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2018年4月に公開し、Twitterを中心に界隈を賑わせた、
「ネット上の情報は無価値」──時代の先ゆく経営者3人が語る“非連続成長のための情報収集論”。

ツクルバCEO・村上浩輝氏、フリークアウト・ホールディングス創業者・佐藤裕介氏、Gunosy創業者・福島良典氏による”情報収集術”についての対談は、 情報バブルである現代において、「ネット上に落ちている情報は、ネットで検索できる時点で価値がない」とし、ただ情報を摂取しただけで、満足してしまう人々のあり方に一石を投じました。

そして日々伸びゆく新領域にアンテナを張る3名は、今でも進化を続けています。

村上氏が代表を務めるツクルバは、5月より株式会社インクワイアと共同で“未来の兆し”について発信するWebメディア「remark」を運営。6月にはスタートアップ特化の中規模オフィス提供サービス「HEYSHA」をリリースしました。

佐藤氏はコイニー社とストアーズ・ドット・ジェーピー社を合併させ、「誰にでも簡単に使える決済サービス、オンラインストア運営サービス」に取り組むヘイ株式会社の代表取締役社長に就任。

Gunosyの福島氏も2018年8月に、FinTech事業を展開するAnyPayとの合弁会社・LayerXの代表に就任予定。ブロックチェーン関連事業に進出します。

このように1事業、1企業の成功にとどまらず、次々に新事業を成功させる彼ら3名の頭の中はどうなっているのか？
今回FastGrow限定で、その思考術を語っていただきます。

• 普段どのように思考し、社会を、世界を見ているのか？
• 次なる爆発的成長市場を見極めるため、どのように情報収集しているのか？
• 次なる展望は一体どのようなものであるのか？

など、前回の記事だけでは語りきれなかった情報収集術や今後の展望をお届けする、オフレコトークありの特別対談です。

彼らの思考プロセスを紐解けば、どんな社会が訪れようと、社会のニーズを捉えることができる、共通の思考術を垣間見れること間違いなしでしょう。