• なぜシタテルは衣服業界でのテクノロジー変革の道を歩んでこれたのか？
• 歴史が長く、複雑な構造をもつ業界で事業を産み出すために必要な”顧客の声を聞き、走りながら考える”事業創造スキルとは何か？
• スタートアップにおける”耳触りのいい”だけではないビジョン・ミッションのあり方とは？

製造業領域におけるキャディ。印刷業界のラクスルなど、いま、レガシー産業をテクノロジーによって変革しようとするスタートアップが注目を集めています。

その一つが、近年ますます注目を集めるシタテル株式会社です。

シタテルが挑むのは、10兆円産業である「衣服産業」。

歴史が長いためステークホルダーも多く、複雑な業界構造をもつ衣服産業を変革していく道のりの困難さは、想像に難くありません。

数多くのステークホルダー、これまで構築されてきた産業のシステム、ITが浸透していない土壌、など課題が山積の中、顧客や関係者と向き合いながら適切なソリューションを考案し、走りながら考える事業創造力が重要になります。

そんなシタテルはいま、この複雑な業界において、どのような変革ロードマップを描いているのでしょうか？

今回、同社代表として、自ら最前線でその道のりを歩んでこられた河野氏にご協力いただき、その事業開発のプロセスを明らかにする、10名限定の少人数座談会をご用意しました。

同氏が考えるスタートアップが真に掲げるべきビジョン・ミッションのつくり方を語っていただいたインタビユー記事も合わせてご覧ください。

連載記事： “お飾り”にならないビジョン・ミッションのつくり方を、10兆円産業へ挑むシタテルCEO・河野秀和が語る

当日は皆様からの意見や質問をもとに河野氏とディスカッションいただける、インタラクティブな場をご用意します。

歴史が長く多くのステークホルダーが関わる領域において、難易度の高い事業を創ってきた代表河野氏。 複雑な構造をもつ業界やVUCA時代における事業創造の観点など、直接対話ができる大変貴重な機会となります。

▼こんな方におすすめ

• 戦略コンサル、広告代理店で働いていたが、事業会社にて新規事業開発の経験を積みたい方
• 事業開発経験があるが、よりスタートアップな環境でチャレンジをしたい方
• ブランディング視点を持って事業をグロースしていきたいと考えている方

過去にFastGrowで掲載の同社CTO和泉氏や取締役鶴氏のインタビュー記事などがまとまったシタテル特集ページもぜひご覧ください。

連載記事： テクノロジーが最適化する10兆円市場〜衣服産業で起こる変革の兆し〜

※参加費無料　本イベントは抽選制とさせていただきます。ご登録いただいているメールアドレスに抽選結果のご連絡を差し上げます。予めご了承ください。