヤ”を感じているのなら、このチャンスを逃さず、参加してみてほしい。

こんな話が聞けます

  • 2社における具体的な事業における立ち上げ・グロースのストーリー
  • 世界観:ビジョン思考とは?
  • 思考法:ビジョン思考を、普段、どのように考える?
  • 実践論:ビジョン思考を、事業開発現場でどのように実践する?

※本イベントは、オンライン開催(Zoom)です。
※画面オフ・音声ミュートでお気軽にご参加いただけます。

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当日の流れ

コンテンツ
19:30

開会、イントロダクション・登壇者紹介

19:45

パネルトーク

テーマ1.世界観:その事業で、どのような未来を創る?
テーマ2.思考法:「事業による未来創造」のための思考法とは?
テーマ3.実践論:「ビジョンドリブン」での事業開発、どのように実践していく?

20:55

アンケート回答、クロージング

21:00

閉会

開催は終了しました

イベント概要

お申し込み

無料

通常チケット

申込締切  2023/07/31(月)21:00
定員
80

開催日時

2023年07月31日(月)19:30-21:00

申込締切日

2023年07月31日(月)21:00

お問合せ先

FastGrow事業部

E-mail:fastgrow@slogan.jp

開催方法

オンライン

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