その失敗に価値はない!──メガベンチャーの人材育成リーダーたちに訊く、優秀人材を生み出す成長環境の見極め方
「個の成長は環境で決まる」──そんなことはわかってる。問題は、どうやってその環境を見極めるかだ。
「◯◯社で新卒からCxOが誕生した…!?」
「20代で◯◯◯億円規模の事業責任者に就任…?」
FastGrowをはじめとするビジネスメディアや、SNSを通じて目に飛び込んでくる若手ビジネスリーダーたちの活躍事例。正直なところ、「自分にもチャンスがあればあのくらい…」と複雑な心情になっている者もいるのではないだろうか。
「挑戦機会に溢れた場所で自身の力を試したい」
「難度の高い課題を解いて、世の中にインパクトを与えたい」
「もっと色んな役職、ポジションを経験して自らの可能性を探りたい」
そんな志を抱きつつも、現在の環境に今ひとつ手応えを感じることができていないとすれば、その原因は2つ。「自身」か「環境」のいずれかにあるはずだ。
そんな諸君らに向けて、今回は若手の人材育成・人材輩出に詳しい2名のビジネスリーダーたちをお招きした。
前職も含め、数百名〜数千名規模の組織の中で「突出する人材」を見ては、育ててきた両名。FastGrowとしては彼らにぜひ、こんな問いを投げかけてみたい。
「組織の中で活躍し、社会で突き抜ける優秀人材の要件とは何か?」
「そうした優秀人材とは、どのような組織環境下でこそ生まれ、育つのか?」
こんな話が聞けます
- これからの時代に求められる、ビジネスリーダーとしての要素
- 突き抜けるビジネスリーダーを輩出するための人材育成法
- 両社の事例を基にした、若くして活躍するビジネスリーダーたちが得ている裁量や挑戦機会
- 両氏が教える、世の中にある数少ない「人材輩出企業」の見極め方
- キャリア形成を考える際に重視すべきマインド、思考法
リクルート&CCCを経て、現在は上場ベンチャーで組織戦略や人材育成を担うCUCのCHROと、日本を代表する大手企業の人事課題を解決するHRテックカンパニー・WHIの部門長から、「突き抜ける人材の輩出方法」を訊く。
株式会社シーユーシー 執行役員 CHRO
松浦 俊雄氏
機械メーカーを経て2007年にリクルート入社。グループマネジメント、基幹人事、グループ再編の企画・実行などを担当。2014年にカルチュア・コンビニエンス・クラブ入社。人事部門責任者として人・組織の課題解決を推進。2020年から社長室長を兼任。2022年11月に株式会社シーユーシー入社。翌2月に人事部長に就任。
株式会社Works Human Intelligence
Customer Success Div. IS1 Dept. Dept General Manager
赤津 克明氏
大手SIerよりWHIに中途入社。西日本エリアで導入・保守のコンサルタント、関西導入部門責任等幅広く経験(約80社程度のお客様を担当)。2019年に東京に戻り、CustomerSuccess Divの部長に就任。若手マネージャーの育成、チームの成長・メンバーの成長の実現を目指す。現在は新事業領域にて部長職。
こんな方におすすめ
- 今の環境でも成果は上げて評価もされているが、成長を感じる機会は少ない。
- もっとストレッチの効いた環境で難題に挑みたい。
- 社会に大きなインパクトを与える事業を推進したい。
- 能力的には自信があるのに、挑戦機会に恵まれず正直くすぶっている。
- 若手が急成長できる環境とはどういった環境なのか聞いてみたい。
- また、そうした成長環境ある企業かどうかを見極める術も知りたい。
イベント概要
お申し込み
通常チケット
開催日時
2023年08月31日(木)19:30-21:00
申込締切日
2023年08月31日(木)21:00
お問合せ先
FastGrow事業部
E-mail:fastgrow@slogan.jp
開催方法
オンライン