【オフライン開催】FastGrow Lightning Talk vol.05[BizDev発展編]
失敗と成功には、共通項がある。
オンラインでは話せない生の独自ノウハウ・ナレッジ共有の価値
日頃SNSに触れていると広告として現れてくる数々のサービス。その運営企業も現在の統計では、数年さらには10年後には10%も残っているかわかりません。
そのような現状を打破するため、起業・事業における成功するための絶対的な秘訣はないにしても、失敗を避けられるナレッジや乗り越えてきたリアルの経験則は存在し公にされていないのでは──。そうした一次情報を皆さまに届けることが、起業家・事業家の方々の成功だけでなく、そのサービスを届けられるユーザーの方々のよりよい生活につながるはずではないか。FastGrowのミッションはそこから始まっています。
日々FastGrowでは刺激的な取材を行っており、記事として可能な限りみなさまに上記のような情報をお伝えしようと努めておりますが、その核となる情報を最大限に活かすスパイスこそ取材のようなオフラインにおけるオフレコに含まれていると確信しています。
30名限定。
第5回テーマは「0→1の事業創造のコツ、そこからシナジーを生み出す秘訣とは」
本連載イベントはよりリアルな情報をご提供することに価値を置き、さらに成功確度をあげる情報とのマッチング精度を高めていくため、各回テーマを絞り、かつ来場者も抽選制・30名という少人数で定期開催いたします。
第5回目となる今回は「ゼロからの事業立ち上げ、そしてシナジーを生み出す秘訣とは」がテーマ。
今後のキャリアにおいて、より大きな挑戦のひとつの形として事業の立ち上げや責任者に興味がある方。現在でも十分成長できる環境だが、培われた自信を新たななにかにぶつけてみたい。
解決したい課題を明確に持ててはいないが、まず一ビジネスパーソンとしての価値提供力を思い切り向上させたい方をターゲットに、FastGrowが自信を持ってお声がけさせていただいた「独自の事業開発ノウハウやナレッジを持つ」企業様に、ここでしか得られない生の情報をご提供いただきます。
※重要※より身になるスキルのご提供と交流時間確保のため、会社紹介を割愛させていただいております。各社様の発表理解の促進のため、必ず以下掲載の各社資料にお目通しいただくようお願いいたします。
このような話が聞けます
- 不確実性の高い事業開発を担う上でまず必要なマインドセット
- 事業開発者としてのぶっちゃけ市場価値・キャリア事例
- これまでの新規事業開発の際の苦労話や失敗談
- 新規事業創出の際に取るべき情報・データとは
- 事業間シナジーを生み出す秘訣やコツ
こんな方におすすめ
- ビジネスパーソンとして一定の自信がつき新しい挑戦にぶつけてみたいが、特に明確なビジョンが見えずエネルギーの出力先を探している。
- 現在事業を担っているポジションではあるが、事業間連携が上手くいかずシナジー創出に苦労している。
- 将来的な起業や新規事業立ち上げに向けて、他社から学びを得て、ステップアップしたい。
- 事業を伸ばせるビジネスパーソンとして市場価値の高いキャリアを目指すことに興味があり、ネットでは手に入らない生の情報を得たい。
参加対象:現職で事業開発職として成長意欲をお持ちの方、もしくはこれまでに職種として事業開発職をご経験された方でもご参加いただけます。
※会場キャパシティの関係で応募が多数の場合、抽選をさせていただきますのでご了承くださいませ。その場合【開催2日前まで】に当落のご連絡をいたします。
※当イベントでお話した内容はSNSなどネット上への発信・掲載はご遠慮いただいております。
株式会社ビビッドガーデン
取締役 マーケティング統括
松浦悠介 氏
責任範囲 「食べチョク」のマーケティング・PR・CSの管掌役員。法人向けの広告事業の立ち上げ
得意領域・スキル 何でもやります。
一橋大学卒業。学生時代4社のベンチャー企業でのインターンを経験。新卒初のテクニカルトレーナー職として、外資系IT企業のVMwareへ入社。2018年11月、ビビッドガーデンに入社。マーケティング統括として「食べチョク」のグロースを担当、社内初のテレビCM放映プロジェクトの全体統括。2021年2月より取締役。
株式会社ビビッドガーデン
株式会社ビビッドガーデンは「生産者の"こだわり"が正当に評価される世界」をつくることを目指し、生産者が食材を直接消費者に販売できる産直通販サイト「食べチョク」を運営。
野菜・果物をはじめ、米・⾁・⿂・飲料といった⾷材全般と花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりもできることが特徴。2023年8月時点で登録生産者数は8,800軒、ユーザー数は90万人を突破。4年連続で認知度や利用率など6つのNo.1を獲得している。
株式会社Relic
取締役CRO
大丸徹也 氏
責任範囲 全社横断でステークホルダーとの接点や関係性を強化を担っている
得意領域・スキル アライアンス、新規事業開発支援:オープンイノベーション支援/制度設計等
慶應義塾大学卒業後、フューチャーアーキテクトにてITコンサルティングやシステム開発のPMを多数経験。
その後、DeNAに入社し、EC事業領域での新規事業や大手小売業とのオープンイノベーションによる新規事業の運営責任者を歴任。2016年に株式会社Relicに参画し、取締役COOに就任。主に大企業を中心としたクライアントの新規事業開発支援やインキュベーションプログラムの設計等において多数の実績を持つ。インキュベーション事業本部長を歴任した後、全社横断でステークホルダーとの接点や関係性を強化するミッションを担い、2023年より、現職。
株式会社Relic
Relicは「事業共創カンパニー」として、新規事業開発特化のSaaS型プラットフォームの提供、総合的かつ一気通貫で新規事業を支援する新規事業開発支援事業、共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創するオープンイノベーション事業という3つの柱となる事業を統合的に展開しています。創業から8年間の活動を通じて、4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績があります。
Chatwork株式会社
インキュベーション本部 ビジネスユニット ユニット長
桐谷豪 氏
責任範囲 新規事業、アライアンス、事業戦略
得意領域・スキル 0→1 BizDev、組織グロース、Opsマネジメント(仕組み化/スケール)、気合いと根性
大学在学中より創業フェーズのスタートアップにジョインし、ジョイントベンチャー設立や複数事業立ち上げに従事。その後、AI系ベンチャーABEJAへ転職し、データ関連サービスの事業責任者を担う。2020年10月にChatworkに入社し、DXソリューション推進部のマネジメントを担当したのち、ユニット長として新規事業(BPaaS)の推進を担っている。
Chatwork株式会社
「働くをもっと楽しく、創造的に」をミッションに掲げ、国内最大級のビジネスチャット「Chatwork」を主力事業として展開しています。
「2024年に中小企業No.1ビジネスチャット」「2025年以降でビジネス版スーパーアプリ」という中期経営計画を掲げており、「BPaaS(Business Process as a Service)」をインキュベーション戦略の主軸として掲げ、幅広い領域での本質的なDXの実現を目指しています。
株式会社Asobica
カスタマーサクセス部部長 兼 事業推進室マネージャー
横溝勇人 氏
責任範囲 ロイヤル顧客プラットフォーム「coorum/コーラム( http://coorum.jp )」の運営/サービス提供を行なっており、同事業カスタマーサクセス部門の責任者を担当。加えて、弊社事業の戦略策定、および、新規事業の開発に携わる。
得意領域・スキル 事業企画/事業開発、プロジェクトマネジメント、プロダクトマネジメント
新卒でNTTデータに入社し、金融機関に対するDXやシステム投資計画の策定支援、システム開発PMなどを担当。その後、主に小売や自動機を運営する事業者に対し、決済領域において新規サービス/ビジネス企画に従事。2022年9月にAsobicaにジョインし、「coorum(コーラム)」のPMM/PM、分析支援、カスタマーサクセス部門の事業責任者、新規サービス企画や事業戦略/事業開発などに携わっている。
株式会社Asobica
Asobicaは「遊びのような熱狂で、世界を彩る」をミッションとし、ロイヤル顧客プラットフォーム「coorum(コーラム)」を展開しています。Asobicaは消費者の心を掴むことが難しくなった現代において、経営の在り方を"顧客中心"に変え、ビジネスの価値を最大化していこうとしています。
【FastGrow記事】優秀な人材を多く惹きつける組織には、“解”がある──業界構造をリデザインし、次代を担うAsobica。その実態に迫る
当日の流れ
イントロダクション・登壇者自己紹介
【LT】株式会社ビビッドガーデン
【LT】株式会社Relic
【LT】Chatwork株式会社
【LT】株式会社Asobica
ローテーション交流会
企業テーブルにわかれ、10分毎にローテーション
※軽食・アルコールあり
アンケート回答
全体自由交流会
解散
イベント概要
お申し込み
通常チケット
開催日時
2023年09月13日(水)19:30-21:30
申込締切日
2023年09月13日(水)18:59
お問合せ先
FastGrow事業部
E-mail:fastgrow@slogan.jp