周りを熱狂させるコミュニティビジネスを作り上げる方法論
連続事業家たちに聞く、熱狂を生み出し続けるノウハウとは？

こんな話をします！

• 熱狂できるビジネスコミュニティを作る分かれ目
• 何もしなければ冷めてしまう？熱狂したコミュニティを継続させるカギ
• 連続して事業を立ち上げてきた彼らはどうアイデアを見つけたのか？
• 自治体・民間企業・地元住民をどう巻き込んでいくのか

どんな事業でも、共通して大切な言葉があります。
それは「熱狂」です。

B向けであれ、C向けであれ、顧客をいかに「熱狂」させられるか。
さらに言えば、熱狂し続けてもらえるか？

例えば、Clubhouseのようにユーザーの中で「熱狂」が生まれると、たちまちクチコミで広まり、いつの間にか、自分の周りの人が当たり前のように使っているサービスとなります。

ただ、ご存知の通り、その熱狂を維持することも難しいのです。

このように、コミュニティビジネスにおいて「熱狂」を生み出すだけでなく、熱狂し続けてもらうにはどうすれば良いのかが非常に重要となります。

今回、FastGrowはこれらの方法を探るため、何千年も前から人を熱狂させ続けてきた「スポーツ」に注目。

自分の好きなプロ野球チームが試合があれば、ホームランが出ると、テレビの前やスタジアムの観覧席で高揚感をいだいたことがあるはず。

この高揚感を鍵に、熱狂を生み出せる事業づくりの秘訣に迫ります。

熱狂を生み出すトリガーはどこにあるのか？
連続で事業を立ち上げ伸ばしてきた4名に登壇いただきます！

まず、ご紹介するのは「カミカゼ・ウキョウ」とも呼ばれた、元F1レーサー片山右京氏。

片山氏は、2020年に、株式会社ジャパンサイクルリーグ（以下、JCL）を設立。自転車を通じた地域活性化や地域課題解決を目指すスタートアップです。

JCLとは？

JCLは､UCI国際自転車競技連合に加盟している日本籍コンチネンタルチームおよび地域密着型ロードレースチームで構成されている日本プロロードレースリーグ｡スタジアムスポーツでないサイクルロードレースは､地域そのものがスタジアムとすることで、地方創生や活性化に貢献しています。一方で暮らしにも地球にもやさしい自転車の魅力を全国に発信し､Quality of Lifeの向上や地球環境改善に寄与する安全安心の自転車文化を根付かせることを目指しています。

さらに、経営コンサルティングやファンドの経験もあり、片山氏のブレーンとして活躍している犬伏真広氏にも参加いただき、F1レーサー片山右京氏が仕掛ける、壮大なプロジェクトの全容をFastGrowが独占してお伝えします！

今回はそれだけではありません。

「うどん」が生み出す熱狂で有名な古田秘馬氏にもご登壇いただきます。

古田氏は、これまで数多くの地方活性化を成功させた事業開発経験から、連続して事業を立ち上げてきたアイデアを見つけ方や実現方法を具体的にお話しいただく予定です。

事業作りを連続的に成功させ、熱狂を生み出してきた方々が一堂に集結。人々を熱狂させる事業作りのノウハウを余すことなく、事例を基にお話します！ぜひ、お気軽にご参加ください。