なぜ今、実績を積んだ若手人材が「食領域」に挑むのか?
ー 「グローバル700兆円市場」で社会課題を解決し続ける、オイシックス・ラ・大地が明かす
当イベントについて
※本座談会は、28歳以下の社会人限定イベントとなっています。
急成長ベンチャー、外資系コンサルティングファームに投資銀行・・・読者の皆さんは、「20代の成長環境」と言われたら、どのような領域で働くことをイメージするでしょうか?
意外に思われるかたも多いと思いますが、マッキンゼーやBCGなどの外資コンサルティングファームや大手広告代理店、ITメガベンチャー等から20〜30代のハイレベルな人材が続々と集まってきている成長市場の1つが、「フードテック」「食品」市場です。
そもそも「食」というマーケットに対して
- 伸び代があまりなさそう
- 変化が起きなそう
- 儲からなそう
- 成長環境ではなさそう
といったイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、食の市場は大きな可能性を秘めています。
例えば、「食品」という商材は、その他の商材と比較しても購買頻度や回数が圧倒的に多く、かつ、インターネットでリーチすることが難しい高齢者にもリーチしやすい、という性質を持っています。そのため、世界中の大手広告代理店やデータ解析系企業でも持ち得ない、高齢者の消費行動データを囲い込める可能性ももっています。
このようなデータ・情報は、少子高齢化を日本でも迎え、シニア向け市場が拡大していく中で貴重なデータとなることは間違いないでしょう。
また、社会課題の解決と事業が密接に結びついていることも市場の大きな魅力です。
- 「社会にインパクトを与えられる事業に夢中で携わりたい」
- 「社会課題を解決している事業を大きくしたい」
と考えている方にとっては、特に魅力的な市場なのではないでしょうか。
そんな注目市場を牽引するのが、「オイシックス・ラ・大地株式会社」です。
オイシックス・ラ・大地は共働きの家庭が持つ時短ニーズに応えるミールキット「Kit Oisix」、「買い物難民」の方々には移動スーパーの「とくし丸」を提供するなど、人々が抱える「食の課題」を解決するための挑戦を続けています。
今回はオイシックス・ラ・大地にて人材企画室長を務める三浦孝文氏と人材スカウトセクションマネージャーの宇野貴嗣氏をお呼びし、
- 食の市場がこれからどのように成長していくか
- なぜ食の市場に優秀人材が集まってきているのか
といったテーマを紐解きます。
▼こんな方におすすめ
- いまよりももっと、社会のためになる事業領域で働きたいと考えている方
- 変数が多く、難易度の高い事業づくりに携わりたいと考えている方
- いま食領域のマーケターが、どのようなデータを見ながら購買最適化しているのか知りたい方
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※参加費無料 本イベントは申込者多数の場合、抽選制とさせていただきます。ご登録いただいているメールアドレスに抽選結果のご連絡を差し上げます。予めご了承ください。
当日の流れ
開場・参加者受付開始
イベント開始・イントロダクション
第1部:食市場の最前線
第2部:ORDの挑戦
自由交流会
閉会
イベント概要
お申し込み
通常チケット
開催日時
2019年12月10日(火)19:30-21:00
申込締切日
2019年12月09日(月)23:59
持ち物
名刺、(必要あれば)ノート・PC