ビットキーもLayerXも「ブロックチェーンの会社」ではないんです...！に始まる彼らの“本当の姿”

こんな方におすすめ

• ただのセミナーイベントに飽き飽きしてきたと感じる方
• 松本氏と江尻氏、ここでしか見られない2人の掛け合いを楽しみたい方
• FastGrowの取材をリアルタイムで見てみたい方
• 伸びる事業領域の見極め方を知りたい方
• 成長産業に常に身をおきたいと考えている方

事業、SaaSプロダクト、組織開発、全て解き明かす120分。

「あのスタートアップが○億円の資金調達をした」

度々界隈を賑わすこれらの話題。その調達額の多寡により、企業や経営者を値踏みする風潮があるのは否めないでしょう。 ビットキーは直近9月で30億円の資金調達、LayerXも昨年5月に30億円の調達を発表したことは記憶に新しいかと思います。

資本市場で大きく評価され、話題を集める両者に共通する特徴として、 「ブロックチェーンが絡んでいるものの、何をしているのかよくわからない」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。

しかし、実は両者とも明確に、「ブロックチェーンの会社ではない」と断言しています。

ビットキーは「ブロックチェーンに着想を得た自律分散型システム」を独自に構築。 一方のLayerXは「ブロックチェーンを強みにコンサルティングを行った結果、企業が直面する重大なペインは他にある」と判断。
その結果、日本企業のDXを着実に前に進めるプロダクトやプラットフォームの開発と提供に至りました。

このように両者とも、最先端技術の活用から始まりつつ、しっかりと地に足を付けた事業を展開しています。
目に見えやすい大型の資金調達や勢いのある拡販だけではなく、緻密な戦略に基づいた長期的視点でのプロダクト開発の意思決定こそ、彼らから学ぶべき大きな要素です。

圧倒的プロダクトでマーケットに切り込む、大型スタートアップ2社。
その戦略、事業、SaaSプロダクト、組織開発、キャリアまでFastGrow編集部が余すことなく訊いてみた。

名立たる企業で経験を積んだPdMやBizDev、エンジニアなどが数多く活躍し、テクノロジーを基軸に既存の産業をアップデートするLayerXとビットキー。
その経営を牽引するお二人に一体何の話を聞けば面白い企画になるだろう...

「そうだ、全て、余すことなく訊いてみよう」

このような背景でスタートした当企画。
過去数多くの取材を行ってきたFastGrow編集部が、松本氏と江尻氏をお招きし、日本のDXのリアル、眠る事業創造のチャンス、実際のプロダクト開発、組織、キャリアの緻密な戦略と意思決定..などなど、余すことなく訊いてゆく120分となっております。

当日のコンテンツ

• テーマ1．デジタル化の流れにおける、市場や「DX」の捉え方
  コロナ禍により、改めてデジタル化の必要性、DXの流れが露見したように見える。ただ、その必要性の本質は「コロナだから（必要性が増した）」ではない？「デジタル化」、「DX」の本質をどう捉えているかを松本氏と江尻氏に訊いてみる。

-1.1 いわゆる「DX」、本当の「DX」の違いとは？
-1.2 スタートアップが取り組むべきは「DX」とは

• テーマ2．Mission/Visionを踏まえた、プロダクトと事業開発のあり方
  事業の定め方・アプローチとは。創業当初に取り組んだこと~現在までの事業展開、その変遷に迫る！

-2.1プロダクトづくり・事業開発における方針・特徴
-2.2 組織づくり
-2.3 ファイナンス

• テーマ3．スタートアップというキャリア
  スタートアップで手に入れるべき経験とは？また、そこに待ち受ける圧倒的な成長の魅力について語る。

-3.1 どのような会社、仕事を選ぶべきか
-3.2 どのような考え方、姿勢で臨むべきか
-3.3 さいごに -本気で、人生や仕事を楽しむために必要なこと