開催済
09/27 18:00-20:30
1日程

【起業家×リクルート】大規模ビジネスを創るリーダーに必要な環境/経験とは?

登壇者
須藤 憲司
  • 株式会社Kaizen Platform CEO 

2003年に早稲田大学を卒業後、リクルートに入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、リクルートマーケティングパートナーズ執行役員として活躍。その後、2013年にKaizen Platformを米国で創業。現在は日米2拠点で事業を展開。WebサービスやモバイルのUI改善をする「Kaizen Platform」、動画広告改善の「Kaizen Ad」、世界40ヵ国10,000人以上のネット専門人材ネットワークからクラウド上で企業のデジタルマーケティングチームを提供する「Kaizen team for X」を提供。

湯川 晟
  • 株式会社リクルートテクノロジーズ プロダクトデザイン本部 

プロダクトデザイン本部/ 一般社団法人 Datact Japan Co-Founder
1994年生まれ。東京大学経済学部経営学科卒。在学時は主に大学近くの学生の秘密基地的溜まり場 Lab-Cafe を運営。またシアトル留学時に、学生主体のデータ・ドリブンマーケティングコンサルティング団体Datactを友人達と立ち上げ、帰国後それを法人化し現在に至るまで運営を続ける。リクルートでは住まいカンパニーにて SUUMO の新築マンション領域におけるプロダクトグロースを担当。想いをプロジェクト/事業に仕立てカタチにしていく手助けをしていくことがミッション

寺下 昇希
  • 株式会社リクルートライフスタイル データエンジニアリングユニット 

95年生まれ 兵庫県立大学卒業。
学生時代はSonovyという水中ドローンを友人と開発。機体を動かすアプリ(iOS)を主に担当。リバネス主催マリンテックグランプリでファイナリストに選出。

リクルートライフスタイルでは、求人票をスコアリングする「AI原稿診断」の起案からリリースまで担当し、当プロジェクトが59期団体賞に選ばれる。
また、美容院を探すカスタマ向けに最適なサロンを返すレコメンドAPIの開発を担当した。
データが競合優位性となる仕組みづくりがミッション。

西川 ジョニー 雄介

モバイルファクトリーに新卒入社。2012年12月、社員数3名のアッションに入社。A/BテストツールVWOを活用したWebコンサル事業を立ち上げ、同ツール開発インド企業との国内独占提携を実現。15年7月よりスローガンに参画後は、学生向けセミナー講師、外資コンサル特化の就活メディアFactLogicの立ち上げを行う。17年2月よりFastGrowを構想し、現在は事業責任者兼編集長を務める。その事業の一環として、テクノロジー領域で活躍中の起業家・経営層と、若手経営人材をつなぐコミュニティマネジャーとしても活動中。

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当イベントについて

【参加無料】本イベントは、学生限定となっております。

1000億円規模の事業を創る人は、どのようにして生まれるのか。
リクルート出身Kaizen Platform代表須藤氏が語る、「1→100」の事業拡大を経験する重要性。
そして元学生起業家リクルート1-2年目の若手社員たちが語る、ファーストキャリアとして就職という道を選んだ理由とは──

▼こんな人におすすめ

  • 社会に大きなインパクトを与える事業を創ることに興味がある方
  • 起業を考えているが、企業内での事業開発にも興味がある方
  • 1000億円規模の事業開発スキルを高められる環境を知りたい方
  • 学生起業経験が企業内でどのように活かせるか知りたい方

「とにかく社会に大きなインパクトを与える事業を創りたい」
「どうしても解決したい課題があるが、既存の事業では解決できない」
「会社に依存しない、自分で独立して生きるためのスキルを手に入れたい」

上記のような強い意志を持つ皆様の中には起業を将来的に考えている、またはすでに起業されている方が多くいらっしゃると思います。
しかし、「既存の巨大リソースを活用することができる」という魅力から
「企業内での事業開発」を視野に入れている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
その答えを知る鍵は、以下の問いにあります。
「そもそも大きな事業を創るためには、どんな能力・経験・環境が必要なのか」

そこで、本イベントではリクルートの最年少役員を辞任し起業した、KaizenPlatform代表の須藤氏と、学生起業経験後リクルートに就職した若手エース社員の方々をお招きし、「少人数限定」のインタラクティブなイベントを開催します。

▼本イベントのポイント

  • 元リクルート最年少役員、現Kaizen Platform代表須藤氏が社内新規事業ではなく、
    起業を選んだ理由
  • 事業開発のプロ達が語る、1000億円規模の事業を創れる人材に必要な
    能力・経験・環境
  • 元学生起業家、現リクルート若手エースが学生起業後に就職を選んだ理由

第1部では、リクルート出身、Kaizen Platform代表の須藤氏をお招きします。
リクルートで最年少役員へと登り詰めた後、米国で創業、2年半で大手企業250社が利用するプロダクトを作り上げた同氏が考える、1000億円規模のビジネスを創る人材に必要な能力・経験・環境とは。

須藤氏と共に登壇するのは、これまで数百人以上の起業家と対談してきたFastGrow編集長西川ジョニー雄介。「イノベーターの成長を支援し、未来社会を共創する」というミッションのもと、一流起業家の成功を再現可能なノウハウとして発信し続けているFastGrow。そんな西川は、起業家が「一流」へと成長していく環境を誰よりも多く見てきた数少ない1人です。

本イベントは少人数限定開催のため、当日は参加者の皆様の事業やキャリアの課題を、須藤氏に直接相談をできるまたとない機会です。

第1部のコンテンツは以下になります。

▼第1部 「若くして頭角を表せ。優れた起業家の素養と成長環境とは?」

  • 新規事業立ち上げができる地位にいながら、なぜ起業の道を選択したのか
  • 1000億円規模のビッグビジネスを創るためにはどんなスキル/経験が必要なのか
  • どのような環境ならそのような人材に成長できるのか
  • ファーストキャリアでリクルートは結果として良かったのか

須藤氏が新卒で入社したリクルートは「起業家輩出企業」とも呼ばれ、nanapiのけんすう氏や、じげんの平尾氏などを初め、学生時代に起業を経験し、リクルートへ入社後、改めて起業している方々が多いことは事実です。

そこで、第2部では学生時代に起業を経験し6つの事業を抱えながらリクルートへ入社。一人は、入社1年目にして史上最速四半期全社MVPを受賞したリクルートライフスタイル2年目の寺下氏。そしてもう一人は、東京大学で「TEDxUTokyo」を生み出したコミュニティカフェの運営に関わった後、2018年には法人化もした学生団体を立ち上げたリクルートテクノロジーズ1年目の湯川氏をお招きします。
リクルート若手エース達が語る、「起業家輩出企業」の「いま」。
なぜ彼らは自らの事業一本にコミットするという選択肢を取らず、ファーストステップとしてリクルートに就職したのでしょうか?

第2部のコンテンツは以下になります。

▼第2部 「学生起業家のファーストキャリア論。なぜ”就職”を選んだのか?」

  • 学生時代に起業を経験したにも関わらず、企業への就職を選んだ理由とは
  • なぜファーストキャリアをリクルートにしたのか
  • 今後のキャリアに関してのビジョン・目標をどう描いているのか
  • 起業をする前提で入社し、今の仕事へのスタンスとして大切にしていることは何か

また、社会にインパクトを与える事業を創るために、学生起業経験後「1→100」の経験を積む事を目的にリクルートへの入社を決めた若手エース社員のインタビュー記事もございます。

「事業家」として成長するために必要な考え方をより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

取材記事:「起業家輩出企業?それって本当ですかね」 若手エースが語る、いまのリクルートが本気で求めているもの

開催は終了しました

イベント概要

お申し込み

無料

学生限定チケット

申込締切  2019/09/27(金)17:30
定員
30

開催日時

2019年09月27日(金)18:00-20:30

申込締切日

2019年09月27日(金)17:30

持ち物

  • ノート
  • PC(必要であれば)

お問合せ先

FastGrow事業部(TEL:03-6434-5779)

開催地

オフィスモアスマイル

東京都中央区銀座5丁目3-13 GINZA SS 85ビル 9階

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