【オフレコあり】RAKSUL流の“セールス”という事業成長レバーの在り方・拡大中のセールス組織の展望とカルチャー・セールスキャリア拡張への考え方など、本イベント限定のオフレコトーク満載

※役員と現場セールスメンバーを交えた交流会もご用意しています

昨今のスタートアップ業界では、大企業との取引により、社会変革の大きなインパクトと高い成長曲線を描けるため、エンタープライズ領域への事業展開の注目度が高まっている。近年、LayerXやカミナシといった著名スタートアップがエンタープライズ事業を立ち上げており、多くの著名スタートアップがエンタープライズへの挑戦に踏み切っているのが現状だ。

そして実は、あのBizDev/CxO人材の育成と輩出企業でおなじみのRAKSULもエンタープライズ事業を立ち上げており、急速にスケールしていることはご存じだろうか？

本事業は今後のRAKSULグループにおける新たな事業成長モデルの1つであり、特にセールスパーソンの活躍と成長が、さらなる事業の飛躍の鍵を握っている。

「単に“紙の印刷物”を企業向けに営業するってこと？」

そう思われる方も多いかもしれないが、RAKSULにおけるセールスの役割は異なる。 RAKSULのセールスが行うのは、企業特有の複雑なペインを理解し、まだ見えぬニーズを掘り起こし、顧客の経営課題解決の一助となる重要な役割を担うものだ。 また提供するプロダクトに関しても、紙モノ以外にも多種多様なラインアップを提供し、特に大企業の個々のニーズに沿って提案している。

具体的には、「印刷したい」という企業の「印刷する目的や背景」を深くヒアリング・理解した上で、その企業の売上アップ・コストダウンを実現するソリューションを提供する。いわば経営の視座が求められるのが、エンタープライズ事業におけるセールスの役割である。

このように成長著しいラクスルエンタープライズだが、急成長のこのタイミングだからこそ実現する「セールス職の3つのキャリアオポチュニティ（キャリア機会）」の可能性を提供している。

「BizDev/CxO人材輩出ならRAKSUL」という育成に定評と実績があるRAKSULが、セールスの多様なキャリアオポチュニティの拡張や、キャリア開発に本気で着手をし始めている。

なぜ、今のRAKSULなら3つのセールスキャリアオポチュニティを開けると断言できるのか？その事業の背景には何が起きているのか？セールスとしてどんな経験を得られるのか？

セールス経験ある方のキャリア開発の悩みや疑問についての気になるところを、オフレコ満載で大公開。

法人向けのマーケットにおけるセールスキャリアに本気を出したRAKSULの裏側を探るべく、現在急成長するRAKSULのエンタープライズ領域をリードする木下氏と、2017年にトヨタ自動車から転職して以来、ラクスル事業と組織の継続成長を7年間牽引してきた渡邊氏（上級執行役員ラクスル事業本部 本部長）が登壇。

メンバーの育成やキャリアアップにもコミットしてきた渡邊氏と木下氏が、「ラクスルエンタープライズの成長性」や「これからのRAKSULで描けるセールスキャリアオポチュニティ」をもとに今のラクスルエンタープライズがアツい理由を語る。

さらに今回は2名に加えて、大手外資系EC企業にて新規営業組織の営業統括を担い、エンタープライズ事業部のセールス責任者としてジョインした橘高氏も登壇。次なるキャリアでRAKSULへの参画に資する事業への可能性や、「セールス人材に提供している成長機会」について余すことなく語ってもらう。

パネルトーク後には、3名の登壇者に加えて、RAKSULメンバーも交えた交流会を開催予定。パネルトークでの疑問や、自身が抱えるセールスキャリアの悩みについて、直接相談する機会を用意。是非ともこの機会に自身のキャリア開発の一歩目を踏み出してみてはいかがだろうか。

上級執行役員 ラクスル事業本部 本部長
渡邊 建 氏

プロフィール

1981年生まれ。京都大学大学院工学研究科卒業後、トヨタ自動車を経て2017年ラクスル株式会社に入社。「安い・早い・ラク」の顧客価値と競争優位を生み出すサプライチェーンを構築。その後、BizDevとして新規事業の複数立ち上げや事業部長を経て、RAKSUL初のM&Aとなる株式会社ダンボールワン（当時）のCEOに就任。PMIをリードし、グループの成長を牽引する事業への変革を実現。現在はラクスル事業本部における事業、組織、財務を管掌。

執行役員 ラクスル事業本部　Marketing&Business Supply統括部 統括部長
木下 治紀 氏

プロフィール

新卒第1号として、2016年にRAKSULに入社。入社後は印刷事業の事業開発、DM事業責任者、新規事業の立ち上げを経て、2021年より株式会社ダンボールワン（当時）へ出向しPMIを担当。経営統合を完遂し、取締役COOとして事業統括。現在は、印刷・集客支援事業 及び エンタープライズ事業を管掌。

ラクスル事業本部 エンタープライズ事業部 セールス責任者
橘高 康浩 氏

プロフィール

新卒で製造機能を持つ商社へ入社し、大手企業を対象とした国内・海外営業に従事。その後、大手外資系EC企業へ参画。EC事業領域における新規営業組織を経て、直近は営業統括として数十名のチームマネジメントを行う。2024年、当社エンタープライズ事業部へSales Headとして参画。

※応募が多数の場合、抽選をさせていただきますのでご了承くださいませ。その場合【開催前日まで】に当落のご連絡をいたします。