開催済
10/18 19:00-21:30
1日程

ラクスル&コネヒト 社長とNo.2の関係性と役割分担

登壇者
松本 恭攝

慶應義塾大学卒業後、A.T.カーニーに入社。コスト削減プロジェクトに従事する中で、印刷業界の非効率に着目し、インターネットの力で産業の仕組みを変えるべく2009年9月にラクスル株式会社を設立。印刷会社の非稼働時間を活用した印刷・集客支援のシェアリングプラットフォーム事業を展開する。その後、2015年12月からは物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」、2020年4月から広告のプラットフォーム「ノバセル」事業も開始。

永見 世央

2004年に慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、みずほ証券株式会社でM&Aアドバイザリー業務に従事。2006年から2013年まで米カーライル・グループに所属し、バイアウト投資と投資先の経営及び事業運営に関与。その後株式会社ディー・エヌ・エーを経て2014年4月にラクスル株式会社に参画し、同年10月に取締役CFO就任。2023年8月、代表取締役社長CEOに就任。

大湯 俊介
  • コネヒト株式会社 顧問 

慶應大学卒。在学中に米カリフォルニア大学に留学し、そこで投資ファンドのインターンを経験。帰国後、島田(現CTO)と出会い、意気投合。外資系コンサルティングファームの内定を辞退し、2012年1月にコネヒト株式会社を創業した。2014年より、同社にて「人の生活になくてはならないものを作る」というミッションのもと、妊娠・出産・子育ての疑問を解決するママ応援サイト「ママリ(mamari) 」をリリース。ママ向けNo.1アプリに選ばれ、月間閲覧数約1億回、月間利用者数約600万人、月間投稿数150万件以上、2016 年に出産した女性の5人に1人が会員登録をするまでに成長を遂げる。2016年にKDDIにグループ入りし、KDDI子会社のSyn.ホールディングスのもとで引続き代表取締役社長を務める。2019年6月に同代表を退任、顧問として引き続き経営をサポート。

島田 達朗
  • コネヒト株式会社 CTO 

慶應義塾大学大学院理工学研究科卒。在学中Sansan株式会社で1年間インターンとして従事し、100万人が使う名刺アプリ「Eight」の立ち上げを経験。その後大湯(現CEO)と共にコネヒト株式会社を創業。創業CTOとしてサービスの0→1の立ち上げを行い、月間600万人以上が利用するママ向け情報アプリ「ママリ」を開発。2016年にKDDIグループにM&Aにされる。現在も取締役CTOを務め、インフラ、機械学習、CTO業務に従事している。博士(工学)。

東 明宏

2012年よりグロービス・キャピタル・パートナーズにてベンチャー投資に従事。6社で社外取締役を務めた。主な投資実績としてはエブリー、クリーマ、リノべる、イタンジ、ホープ、ルートレックネットワークス、アソビュー、ランサーズ等がある。 2017年Forbesが発表した「日本で最も影響力のあるベンチャー投資家BEST10」で7位にランキングされる。日本ベンチャーキャピタル協会「Most Valuable Young VC賞」、 Japan VentureAward2017「ベンチャーキャピタリスト奨励賞」等受賞。 それ以前は、グリー株式会社にてプラットフォーム事業の立ち上げ/ゲーム会社への投資、セプテーニ・ホールディングスにて子会社役員を務めた。 スイーツ好きでW venturesのマンスリースイーツを担当。 最近は生け花(池坊)とサウナを勉強中。

西川 順

1999年立教大学経済学部卒。オランダ国立マーストリヒト大学経営学部留学。大学卒業後、ブルームバーグテレビジョンでのインターンを経てインターネット業界に転職。 外資ITベンチャー、サイバーエージェント、イマージュなどでWebプロデューサーを経験。2008年11月、赤坂優(エウレカ元CEO)と共に株式会社エウレカを創業。2015年5月、米国Match Groupエウレカの発行済全株式を売却。2017年10月末でエウレカの取締役副社長を退任、現在はエンジェル投資家として、NY、シンガポール、日本のスタートアップ計10社に投資。

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当イベントについて

※本イベントは有料イベントとなります。(料金:1,500円)

世にベンチャー社長の特集は多くあれど、ベンチャーNo.2をフィーチャーしたものは多くありません。トップを支えるNo.2の存在。彼らには一体どのような責務や苦悩があるのでしょうか?

そんなNo.2に焦点を当て、その在り方・リアルに迫る「ベンチャーNo.2サミット」。第4回よりFastGrow共同で開催いたします。今回は注目ベンチャー2社のNo.2と社長にお越しいただき、理想的なNo.2のあり方や関係性について議論していただきます。

ご登壇いただくのは、印刷・広告のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」や物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」など革新的サービスを運営し、今年5月にマザーズ上場を果たした株式会社ラクスルよりCEOの松本氏とCFOの永見氏、また月間PV1億回以上、出産・育児情報アプリ「ママリ」を運営するコネヒト株式会社よりCEOの大湯氏とCTOの島田氏です。

「普段の関係性は?」、「なぜNo.2に選んだのか?」、「お互いに改善してほしい点は?」など、普段メディアでは公開されないような踏み込んだ内容を、今回特別にお話ししていただきます。

成功しているベンチャー企業の経営者から

  • No1,No2の理想像
  • 会社を成長させるための役割分担
  • 経営者に必要な素養

などを学べる機会です。

現在ベンチャー企業で社長や役員をされている方だけでなく、将来的にベンチャーの経営者になりたい、成長ベンチャーの経営者のナレッジを得たいという方も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。

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イベント概要

お申し込み

外部申し込み

開催日時

2018年10月18日(木)19:00-21:30

申込締切日

2018年10月17日(水)23:59

持ち物

  • 名刺または学生証
  • (必要あれば)メモ帳・PC

お問合せ先

FastGrow事業部

TEL 0364345779

開催地

スローガン株式会社 セミナールーム

東京都港区南青山2-11-17 第一法規本社ビル 3階

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