小説家 真山 仁と起業家 左今 克憲が語る、地域活性の未来
当イベントについて
※本イベントは有料イベントとなります。料金は開催当日の受付時に現金にてお支払いいただきます。(通常観覧チケット2,000円/観覧+真山氏サイン入り書籍付き特別チケット4,000円)
人口減少による経済活動の縮小など、様々な問題を抱える地域経済。
このような事態を是正すべく、近年数多くのベンチャー企業やコンサルティングファームが地域活性化事業に乗り出しています。
そんな地方経済において、現在どのような取り組みがなされ、今後どのように変わっていくのでしょうか?
そこで今回、企業買収の壮絶な舞台裏を描き、2度のTVドラマ化もされた小説「ハゲタカ」の著者・真山仁氏と、「未来に“おいしい”をつなぐインフラの創造」をミッションに地域活性事業を積極的に行う株式会社アグリゲート代表・左今克憲氏にご登壇いただきます。
小説執筆のために地方の様々な現場を取材されている真山氏と、実際に現場で地方自治体からヒアリングをし事業に取り組む左今氏。
地方ビジネスのリアルを知るお二方が、地方自治体の在り方を描いた真山氏の小説「オペレーションZ」を軸に、今後の日本経済や農業、地域のあるべき姿を、ご自身のご経験を交えてお届けしていただきます。
- 地域活性事業に携わりたい
- 食農業界の現状・今後を知りたい
- 地方自治体の在り方に興味がある
などに当てはまる方のご参加、心よりお待ちしております。
小説「オペレーションZ」あらすじ
1000兆円を超える巨額な借金を抱える状況下、国家破綻危機を防ぐべく、「猛牛(ブル)」と呼ばれる老政治家、江島隆盛が総理に就任する。江島は、「非常識で野蛮な革命的財政再建」と称して、国家財政歳出半減を断行する決意をする。
総理の不退転の決意を受け、財務省内で密かに集められた精鋭たちが、荒唐無稽に近い、大改革に着手した。
国家破綻問題という、日本の「今そこにある危機」にどう立ち向かうのか――。
(小説の中では、地方交付税交付金削減のための調査として行政サービスを縮小し、自給自足・地産地消を実践し強い地域を築いた「百人村」や自治体破綻をした「晴野市」等が登場し、これからの地方自治体のあり方についても提起されています。)
※備考・諸注意
- 本イベントは、小説「オペレーションZ」を読んでいなくても楽しめる内容となっております。
- イベントの内容は予告なく変更となる場合がございます。
- 当日は撮影が入ります。後日アグリゲートウェブサイトやSNS等で写真や動画が掲載されることがありますので、参加者のお顔が映り込む可能性がございます。あらかじめご了承ください。(どうしても映り込みお断りの方は受付にてお声がけください)
当日の流れ
開場・受付
FastGrow紹介/イントロダクション
小説家・真山氏、アグリゲート代表・左今氏の特別対談「これからの日本経済における農業・地域の在り方」
質疑応答
交流会
閉会
イベント概要
お申し込み
通常チケット
開催日時
2018年08月24日(金)19:00-21:00
申込締切日
2018年08月24日(金)10:00
持ち物
- 名刺2枚または学生証
- (必要あれば)ノート・PC
お問合せ先
FastGrow事業部
E-mail:fastgrow@slogan.jp