IPOかM&Aか? 2度の売却経験 メガベンチャーCFOが語る イグジット戦略のリアル
当イベントについて
本イベントは【経営者限定】かつ【20名限定招待】の少人数制セミナー・相談会です。
抽選結果につきましては12/2(日)前後にメールにてご連絡いたします。
学生・若手起業家による事業売却やシリアルアントレプレナー(連続起業家)の存在がメディアを賑わすようになり、急速に増えたM&Aイグジットの事例。
イノベーションの中心地である米国では、IPOよりもM&Aの方が一般的であり、ここ数年は8~9割がM&Aによるイグジットという現状です。
日本では未だIPO(新規株式公開)によるイグジット件数が多いですが、上場コストがかからず、準備期間が短期間でも実施可能で、買い手側とのシナジー次第では自社単独よりも成長が期待できる、M&Aイグジットという選択は今後国内のベンチャー市場においても主流となっていくでしょう。
このようにイグジットの選択肢が増え、ハードルが下がる中で、起業家は一体どのようなタイミングでどのような選択を取れば、より価値を創出できるのでしょうか?
上記のような起業家の疑問を解消すべく、この度FastGrowで【イグジット戦略のリアル】をテーマとした特別イベントを開催いたします。
今回ご協力いただくのは、大学2年時に学生起業、携帯電話向け技術ベンチャーを8年間創業社長として担い、その後100名規模のソーシャルゲーム開発ベンチャーを経営。同社をクルーズ株式会社に売却し、現在クルーズ社のCFOとして経営管理全般とM&Aやベンチャー投資を担当する稲垣佑介氏です。
2度の企業経営・事業売却を経験した後に、CFOとしてCandle社の12.5億円での買収案件や、当時メイン事業であったゲーム事業のマイネット社への売却案件などを主導。
売却側/買収側のどちらにおいても豊富な経験をもつ稲垣氏に、スタートアップ・ベンチャーがとるべきイグジット戦略について、ご相談いただける少人数制のクローズドなイベントをご用意いたします。
- VCから資金調達する/バイアウトの相談をするのは正解なのか?
- 今バイアウトすべきか?本当に適切なタイミングは?
- 現在の自社のバリュエーションは?適正な評価手法は?
起業家として、またメガベンチャーのCFOとして、これまで数々の売却・買収に携わり、毎月数十名もの起業家から相談を受けるほど、M&Aイグジットに造詣が深い稲垣氏より、VCが話せないような【イグジット戦略の裏側・リアル】を学び、直接ご相談もできる滅多にない機会です。
現在バイアウトを視野に入れている起業家・経営者の方は是非お申し込みください。
当日の流れ
開場・受付
イントロダクション
いま売るべきか? 2度の事業売却を経験したクルーズCFO 稲垣氏による「【起業家限定】少人数セミナー・相談会」
閉会
イベント概要
お申し込み
通常チケット
開催日時
2018年12月04日(火)19:30-21:30
申込締切日
2018年12月04日(火)19:00
持ち物
- 名刺
- (必要あれば)ノート・PC
お問合せ先
FastGrow事業部
E-mail:fastgrow@slogan.jp