オフィスは拡張すべきか?リモートにすべきか??──事業と組織の成長を続けるベンチャー・スタートアップが徹底討論!
いよいよ決着「出社かリモートか」論争
コロナ禍により新たな働き方として大手からスタートアップまで、広く社会に浸透したリモートワークですが、現在はグーグルなどの大手IT企業で出社が義務化されるなどオフィス回帰の動きが相次いでいます。国内でも2023年5月の新型コロナ5類移行を契機にオフィス回帰の潮流が生まれてきました。
しかし、リモートワークの利便性を実感した従業員からの反発が起きているのも事実。オフィス出社とリモートワーク、どちらもメリット・デメリットがある中で、「オフィスへの出社を従業員に義務付けるべきか?」という問いに頭を悩ませている組織のリーダーも多いはず。
コロナ禍に加えSaaSバブルが崩壊するなど、一筋縄ではいかない事業環境だったこの激動の5年間で、事業と組織を並行して伸ばし続けてきた成長ベンチャーは、出社とリモートの相対する働き方をどのように活かしながら組織を成長させてきたのでしょうか。
世間では働き方の多様性が求められ、組織拡大に伴ってカルチャーの希薄化も起こり得る、この苦難の中で、事業と組織を同時成長させてきた注目のベンチャー3社をFastGrowが働き方をテーマに深掘りします。
oVice株式会社 代表取締役 CEO
ジョン セーヒョン 氏
プロフィール
1991年、韓国生まれ。中学・高校時代にオーストラリアに留学。大学在学中にIT事業会社の設立。2017年に上場企業に会社の売却を経験。IT技術のコンサルタントを経て、2020年にoVice株式会社を設立。
株式会社カミナシ 執行役員VP of HR
松岡 広樹 氏
プロフィール
2010年に関西テレビ放送株式会社に新卒入社。人事部で新卒採用を担当し、人事の魅力に気づく。人事としてさらなる挑戦機会を求め2012年にグリー株式会社に入社。5年間の在籍期間で採用、HRBP、評価・報酬、海外人事などを幅広く経験。その後、2017年にSupership holdings株式会社に入社し、人事責任者をつとめる。2023年、カミナシに入社。「事業の健全な成長を人・組織を通して実現する」がキャリアのテーマ。
セーフィー株式会社 取締役 経営管理本部本部長 兼 CFO
古田 哲晴 氏
プロフィール
2006年京都大学大学院エネルギー科学研究科修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにて約5年ほど国内外の様々なプロジェクトに参画。2010年 11月 株式会社産業革新機構(現:INCJ)にて海外投資やベンチャー投資に従事し、複数の投資先企業の社外取締役を歴任。2017年3月からセーフィー株式会社にて最高財務責任者(CFO)として参画。
こんな方におすすめ
- 出社かリモートの勤務体制の設計に悩んでいる経営層の方
- 出社体制の変更に伴ってオフィスレイアウト変更、移転、増床・減床を計画/検討中の方
- 採用時に求められる働き方の多様化に対して、悩みを抱えているHR領域に関わる方
- テレワークオフィスやサテライトオフィスの活用にご興味がある方
こんな話が聞けます
- 事業成長・KPI達成・文化醸成等、出社/リモートそれぞれのメリットとデメリットとは
- スタートアップフェーズで、リモート環境での高成長は成り立つのか
- 出社とリモートの違いで、社内で生まれる創造性に差はあるのか
- 優秀人材の獲得競争に、出社義務はどう影響するのか
当日の流れ
開会、イントロダクション・登壇者/企業紹介
パネルトーク、質疑応答
アンケート回答、クロージング
閉会
イベント概要
お申し込み
開催日時
2024年07月18日(木)19:30-21:00
申込締切日
2024年07月18日(木)21:00
お問合せ先
FastGrow事業部
E-mail:fastgrow@slogan.jp
開催方法
オンライン