「転職したいけど、今の会社を辞めるのは不安。」
「起業を志しているが、なかなか一歩踏み出せない」
「現状に満足できていないが、やりたいことも分からない」

などのお悩みを持つ方、多いのではないでしょうか？

このような心のモヤモヤを解消して、自分が本当にやりたいことを見つけるには一体どうすればいいのか。

そこで今回は、日本認知科学研究所で代表理事を務め、経営者やオリンピック選手など、 様々な分野のクライアントへのカウンセリング経験をもつ、志村 祥瑚氏に登壇していただきます。

医師かつプロマジシャンという、異色の経歴をもつ志村氏が、マジックを用いて日常の「思い込み」や「錯覚」のメカニズムを体感し、先入観や思い込みの怖さを分かりやすく解説します。

また、思い込みに囚われず自由にしなやかに生きるために、アメリカの医療の現場で使われている最先端の認知行動療法ACTをレクチャーします。ACTはうつ病等の心の病だけでなく、生産性や幸福度の醸成などにもエビデンスのある科学に裏打ちされた手法です。

この認知行動療法ACTをベースに、 慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科と 日本認知科学研究所の共同研究により 開発されたメンタル・エクササイズを通じて

• より良く生きるための選択をする
• 自分らしく価値を生み出す
• ネガティブな感情も受け入れながら、幸せに生きることを選ぶ

ための「感じ方」を習得することができるセミナーです。

• 現状に満足できずモヤモヤしている
• 様々な啓発書籍などを読んだがしっくりこない
• 本当にやりたいことがまだ見えていない

などに当てはまる方のご参加をお待ちしております。

日本認知科学研究所とは？

志村 祥瑚氏が代表理事を務める、 思い込み（認知）を変える手法を研究し、発信する研究所。

NUS(シンガポール国立大)にてMBAアントレプレナーシップクラブの代表を務める石井 遼介氏が理事、慶應義塾大学教授システムデザイン・マネジメント研究科委員長であり、幸福学、ポジティブ心理学、社会システムデザインの研究者として、数々の著書持つ前野 隆司氏が顧問を務める。

※本イベントの参加費は社会人・学生問わず無料です。