シードからシリーズAにおける、アイデアを事業グロースに転換する方法論
〜スタートアップが企業価値を高める方法を考える〜
当イベントについて
こんな方におすすめ
- 事業を企業価値に転換するにあたって、気を付けるべき点を知りたい方
- スタートアップがアイデアを事業化し、企業価値に転換していったかを知りたい方
- シードからシリーズAで、スタートアップがVCとどのような対話をしていたか知りたい方
WiL西村氏とモノグサCFO細川氏が語る、
「そのアイデア、どう事業にする?どう評価する?」
事業創りはやることが山積み。数多くの施策に適切に優先順位を付けなければならないことは、誰もが考える、当然のことでしょう。しかし、そうした施策が、「企業価値」の向上にきちんとつながっているという視点を、持てていますか?
スタートアップが事業を拡大させていくためには、
継続的に資金を調達したり、上場を目指したりする必要があります。
企業価値向上を、常に考えておくに越したことはありません。
こうした事業戦略に関するノウハウは、書籍や記事を通じて、数多く、広まってきました。一方で、事業戦略を企業価値に転換するための情報は、まだまだ少ないのが現実です。
そこで、FastGrowはシードからシリーズAのフェーズに注目。
スタートアップがアイデア・ビジョンをどう事業に落とし込み、グロースさせ、企業価値の向上につなげていくのかを、その生々しい実態から学ぶイベントを開催します。
ご協力いただくのは、モノグサ株式会社CFO細川慧介と、WiL西村弘毅氏のお二人です。
モノグサは、学習の3つのステップである「理解」「定着」「活用」の中で「定着」に焦点を当てた、昨今増えつつあるEdTechスタートアップの中でも異色の存在。解いて憶える記憶アプリ『Monoxer』を展開し、明光義塾のような塾や予備校だけでなく、私立中学校にも導入され、導入教室は現在2,500を超えるなど急成長中です。
注目すべきは、「コンテンツを持たざる経営」にこだわり、社員も数人で倒産寸前という状況でも、売り上げをつくりやすい「オリジナルコンテンツ開発」には手を出さなかったことです。この判断の裏に、長期的視点で見た「企業価値向上」があると言います。
今回のイベントでは、こうした、強いポリシーを持ったモノグサが、事業戦略を企業価値に転換していったのか、CFO細川氏がリアルな体験談をお届けします。
CFO細川氏へのインタビューはこちら
また、世界進出する日本企業を数多く支えてきたVCであるWiLから、モノグサへの投資を担当する西村氏にご登壇いただき、 モノグサの実例を見て、グロースの可能性をどう見極めたのかなど投資家の目線からも、今回のテーマについてお話しいただきます。
こんな話が聞けます
- モノグサのアイデア・ビジョンを、今の事業に落とし込んだ具体的な経緯・背景
- VC含めた外部に事業戦略やストーリーをどう説明していたのか
- モノグサがグロースする中でどういった課題があったのか
- こうした事業戦略を見て、グロースの可能性をどう見極めるのか
※予告なく変更する場合がございます。
皆さんの事業開発における視座を上げるランチの1時間となっています。お気軽にお申し込みください。
当日の流れ
イントロダクション
シードからシリーズAにおける、アイデアを事業グロースに転換する方法論
質疑応答・アンケート回答
閉会
イベント概要
お申し込み
事業開発経験者枠
通常申込枠
開催日時
2021年02月19日(金)12:00-13:00
申込締切日
2021年02月18日(木)10:00
お問合せ先
FastGrow事業部
E-mail:fastgrow@slogan.jp
開催地
開催地未定(決定次第掲載致します)