17年の与信システム構築の歴史、そして次世代与信へ。
当イベントについて
“事業目線で考えられるエンジニア”しかいない組織とは?
ネットプロテクションズ、次世代与信を構築するデータサイエンスの裏側
「与信」と聞くと、どのようなイメージを抱くでしょうか。
一見マニアックに見える「与信」という概念。
しかしここ最近、テクノロジーを用いた「信用のデータ化」によって決済、融資、不動産、広告、行政など様々な産業に対して大きな影響を及ぼすとされ、注目を集めるようになりました。
この、与信領域の最先端を走るのが、ネットプロテクションズです。
後払い決済のパイオニア企業として、「与信の理想的なあり方」を20年間追求し続けた結果、
- BtoB領域においては、100万社以上の決済データを保持
- BtoCも含めた全サービスの年間流通総額は、3,000億円を突破
と、後払い決済の領域で圧倒的なシェアを誇るスタートアップとなりました。
CEO柴田氏は、FastGrowのインタビューにて、"後払い決済のポテンシャル"や"資本主義を超える会社作り"など、同社の未来展望と競合優位性について触れています。
▼ネットプロテクションズ特別連載
安易に機械学習に依存せず、20年かけて蓄積してきた圧倒的なデータとノウハウ、そしてネットワークで他の追随や参入を許さない、圧倒的な優位性を得たネットプロテクションズ。
今回のイベントでは、次世代与信を生みだすデータサイエンス・システム開発組織に迫ります。
▼こんな人にオススメ
- ネットプロテクションズが誇る次世代与信やクレジットテックに興味がある
- 圧倒的シェアを生みだすサービスの作り方を知り、自分でもやりたい
- 将来的にエンジニアとしてデータを使って新しい価値を生み出したい
- システム作りも牽引する「総合企画職」の実態を知りたい
- ビジネス観点を得てステップアップしたいエンジニア、データサイエンティスト
- 事業構築の現場における技術活用の実態を知りたい
数百万人のユーザー間で流通する、膨大な金額と個人の信用データを扱う強固なチームでありながら、そこで求められているのは、”ピュアに技術ファーストなエンジニア”ではありません。
CTO鈴木氏は、最新のFastGrow記事の中で、こう語っています。
“うちには、事業目線で考えられるエンジニアしかいません。あくまで技術は目的達成のためにある。ビジネス開発とエンジニアリングの間に境界があると考えるのは幻想。それらは本来融合していて不可分です。IT部門をビジネスアーキテクトと名付けているのはそのためです。”
▼最新記事はこちら
ターゲットとする市場、ユーザー像、リーチできるユーザー数の見込み、当該年度の予算、開発コスト、アーキテクチャ、概念モデル…日常的にビジネス観点を含めて総合的な議論ができるエンジニアが求められています。
こうした”事業目線で考えられるエンジニア”は、一体どのように育っていくのでしょうか。
イベントでは、1部ではCTOの鈴木氏、2部ではデータサイエンティストをはじめとする多様な職種のメンバーが登壇します。
そして第3部の懇親会座談会では、登壇者とより近い距離で対話できる機会をご用意しています。
▼登壇者紹介
記事でも明らかになっていない同社の事業と、データサイエンティスト組織の裏側について深く掘り下げることができる機会となっております。是非ご参加ください。
※社会人30名限定・参加費無料:本イベントは申込者多数の場合、抽選制とさせていただきます。ご登録いただいているメールアドレスに抽選結果のご連絡を差し上げます。予めご了承ください。
当日の流れ
開場・受付開始
イントロダクション・登壇者自己紹介
講演〜CTOが語る、17年の与信システム構築の歴史〜
・株式会社ネットプロテクションズ CTO 鈴木史朗氏
パネルトーク〜与信を支えるNP3世代ディスカッション〜
・株式会社ネットプロテクションズ データサイエンスグループ 澤田 智希氏
・株式会社ネットプロテクションズ データサイエンスグループ 田中香織氏
・株式会社ネットプロテクションズ カスタマーサポートグループ
長谷川祐太氏
懇親会
閉会
イベント概要
お申し込み
通常チケット
開催日時
2020年02月15日(土)16:30-19:00
申込締切日
2020年02月14日(金)23:59
持ち物
- 名刺
- ノート・PC