脱・東京~地方が成長エンジンになる~
当イベントについて
「正直、都会が超ツライって訳でもない」それでも、地方移住・オフィス設置を決めた理由とは?起業家たちに聞く。
こんな方におすすめ
- 西日本エリアに拠点を置いた企業のリアルな感想を聞きたい方
- 東京にはない実証フィールドを探している方
- 二拠点生活に興味のある経営者の方
- 都会にこだわる意味をもう一度確認したい方
さて、地方で働くと聞いたとき、何を思うでしょうか?
固定費削減、自然豊かな暮らし、隠れた人材の獲得、地方の課題が事業のポテンシャルになる可能性
こんなイメージの方も少なくないず。
ただ実際、N=1の具体的な体験談をどこまで知っているでしょうか?
「なんとなく地方は良さそうだけど深くは知らない」という状態にとどまっている方も多いと思います。事実、企業の知人・友人がいないと、そもそも話を聞く機会もない人もいるはずです。
今回は、そんな方に向けて地方での暮らしや事業づくりに焦点をあてて広島県を事例に、リアルな体験談を深掘りするイベントを開催。
近年、働き方だけでなくビジネスの中でも「地方」がトレンドになる中、「実際どう?」というお話をお届けします!
ただの説明会ではありません!起業家のリアルトーク
- なぜ東京を離れようと思ったのか?
- どうやって情報収集していたのか?
- 移住/オフィス開設するまでのプロセスや実証実験/事業開発をスタートするまでのプロセス
- ぶっちゃけ、ビジネスを伸ばせるの?
- 資金調達や起業家のつながりとかどうなの?
などなど、東京ではなくあえて広島を選んだ方々から、地方の暮らしと事業づくりの2つの視点からお話しいただきます。90分で皆さまからの質問にもお答えしていきますので、お気軽にご参加ください。
登壇企業紹介
SmartRyde
グローバル空港送迎予約サイト『SmartRyde』を運営。世界150カ国以上で空港送迎サービスを提供し、600社以上のタクシー会社や100社以上の代理店で予約可能になっている。代表の木村聡太氏は1995年生まれの起業家。2021年10月にはAngel Bridge株式会社や広島ベンチャーキャピタルなどから総額1.8億円の資金調達も実施した。
エイムノット
「あらゆる水上モビリティをロボティクスとAIで自律化する」を掲げるモビリティスタートアップ。EVロボティックボートによるオンデマンド型の水上交通システムの構築を目指す。代表の木村裕人氏は、アップルジャパン、デアゴスティーニ・ジャパン、バルミューダなどを経験している。
ヤルキマントッキーズ
エンタメサービス作りを行いながら、ゲームが上手い人の価値向上を手伝えるような、プロゲーミングチーム「広島 TEAM iXA」を運営。2021年3月には本社機能の一部を広島県へ移転開始し、運営するプロeスポーツチーム「TEAM iXA」を「広島TEAM iXA」にアップグレードした。
エムスクエア・ラボ
AgriTech分野で、農業の作業分析、自動機械、ロボットの研究開発などを行う。研究開発は、農林水産省の支援を受け、雑草対策のための「草勢管理システム」を手掛けている。岸田首相が肝入り「デジタル田園都市国家構想実現会議」にも参加。
※本イベントは、オンライン開催です。
※画面OFF・音声ミュートでご参加いただけます。
当日の流れ
イントロダクション
広島県で取り組んでいること
地方移住やオフィス開設のリアル
地方での事業創造のリアル
質疑応答・アンケート回答
閉会
イベント概要
お申し込み
通常申込枠
開催日時
2021年11月25日(木)18:30-20:00
申込締切日
2021年11月25日(木)18:30
お問合せ先
FastGrow事業部
E-mail:fastgrow@slogan.jp
開催地
開催地未定(決定次第掲載致します)