『DX × 事業開発』カンパニー・Speee代表の大塚が指南する、「事業開発」人材としての市場価値の高め方

登壇者

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DX時代の先進課題に挑むSpeeeの事業開発と組織づくり〜事業経営人材を生み出し続ける理由〜

「2025年の崖」。経済産業省がこのレポートを提起してから、大企業や自治体含めた、あらゆる業界のDX化の波が加速しています。

現に国内でのDX市場の規模は、2020年度から2030年度にかけて約3.8倍の5兆円規模にまで拡大する（*株式会社富士キメラ総研調査）とされており、変革する社会への対応をかけた生き残り合戦が起きています。

膨れ上がる産業DX市場で、我こそはと有象無象にDXサービスを展開するベンチャー・スタートアップが加速度的に増加していますが、事業成功への道中にはあらゆる要点が存在します。

「事業開発の戦略設計」

「既存事業と新規事業のシナジーの構築」

「複数事業を展開しながら新規事業創出を続ける経営の仕組みづくり」

これらの要点を押さえることは、産業DX市場において、自身・企業の成長のために必要不可欠。

FastGrowは、事業を成長させたい方・事業づくりに関心のある方すべてに向けて、事業開発を成功させる仕組みを伝えるべく、事業戦略を語るに相応しい起業家を招いたイベントを開催します。

今回は、現在10の領域で複数事業を展開している株式会社Speeeより、代表取締役の大塚英樹氏が登壇。20代前半から様々な領域での事業開発を経験し、事業家経営者を輩出してきた大塚氏だからこそ視える、DX時代の事業成功の秘訣を解き明かします。

こんな話が聞けます

DX時代に求められる事業開発とはなにか
既存事業と新規事業の効果的な両輪の回し方
不確実性の高い事業開発を担う上でまず必要なマインドセット
事業家が陥りがちなよくある失敗事例

開催は終了しました

[SPEAKER]

株式会社Speee
代表取締役
大塚英樹氏

プロフィール

1985年、埼玉県生まれ。メディア関連事業の会社を創業し、2011年に譲渡。同年、25歳で株式会社Speee代表取締役に就任。2015年にAERAの「日本を突破する100人」に選出。Speeeは「デロイトトウシュトーマツ日本テクノロジー Fast50」7年連続成長企業上位ランクイン。Great Place to Work®️ Institute Japanが実施する「働きがいのある会社」ランキング上位連続受賞などがある。2020年7月、東証JASDAQ（スタンダード）上場。

[MODERATOR]

スローガン株式会社
執行役員兼 FastGrow事業部事業部長・編集長
西川ジョニー雄介氏

プロフィール

モバイルファクトリーに新卒入社。2012年12月、社員数3名のアッションに入社。A/BテストツールVWOを活用したWebコンサル事業を立ち上げ、同ツール開発インド企業との国内独占提携を実現。15年7月よりスローガンに参画後は、学生向けセミナー講師、外資コンサル特化の就活メディアFactLogicの立ち上げを行う。17年2月よりFastGrowを構想し、現在は事業責任者兼編集長を務める。その事業の一環として、テクノロジー領域で活躍中の起業家・経営層と、若手経営人材をつなぐコミュニティマネジャーとしても活動中。

こんな方におすすめ

ベンチャー・スタートアップに勤めるビジネスパーソンとして一定の自信がつき新しい挑戦にぶつけてみたいが、特に明確なビジョンが見えずエネルギーの出力先を探している。
現在事業を担っているポジションではあるが、成長に向けた戦略設計が描けず、事業づくりに足踏みしている。
今すぐ起業というよりは、将来的な起業や事業立ち上げを視野に入れたステップを踏みたい。
事業を伸ばせるビジネスパーソンとして市場価値の高いキャリアを目指すことに興味があり、ネットでは手に入らない生の情報を得たい。

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