代理店vsコンサル?カリスマ創業者が明かす、10年後に生き残るデジタルエージェンシーとは
当イベントについて
本イベントは参加費無料です。
また参加者(学生)限定で特別選考会にご招待いたします。※現場社員との座談会付き
広告代理店はもう不要、そう叫ばれて久しい。昨年、世界最大の広告主とも言えるP&Gがデジタル広告費を1.4億ドル削減し、広告代理店への支出を20億ドル削減すると発表。各ブランド企業において同様のインハウス化の取り組みが進み、広告代理店は大打撃を受けています。
さらに、アクセンチュアやIBMなどのコンサル大手もデジタル広告領域へ参入しており、次々にマーケティング企業や制作会社を買収し、上流の経営戦略から一気通貫でクライアントのデジタルマーケティング支援事業を拡大させているような現状です。
このような背景からなのか、博報堂が広告事業とはかけ離れた”モノづくり”をはじめたりと、国内外の広告代理店が今後の事業展開を模索している状況です。しかし、広告代理店は本当に不要なのでしょうか?これだけ大きくなった会社が今の事業を捨てなければならないのでしょうか?
そこで今回、長年インターネット広告領域でサイバーエージェントとしのぎを削りながら事業拡大させてきたオプト社にご協力いただき、広告業界の未来を解き明かす特別イベントを開催します。
オプト社自体も、アルバイトとしてオプトに入社した後、若干34歳で社長にまで登りつめた金澤大輔氏の新体制の下、昨年”Innovation Agency”として未来に向けて新たなスタートを切っています。このタイミングでなぜオプトは変わる必要があったのか?本当に広告代理店は不要になってしまったのか?
当日は、オプト創業者であり会長の鉢嶺氏に加え、現・社長の金澤氏の2名がご登壇。創業者としてこれまで広告業界と向き合ってきた鉢嶺氏と、次なるイノベーションを創出すべく新たなる舵切りをスタートさせた金澤氏に、広告代理店の未来、そして今後ビジネスにおいて切り離すことのできない「デジタル」が巻き起こす変革について、業界のデジタルトランスフォーメーションを牽引する立場から語っていただきます。
デジタル変革が急進し、あらゆる産業とデジタル化が切り離せない社会となったいま、この変化をチャンスと捉え、生き残っていく組織はどのような戦略を取っていくのか?イノベーションを最前線で推進し、勝ち残る人材はどのようなマインド・スキルセットを持っているのか?
マーケティングやデジタル領域、広告やコンサル業界に興味のある方だけでなく、今後グローバルで活躍したい方や、この大変革を機会にキャリアアップしていきたい方にもおすすめの講演となっております。
- デジタル産業のグローバルトレンドとデジタル変革後の世界
- デジタル変革後に求められる組織と人材の条件
- 今後イノベーションを起こしていくために必要なマインド・スキルセット
上記内容にご興味のある方は、ぜひご参加ください。
当日の流れ
受付開始
イントロダクション
鉢嶺氏ご講演「デジタル産業革命時代の事業創造とは」
金澤氏ご講演「企業のイノベーションを牽引する次世代エージェンシーとは」
鉢嶺氏、金澤氏それぞれとの特別座談会
閉会
イベント概要
お申し込み
学生用チケット
社会人用チケット
開催日時
2018年12月07日(金)19:30-21:30
申込締切日
2018年12月03日(月)23:59
持ち物
- 名刺または学生証
- (必要あれば)ノート・PC
お問合せ先
FastGrow事業部
E-mail:fastgrow@slogan.jp