真のユーザーファーストが、日本にはまだなかったのでは?──「BtoBプロダクトの限界」に向き合い悩んだHERP庄田氏の、“人生の時間”を解き放つコンパウンドHR戦略

庄田 一郎
  • 株式会社HERP 代表取締役 

リクルートに入社、SUUMOの営業を経て、リクルートホールディングスへ出向後、エンジニア新卒採用に従事。その後、エウレカに採用広報担当として入社後、同責任者に就任。Couplesプロダクトオーナー職を経て、2017年3月にHERPを創業。

公開日2024.09.12
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エンプラ攻略したくば、9割の「見えない現場の動き」を許容すべし──Asobica×ナレッジワーク対談に見る、スタートアップがエンタープライズセールス立ち上げ時に陥りやすい8つの罠

髙橋 太貴
  • 株式会社Asobica VP of Enterprise Sales 

立教大学卒業後、日本ヒューレット・パッカードに入社し、エンタープライズ担当営業に従事。2013年にセールスフォース・ドットコム(現セールスフォース・ジャパン)に入社し、約10年間の在籍の中で、年間予算達成者上位に与えられるPeak Performers Clubを5年連続で受賞するなど、フィールドセールス及び営業部長として事業拡大を牽引。その後、設立1年目の外資系SaaS企業に参画し、日本市場の開拓やインサイドセールス部門の立ち上げをリード。2024年に株式会社Asobicaへ入社し、Enterprise Sales Headを務める。

桐原 理有
  • 株式会社ナレッジワーク 専門役員/Principal フィールドセールス 

2001年、法政大学経営学部卒業。2004年、株式会社ワークスアプリケーションズ入社。大手法人営業に14年間従事。売上合計金額・顧客単価は、当時の同社史上最高を記録。2022年、スタートアップ2社にて執行役員を務めた後、株式会社ナレッジワーク入社。フィールドセールス職に従事。専門役員 Principal フィールドセールスを務める。

公開日2024.07.31

PKSHA上野山・STORES佐藤が今25歳に戻ったら「キャリア開発よりも“好き”を追求する」の真意とは──AI全盛期を俯瞰する起業家の想い

上野山 勝也
  • 株式会社PKSHA Technology 代表取締役 

未来のソフトウエアの研究開発と社会実装をライフワークとし、人と共進化/対話をする多様なAIアシスタントを創業以来累計約2600社に導入。ボストン コンサルティング グループ、グリー・インターナショナルを経て、東京大学松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年PKSHATechnologyを創業。
内閣官房デジタル行財政改革会議構成員、内閣官房デジタル市場競争会議構成員、デジタル庁参与等の公務に従事し、社会におけるAI/ソフトウエアの在り方を検討。

佐藤 裕介
  • STORES 株式会社 代表取締役社長 
  • 株式会社PKSHA Technology 社外取締役監査等委員 

STORES 株式会社 代表取締役社長。2011年、株式会社フリークアウト(現:株式会社フリークアウト・ホールディングス)に創業メンバーとして参画。代表取締役社長を経て、2018年にヘイ株式会社(2022年10月「STORES 株式会社」に商号変更)を創業。フリークアウト創業以前はGoogleにて広告製品を担当。

公開日2024.06.26

この成長曲線は、5年後の理想につながるか?──新プロダクト・組織再編・M&Aまで、SaaS戦略をSmartHR倉橋・マネーフォワード山田が語り合う

山田 一也
  • 株式会社マネーフォワード グループ執行役員 マネーフォワードビジネスカンパニーCSO 

2006年に公認会計士試験に合格し監査法人トーマツに入所。その後、株式会社パンカクにて執行役員CFO、株式会社Bridgeにて執行役員ベンチャーサポート事業担当を経て、2014年に当社入社。社長室長、『マネーフォワード クラウド』開発本部長を経て、現在はビジネスカンパニーCSOとして戦略全体を統括。

倉橋 隆文
  • 株式会社SmartHR 取締役COO 

2008年、外資系コンサルティングファームであるマッキンゼー&カンパニーに入社し、大手クライアントの経営課題解決に従事。その後、ハーバード・ビジネススクールにてMBAを取得。2012年より楽天株式会社にて社長室や海外子会社社長を務め、事業成長を推進。2017年、SmartHRに参画し2018年1月、現職に就任。

公開日2024.05.30
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「スタートアップ」でも「大企業」でもない、新たな成長ステージで直面する課題とは?SmartHRが示す「スケールアップ企業」の実像に迫る

芹澤 雅人
  • 株式会社SmartHR 代表取締役CEO 

2016年、SmartHR入社。2017年にVPoEに就任、開発業務のほか、エンジニアチームのビルディングとマネジメントを担当する。2019年以降、CTOとしてプロダクト開発・運用に関わるチーム全体の最適化やビジネスサイドとの要望調整も担う。2020年取締役に就任。2022年1月より現職。

公開日2024.05.24

マルチバーティカルSaaSは「Whoを見つける旅」だ──カミナシ、クアンドの事例から、最先端SaaSトレンドをALL STAR SAAS FUNDと共に学ぶ70分セッション総レポート化

神前 達哉
  • ALL STAR SAAS FUND Partner 

和歌山県出身。東京大学卒業後、ベネッセコーポレーションに入社。法人営業を経て、新規事業開発室に異動。海外スタートアップとの日本向けB2B SaaSの事業化を果たし、セールス組織開発を担当。その後カスタマーサクセスの責任者として事業成長を牽引。2021年2月よりALL STAR SAAS FUNDのPartnerに就任。

下岡 純一郎
  • 株式会社クアンド 代表取締役CEO 

北九州市出身。九州大学/京都大学大学院卒業後、P&Gにて消費財工場の生産管理・工場ライン立ち上げ・商品企画に従事。その後、博報堂コンサルティングに転職し、ブランディング・マーケティング領域でのコンサルティング業に従事。2017年に地元福岡にUターンし、株式会社クアンドを創業。製造業・建設業などの現場向け情報共有プラットフォーム「SynQ(シンク)」を開発。家業の建設設備会社の取締役も兼任する。

公開日2024.04.11
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「スタートアップの通説」に惑わされるな──僅か2年でエンプラ市場を席巻するCloudbase・岩佐氏に訊く、toB SaaSで急成長を遂げる術

岩佐 晃也
  • Cloudbase株式会社 代表取締役 

1996年生まれ。10歳からプログラミングをはじめ、特にセキュリティ関連に興味をもつ。学生時代からさまざまなサービスを開発し、京都大学工学部情報学科在籍時の2019年11月にLevetty(現・Cloudbase)を創業し、現職。現在ではスズキをはじめとした大企業でのサービス導入を進め、累計13.9億円の資金調達を実施。2023年にはForbes 30 Under 30 Asia、Forbes 30 Under 30 Japanに選出される。

公開日2024.02.28
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プラットフォームは、「ステークホルダーの結節点」を押えよ──“オセロの角戦略”を起点に市場創造を行うHacobuとセーフィーが明かす、事業の意思決定軸

佐々木 太郎
  • 株式会社Hacobu 代表取締役社長CEO 

アクセンチュア、博報堂コンサルティングを経て、米国留学。卒業後、ブーズアンドカンパニーのクリーブランドオフィス・東京オフィスで勤務後、ルイヴィトンジャパンの事業開発を経てグロッシーボックスジャパンを創業。ローンチ後9ヶ月で単月黒字化、初年度通年黒字化(その後アイスタイルが買収)。食のキュレーションEC&店舗「FRESCA」を創業した後、B to B物流業界の現状を目の当たりにする出来事があり、物流の変革を志して株式会社Hacobuを創業。

佐渡島 隆平
  • セーフィー株式会社 代表取締役社長CEO 

1979年兵庫県生まれ。甲南大学経済学部在学中の99年にDaigakunote.comを創業。2002年同大学卒業後、ソニーネットワークコミュニケーションズに入社。その後子会社のモーションポートレートCMOに就任。14年セーフィーを創業。2017年にオリックスや関西電力等の大手企業からの資金調達発表を経て、2021年9月に東証マザーズ市場(現グロース市場)に上場を果たし、引き続き事業を拡大中。2020年には『Forbes JAPAN』の「日本の起業家ランキング2021」で1位を受賞。

公開日2024.01.31
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「世界基準の評価」で9億円の資金調達、その理由は“万国共通の課題”と“高すぎるユーザー解像度”──クロスビットとEight Roadsが見据える、“働く”の未来

小久保 孝咲
  • 株式会社クロスビット 代表取締役 

早稲田大学政治経済学部卒。在学中に転職エージェントにて法人営業マネージャーを経験。人材業秋から日本の人材関連課題を見る中で、テクノロジー活用による人材リソースの最適配分の可能性を強く感じ、起業を決意。2016年に株式会社クロスビットを創業。

村田 純一
  • Eight Roads Ventures Japan パートナー 

2013年 Eight Roads Ventures(旧Fidelity Growth Partners)入社。世界有数の機関投資家のVC部門のメンバーとして、シリーズBおよびC以降の大型ラウンドを中心に、リードインベスターとして17社の投資を担当、数多くの上場実績を誇る。SaaSおよびメディア分野を中心に、複数の会社の社外取締役ならびにボードオブザーバーを勤める。

公開日2024.01.10
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組織のグローバル化は、逆コンウェイで“コツコツ”と!アジアNo.1プロダクトへ、Micoworksを牽引する新VPoP小越の戦略眼

小越 崇広
  • Micoworks株式会社 VP of Product 

2005年に株式会社サイバーエージェントに入社。子会社2社の取締役やメディア事業の広告配信システムの責任者を歴任。2019年からスマートニュース株式会社にて広告プロダクトの責任者として日米広告プロダクトの成長を牽引。2023年11月、Micoworks株式会社に入社し、VP of Productに就任。

公開日2024.01.05
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35億円調達のウラにある、「継続率99%」の信頼と実績──海外投資家も魅了した、32兆円市場“Cコマース”の大本命・Micoworksの戦略を読む

八重樫 健
  • Micoworks株式会社 取締役COO 

2008年公認会計士論文式試験合格後、アクセンチュアに新卒入社し、新規事業立案、M&A、全社データ活用戦略立案、マーケティング戦略立案等の戦略コンサルティング業務に従事。 KDDIの新会社であるSupershipホールディングスの立上を支援し、自身も転職し、デジタルマーケティング事業を展開。 立上から一貫して経営戦略立案・実行を担い、これまで10社超のスタートアップのM&A・PMI、大手企業との資本業務提携及びJV設立を役員としてリード。 大手企業のマーケティング戦略PJを統括。 2022年6月にMicoworksに参画。取締役COOとしてビジネスサイド全般の統括を行う。

架谷 尚
  • Micoworks株式会社 セールス統括本部 本部長 VP of Sales 

2001年4月、博報堂に新入社員代表として新卒入社。在籍中は、トップクライアント・ナショナルクライアントの担当営業としてキャリアを積みながら、マネージャーとしてアカウントチームを牽引。 2019年8月、セールスフォース・ジャパンに入社。入社後より常にトップセールスとしてリーダーシップを発揮し、2020年度・2021年度の2年連続で年間最高売上を達成。2022年12月、培ってきた営業スキル・人的ネットワークを活かしながら、より事業成長に貢献できる環境を求め、Micoworksに入社。 現在、エンタープライズセールスを中心に、セールス全体の統括と戦略立案を担っている。

公開日2023.12.27
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バーティカルSaaSは“現場業務のプロ”ではなく、“業界変革のプロ”であれ──。“逆張り”で保険業界のペインに挑むhokan。CTO横塚×CPO阿部が明かす、真の顧客のペインを捉えたプロダクトの作り方

横塚 出
  • 株式会社hokan 取締役CTO 

東京工業大学社会工学部卒。大学在学中にシステム開発会社、教育系会社を創業。 ダイアログにて、アパレル、介護、物流業界等でITコンサルとシステム開発を担当、リクルートにて飲食店向けSaaSサービスの新規プロダクト立ち上げに参画。2018年2月にhokanに参画し、プロダクト開発・開発組織のマネジメントを行い、2019年6月に取締役CTOに就任。

阿部 隼
  • 株式会社hokan 執行役員CPO 

ワークスアプリケーションズにて日系最大手顧客を担当。ERP(基幹業務統合システム)導入による業務改革(BPR)・経営改革・情報化の提案活動に従事。2018年7月に社員一人目としてhokanに入社後、プロダクトオーナーとしてhokanをゼロから設計。その後、営業責任者として企業成長を牽引し、2022年8月に執行役員事業責任者、2023年9月に執行役員CPOに就任。

公開日2023.10.26
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「夢を語り、巻き込む」ー大資本と「競争」ではなく「共創」に行き着いたセーフィー。その泥臭すぎる過程に学ぶ、スタートアップのアライアンス活用術

古田 哲晴
  • セーフィー株式会社 取締役 経営管理本部本部長 兼 CFO 

2006年、京都大学大学院エネルギー科学研究科修了。 マッキンゼー・アンド・カンパニーで多様な産業に対するコンサル、産業革新機構で海外投資やベンチャー投資に従事し、複数の投資先企業の社外取締役を歴任。 2017年3月からセーフィー株式会社にて最高財務責任者(CFO)として参画。

鈴木 竜太
  • セーフィー株式会社 執行役員 営業本部副本部長 兼 セールスイネーブルメント室長 

2004年、株式会社ジュピターテレコム(現 JCOM)へ入社。2011年、株式会社g&h 取締役CSO(最高戦略責任者)就任。2016年にセーフィーへ営業部長としてジョイン後、2018年10月にパートナー営業本部長、2020年12月に執行役員に就任、2023年にはセールスイネーブルメントオフィスの立ち上げをリードし現在に至る。

公開日2023.10.03
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商流における“オセロの4隅”を押さえよ──人々の“第3の目”として「映像」を加えるセーフィー。CEO佐渡島氏が語る2030年の社会から逆算した緻密なロードマップとは

佐渡島 隆平
  • セーフィー株式会社 代表取締役社長CEO 

1979年兵庫県生まれ。甲南大学経済学部在学中の99年にDaigakunote.comを創業。2002年同大学卒業後、ソニーネットワークコミュニケーションズに入社。その後子会社のモーションポートレートCMOに就任。14年セーフィーを創業。2017年にオリックスや関西電力等の大手企業からの資金調達発表を経て、2021年9月に東証マザーズ市場(現グロース市場)に上場を果たし、引き続き事業を拡大中。2020年には『Forbes JAPAN』の「日本の起業家ランキング2021」で1位を受賞。

公開日2023.06.15
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“環境”と“経済”の二項対立ではない──気候変動を社会の可能性に変えていく、ゼロボード。そのBizDevが挑む“2つの課題”に迫る

小野 泰司
  • 株式会社ゼロボード 事業開発本部本部長 

株式会社ゼロボード 事業開発本部本部長。自動車・物流・小売等の戦略セクター向け脱炭素ソリューション開発や、パートナー・アライアンス戦略、海外展開、事業戦略等を所管。大学卒業後、トヨタ自動車株式会社に新卒入社。営業部門、労働組合専従(副執行委員長)を経て、トップサポート渉外チームに着任。経産省との連携や自工会の活動等の社外折衝と共に、全社でのBEV計画立案等にも幅広く携わる。2022年にゼロボードにジョイン。

片山 賢
  • 株式会社ゼロボード 事業開発本部 スペシャリティ事業部部長 

事業開発本部 スペシャリティ事業部部長。大学卒業後は新卒で豊田通商株式会社に入社、14年間超一貫して無機化学品の営業に携わる。並行して、投資先子会社・関連会社の管理や投資案件の推進なども担当。5年間の米国駐在を経て本社に帰任した後、2022年ゼロボードにジョイン。

公開日2023.05.22
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「事業計画は未経験20代が引く」「社長は現場に不要」──。“創業3期目”でも元起業家7人が集うクラフトバンク。そのユニークな組織戦略をCHRO岩本氏に訊く

岩本 光博
  • クラフトバンク株式会社 CHRO 

青森県出身。大学在籍中の19歳でアパレルで起業。後に不動産事業を展開し、27才で事業譲渡。事業の傍ら、2015年に株式会社リクルート住まいカンパニーへ入社し、買取再販の不動産営業を担当。2018年4月よりクラフトバンク株式会社の新規事業開発として参画。現在はCHROとして採用、人事、労務を中心にバックオフィスを兼務しながら、事業開発に従事。

公開日2023.04.28
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新規事業こそ、最もPKSHAらしくあれ──非連続成長を生み続ける“共進化”の事業創出思考と実践法

小島 脩平
  • 株式会社PKSHA Communication Conversational AI統括本部 事業開発本部 プロダクト推進部長 プリンシパル 

新卒でワークスアプリケーションズに入社し、プロジェクトマネジャーとして新規プロダクトの立ち上げに奔走。その後PKSHA Workplaceへジョインし、PKSHA Voicebot(旧BEDORE)の立ち上げからBizとして携わる。現在は新規ビジネス開発部において、新たなSaaSプロダクトの開発も含めた事業開発を担当。

下沢 将啓
  • 株式会社PKSHA Communication Conversational AI統括本部 事業開発本部 リサーチ&ソリューション推進部長 プリンシパル 

シンクタンク2社で、コンサルタントやデータサイエンティスト、自然言語処理の研究開発といったさまざまな職種を経験した後、PKSHA Technologyへジョイン。AIソリューション事業のビジネスサイドで3年ほど勤め、PKSHA Communicationに異動。現在は事業開発本部のリサーチ&ソリューション推進部において、ソリューション事業との融合による新たなプロダクト開発を進めていく事業開発を担当。

公開日2023.04.21
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定石を覆すSMBの攻略術「一社に深く入り込み、オンボーディングせよ?」──重厚長大、60兆円のマーケット。牙城を崩す一手を、クラフトバンクの若き事業家に聞く

武田 源生
  • クラフトバンク株式会社 CPO 

鈴鹿高専を卒業。高専プロコン競技部門での優勝経験を持つ。2016年に株式会社ディー・エヌ・エーに新卒入社。 オープンプラットフォーム事業本部でアカウント基盤や認証・認可システムを中心に様々な開発を担当。その後株式会社ミコリーでのインフラからアプリケーションレイヤーまで開発全般を経て、2020年にクラフトバンクにジョイン。プロダクト開発全般を担当。

前田 紘人
  • クラフトバンク株式会社 

京都大学大学院を卒業後、新卒で大成建設株式会社に入社。トンネル工事の施工管理などを経験したのち、よりシンプルなアプローチでの社会貢献や大きな裁量を求め、2022年にクラフトバンクに入社。現在はカスタマーサクセスとして、工事会社向けSaaSの導入/活用支援を担当。

公開日2023.04.06
連載SaaS ConferenceTOKYO 2018

「テレアポ」と軽んじられる時代は終わる。セールスフォース・ドットコムとSmartHRが語る、インサイドセールス組織の立ち上げメソッド

工藤 慧亮
  • 株式会社SmartHR 営業企画 

大学卒業後に大手金融機関にて勤務、コンサルティング営業と金融商品の組成及び提案を経験。その後ITとソフトウェアの魅力に惹かれ、SaaSの世界で営業及び組織の仕組み化に従事。SmartHR入社後はインサイドセールスチームの立ち上げと営業プロセスの効率化を担当。現在は営業企画チームにて営業チーム全体の組織開発を推進中。

鈴木 淳一
  • 株式会社セールスフォース・ドットコム 執行役員 セールスデベロップメント本部 本部長 

広告系ベンチャー企業の営業マネージャーを経て、 2010年インサイドセールスとして現職に入社。 外勤営業を経験した後、 インサイドセールス部門にてマネジメントを行う。インサイドセールスにてスタートアップ/中堅中小およびエンタープライズ部門を統括。インサイドセールス、The Model、SaaSのノウハウ提供も行う。

公開日2019.02.18

継続利用率99.5%を誇るSmartHRのカスタマーサクセスチーム。その思考とオペレーションを徹底解剖

高橋 昌臣
  • 株式会社SmartHR 執行役員 VP of Customer Success 

中学時代からHTMLを独学で学び、高校時代には人気掲示板の運営を行うなどウェブに慣れ親しんで育つ。2005年からモバイル業界に入り、2009年からMDパートナーズでO2Oサービスの開発に携わる。2016年3月にSmartHRに入社。カスタマーサクセスチームの立ち上げを担う。

簾 幸子
  • 株式会社SmartHR カスタマーサクセス 

給与人事パッケージソフトの導入インストラクターを約8年経験。その後社会保険労務士試験に合格し、給与アウトソーシング企業やシェアードサービス企業で約3年間の給与計算実務経験を積む。偶然見つけたSmartHRのサービスに感動し、ユーザーの成功を一緒に支援したい思いでカスタマーサクセス職として2018年7月にSmartHRに入社

公開日2019.04.17

セールスチームを5部門に細分化。プロフェッショナリズムを志向するSmartHRに学ぶ、セールスの極意

大辻 昌秀
  • 株式会社SmartHR 営業部長 

大学卒業後、医療機関向けITソリューションのセールスとしてキャリアをスタート。商品開発のコンサルティングやスタートアップの立ち上げ、Webの受託制作などを経て、1人目のセールスとしてSmartHRに入社し、チームの立ち上げを行う。現在はセールスグループ25人のマネジメントを担っている。

公開日2019.01.07

「Zoomとは戦う領域が違う」ベルフェイス中島一明が明かす、ニッチトップを獲る事業哲学

中島 一明
  • ベルフェイス株式会社 代表取締役 

1985年生。福岡県出身。起業を志し、高校を3か月で中退。15歳で土木会社に就職し、貯めた資金で世界一周の旅をしながら200枚のビジネスプランを作成。 2007年、21歳で一社目を起業し、各県の中小企業経営者を動画で紹介する広告メディア「社長 .tv」を全国展開。紆余曲折を経て同社を退任したのち、2015年4月27日にベルフェイスを設立。

公開日2020.06.15

NPO設立に酒造の事業承継…28歳の「複業家」が仕掛けるVCとしての挑戦。石橋孝太郎が設立「ガゼルキャピタル」の投資哲学に迫る

石橋 孝太郎
  • 一般社団法人STUDY FOR TWO 代表理事 

1991 年生まれ、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。2010 年 4月、途上国の子どもたちの教育支援を実施することを目的とした STUDY FOR TWO を立ち上げる。その後複数のベンチ ャー企業での事業立ち上げを経て、クルーズが主催する地方行政と一緒に地域課題の解決に臨むビジネスコンテスト「BIZCAMP」等各種イベントの企画運営および、同社の新卒採用業務を担当。2016年11月より若手起業家に特化した投資会社CROOZ VENTURES株式会社を立ち上げ、取締役に就任。リサーチ・発掘からデューデリジェンスまでこなし、設立から現在に至るまで20社ほどの投資実行を担当してきた。特にシードラウンド向けの投資活動においては、開始3ヶ月程度で投資額の2倍以上の含み益を生み出すに至っている。

公開日2019.09.11

なぜ激動の動画市場で成長を続けられるのか?累計40億調達のオープンエイトの強さは、「揺るがぬコアバリュー」にあり

髙松 雄康

1996年博報堂入社。主に大手自動車メーカーのキャンペーン全般を担当。2005年より、日本最大級の化粧品クチコミサイト@cosmeを運営するアイスタイルで取締役兼COO(最高執行責任者)、CMO(最高マーケティング執行責任者)などを歴任。また、関連事業を運営するコスメコム、コスメネクスト、アイスタイルグローバル(シンガポール)のCEOとして国内外の化粧品関連事業を統括し2012年に東京証券取引所第一部に上場。2015年4月オープンエイト創業。代表取締役社長兼CEOとして、SaaS事業「VIDEO BRAIN(ビデオブレイン)」、メディア事業「LeTRONC(ルトロン)」、マーケティング事業「OPEN8 AD Platform」を展開している。

公開日2019.05.13
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連載Vertical SaaSの精鋭たち

デジタルシフトは泥臭い。50兆円の建設産業を変革するアンドパッドの裏側

稲田 武夫
  • 株式会社アンドパッド 代表取締役社長 

慶應義塾大学経済学部卒業後、リクルートにて人事・開発・新規事業開発に従事。2014年アンドパッド(旧:オクト)設立、「現場監督や職人さんの働くを幸せにしたい」という思いで、建築・ 建設現場の施工管理アプリANDPADを開発。スマートフォンを中心に、2020年6月現在で利用社数5万社、ユーザー数14万人が利用するシェアNo.1の施工管理アプリに成長。全国の新築・リフォーム・商業建築などの施工現場のIT化に日々向き合っている。2020年Forbes JAPANの「日本の起業家ランキング2020」に選出。

公開日2020.02.17
連載VCが産業を語る

なぜこれほど熱い?BtoB SaaS専門の投資家・前田ヒロが注視する「2つのSaaS領域」

前田 ヒロ
  • ALL STAR SAAS FUND Managing Partner 

シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。

公開日2019.10.29
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「名刺」からかつてない市場を創出したSansan。BtoB SaaS市場をリードし続けてきた信念と、この先に見据える巨大プラットフォーム構想とは

大間 祐太
  • Sansan株式会社 取締役/CHRO(Chief Human Resources Officer) 

人材系企業へ入社し、採用コンサルティング事業の立ち上げを経験し、独立。その後、採用領域のベンチャー企業の立ち上げに携わる。2010年にSansan株式会社へ入社し、営業部門のマネジャー、人事部長を務める。現在はCHROとして、人材価値を高めるための人事戦略を指揮する。

公開日2019.09.27

「理想のチャーンレート」だけを追い求めるな。3年連続300%成長のヤプリが語る、SaaSスタートアップが乗り越えるべきハードシングス

前田 ヒロ
  • ALL STAR SAAS FUND Managing Partner 

シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。

庵原 保文
  • 株式会社ヤプリ 代表取締役 

出版社を経てヤフー株式会社にてメディア系サービスの企画職として従事。その後、シティバンクのマーケティングマネージャーを経てファストメディア株式会社(現 株式会社ヤプリ)を3名で創業。

公開日2019.01.21
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“普通に優秀な起業家”の増加から始まった?──誰も知らないDXの真実を語る

大平 裕介
  • 株式会社Leaner Technologies 代表取締役CEO 

慶應義塾大学卒業後、2016年にA.T. Kearneyに新卒入社。主にコスト改革、事業戦略策定などに従事し、2018年に当時最速でアソシエイトに就任。テクノロジーの力で企業のコスト管理機能を抜本的に変革するため、2019年2月に株式会社Leaner Technologiesを創業。

松本 恭攝
  • ラクスル株式会社 代表取締役会長 

慶應義塾大学卒業後、A.T.カーニーに入社。コスト削減プロジェクトに従事する中で、印刷業界の非効率に着目し、インターネットの力で産業の仕組みを変えるべく2009年9月にラクスル株式会社を設立。印刷会社の非稼働時間を活用した印刷・集客支援のシェアリングプラットフォーム事業を展開する。その後、2015年12月からは物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」、2020年4月から広告のプラットフォーム「ノバセル」事業も開始。

公開日2020.07.21

グローバルに戦う二人の若手投資家が「SaaSに注目すべき理由」を語る

前田 ヒロ
  • ALL STAR SAAS FUND Managing Partner 

シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。

James Riney
  • Coral Capital Founding Partner & CEO 

Coral Capital 創業パートナーCEO。2015年より500 Startups Japan 代表兼マネージングパートナー。シードステージ企業へ40社以上に投資し、総額約100億円を運用。SmartHRのアーリーインベスターでもあり、約15億円のシリーズB資金調達ラウンドをリードし、現在、SmartHRの社外取締役も務める。2014年よりDeNAで東南アジアとシリコンバレーを中心にグローバル投資に従事。

2016年にForbes Asia 30 Under 30 の「ファイナンス & ベンチャーキャピタル」部門で選ばれる。ベンチャーキャピタリストになる前は、STORYS.JP運営会社ResuPress(現Coincheck)の共同創業者兼CEOを務めた。J.P. Morgan在職中に東京へ移住。幼少期は日本で暮らしていた為、日本語は流暢。

公開日2018.08.23

「経営企画」が未だに非効率で属人的な理由とは?企業の最重要課題を解きほぐすログラスのSaaSに迫る

布川 友也
  • 株式会社ログラス 代表取締役CEO 

慶應義塾大学 経済学部卒。 新卒で投資銀行に勤務。M&A、IPOアドバイザリー業務に従事。 その後、上場直後のITベンチャー企業に経営戦略担当として参画し、IR・投資・経営管理等を中心に業務を行い、東証一部への市場変更を経験。 株式会社ログラスを創業、代表取締役に就任。

公開日2020.07.10
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目指すのは、令和を代表するメガベンチャー。EC・DtoCを軸に日本経済を動かすACROVEの新たなる一歩

荒井 俊亮
  • 株式会社ACROVE 代表取締役 

日本大学法学部在学中にACROVEの前身となる株式会社アノマを設立。植物性プロテインをはじめとした自社ECブランド事業を展開。その後株式会社ACROVEに社名変更し、現在はEコマースやマーケティングの知見を生かしたEC事業者向けBIツール及び周辺サービスの提供を行うECサービス事業、ECブランドの買収とバリューアップを行うECロールアップ事業を展開している。

公開日2020.10.20
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連載挑戦者と共創するインフラとなり1000の大義ある事業と大志ある事業家の創出を目指す

あえて上場しない──次々と共創型イノベーションを生み出すRelicに学ぶ、縦横無尽のゼブラ型スタートアップ経営

北嶋 貴朗
  • 株式会社Relic 代表取締役CEO 

慶應義塾大学を卒業後、組織/人事系コンサルティングファーム、新規事業に特化した経営コンサルティングファームにて多くの企業の組織戦略や新規事業開発を支援した後、DeNAにて新規事業開発の責任者として複数の事業創造を担う。2015年に株式会社Relicを創業し、代表取締役CEOに就任、従業員300名を超える現在も積極的に採用中。企業の新規事業創出プログラムやアクセラレーションプログラム等でのアドバイザー/メンター/審査員としての活動や、新規事業開発/イノベーション創出に関連する執筆・寄稿や講演などに加え、有望なベンチャー・スタートアップ企業への出資・経営支援も行うなど多方面で活動。著書に「イノベーションの再現性を高める新規事業開発マネジメント――不確実性をコントロールする戦略・組織・実行」がある。

公開日2021.02.16

解約率1%を実現するヤプリのカスタマーサクセスは何が違う?その答えは「解約率を下げるべき理由」にあった

庵原 保文
  • 株式会社ヤプリ 代表取締役 

出版社を経てヤフー株式会社にてメディア系サービスの企画職として従事。その後、シティバンクのマーケティングマネージャーを経てファストメディア株式会社(現 株式会社ヤプリ)を3名で創業。

公開日2020.01.06
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連載プラットフォームビジネスの真髄──EdTechの雄が明かす

プラットフォームビジネスは、まずBtoB SaaSから始めよ──EdTech国内トップクラスのモノグサに学ぶ必勝法

細川 慧介
  • モノグサ株式会社 CFO 

一橋大学社会学部卒。2010年株式会社リクルートに入社し、リクルートグループの経理を担当。2012年からは、株式会社リクルートホールディングスのIPOプロジェクトに従事。2014年からは、株式会社リクルートホールディングスの投資マネジメント室にてM&A、グループ再編等の社内FA及びRecruit Strategic Partners取締役として、リクルートグループのCVCファンドの企画・運営に従事。その後同期である竹内の誘いで、Monoxerに入社。

公開日2020.10.30

SaaSセールスの精鋭たち、ノウハウを一挙公開。急成長SaaSスタートアップ6社が集結

中下 真
  • atama plus株式会社 共同創業者・取締役 

2004年東京大学教育学部卒。リクルート入社。人事、営業、経営企画、リクルートHD社長秘書、リクルート中国社長などを歴任。
2017年大学の同級生3人でatama plusを創業。

青木 達也
  • Wovn Technologies 株式会社 Senior Account Executive(シニア・アカウントエグゼクティブ) 

複数のシステムインテグレータ(放送システム開発など)を経て2006年アピリッツ(旧KBMJ)に入社。ITコンサルティング部長、コマースソリューション事業部長を経て2013年に同社執行役員に就任。EC関連サービスの企画開発に加え、ブロックチェーン技術を活かしたビジネスの研究および企画、並びにBtoB商取引を行うためのプラットフォームを企画開発を行なう。2019年よりWovn Technologies株式会社に入社。「世界中の人が、全てのデータに、母国語でアクセスできるようにする」というミッションのもと日々奮闘中。

公開日2019.11.22
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理想のSaaSを創る、7つの条件──Zoom以上のPLGを実践する、Chatwork福田氏の脳内を徹底解剖

福田 升二
  • 株式会社kubell 取締役 兼 上級執行役員COO 

2004年伊藤忠商事株式会社に入社。インターネット関連の新規事業開発・投資業務に携わる。2013年に株式会社エス・エム・エスに入社。介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」や介護職向け求人・転職情報サービス「カイゴジョブ」などを中心とする介護領域全体を統括する。2018年に同社執行役員に就任。2020年4月よりChatwork株式会社(現 株式会社kubell)に入社し、2020年7月に執行役員CSO兼ビジネス本部長に就いた後、2022年4月に取締役COOに就任。

公開日2022.02.01

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freee株式会社

代表者
佐々木 大輔
  • freee株式会社 創業者・代表取締役CEO 

Googleで、日本およびアジア・パシフィック地域での中小企業向けのマーケティングチームを統括。その後、2012年7月freee株式会社を設立。Google以前は博報堂、投資ファンドのCLSAキャピタルパートナーズにて投資アナリストを経て、レコメンドエンジンのスタートアップであるALBERTにてCFOと新規レコメンドエンジンの開発を兼任。一橋大学商学部卒。専攻はデータサイエンス。日経ビジネス 2013年日本のイノベーター30人 / 2014年日本の主役100人/2015 Forbes JAPAN 日本の起業家BEST10に選出。

株式会社プレイド

代表者
倉橋 健太
  • 株式会社プレイド 代表取締役CEO 

大学を卒業後、楽天株式会社に新卒入社。楽天市場におけるWebディレクション、マーケティング、モバイル戦略、広告戦略等、多岐にわたる領域を担当し、楽天市場事業の成長に貢献。 2011年にプレイドを創業。2015年3月にCXプラットフォーム「KARTE」をリリース。

株式会社Asobica

代表者
今田 孝哉
  • 株式会社Asobica 代表取締役 CEO 

2015年ファインドスターグループに入社。年間トップセールス及び、社内の歴代記録を更新し(当時)最年少昇格を達成。CS領域におけるSaaSの立ち上げに従事し、多くの会社のカスタマーサクセス部門を支援。その後株式会社Asobicaを創業し、ロイヤル顧客プラットフォーム「coorum」をリリース。2019年4月には30歳未満のアジア30人「Forbes Under30 2019」に選出。

株式会社カケハシ

代表者
中尾 豊
  • 株式会社カケハシ 代表取締役CEO 

武田薬品工業株式会社入社後、MRとして活動。提携会社との社長賞や支店の様々な賞を受賞。日本の医療の質の高さを感じると共に、患者さんへのサービスインフラの不備や医療従事者との情報格差の現状に気づく。医療業界において、サービス面で貢献することが多くの医療従事者や患者さんに貢献できる方法だと考え、独立を決意。2015年12月に同社を退職。「医療をつなぎ、医療を照らす」というビジョンで株式会社カケハシを創業。

株式会社マネーフォワード

代表者
辻 庸介
  • 株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO 

京都大学農学部を卒業後、ペンシルバニア大学ウォートン校MBA修了。ソニー株式会社、マネックス証券株式会社を経て、2012年に株式会社マネーフォワードを設立。新経済連盟 幹事、シリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム エグゼクティブ・コミッティー、経済同友会 第1期ノミネートメンバー。

株式会社メドレー

代表者
瀧口 浩平
  • 株式会社メドレー 代表取締役社長 

1984年生まれ。2002年米国法人Gemeinschaft,Inc.を創業。国内外の事業会社及び調査会社・コンサルティング会社の依頼を受けての市場調査/統計調査、新商品のコンセプト開発や市場参入の支援に携わる。 個人的な医療体験から医療への課題意識を強め、事業譲渡後、2009年6月株式会社メドレーを創業。最高経営責任者。

株式会社カオナビ

代表者
柳橋 仁機
  • 株式会社カオナビ 代表取締役社長 CEO 

東京理科大学大学院 基礎工学研究科電子応用工学専攻修了。2000年6月、アクセンチュア株式会社へ入社。教育機関や官公庁の業務改革プロジェクトにて、業務基盤の整備や大規模データベースシステムの開発業務に従事する。2008年5月に株式会社カオナビを設立し、代表取締役へ就任。人事業務コンサルタントとして、クライアントの人事制度の策定・業務フローの整備、人事システムの導入などを支援する。そして2012年4月より、顔写真を切り口とした人材データベース「カオナビ」を開発し、クラウドサービスとして提供を開始する。

株式会社ユーザベース

代表者
稲垣 裕介
  • 株式会社ユーザベース 代表取締役社長(共同経営者) 

1981年生まれ。大学卒業後、アビームコンサルティングに入社。テクノロジーインテグレーション事業部で、プロジェクト責任者として全社システム戦略の立案・構築、金融機関の大規模データベースの設計・構築等に従事。2008年、新野良介氏、梅田優祐氏とともに株式会社ユーザベースを創業。2017年よりユーザベースの代表取締役に就任。

梅田 優祐
  • 株式会社ユーザベース 

株式会社アンドパッド

代表者
稲田 武夫
  • 株式会社アンドパッド 代表取締役社長 

慶應義塾大学経済学部卒業後、リクルートにて人事・開発・新規事業開発に従事。2014年アンドパッド(旧:オクト)設立、「現場監督や職人さんの働くを幸せにしたい」という思いで、建築・ 建設現場の施工管理アプリANDPADを開発。スマートフォンを中心に、2020年6月現在で利用社数5万社、ユーザー数14万人が利用するシェアNo.1の施工管理アプリに成長。全国の新築・リフォーム・商業建築などの施工現場のIT化に日々向き合っている。2020年Forbes JAPANの「日本の起業家ランキング2020」に選出。

株式会社アペルザ

代表者
石原 誠
  • 株式会社アペルザ 代表取締役社長 

新卒で株式会社キーエンスに入社。東京営業所にてコンサルティングセールスに従事。2001年より社内ベンチャープロジェクトとしてキーエンス初のインターネット事業「iPROS(イプロス)」の立ち上げを行い、執行役員として「サービス開発」「メディア運営」「経営企画」を担当。2014年3月にイプロスを退職後、教育系(EduTech)スタートアップである株式会社ポリグロッツを創業。英語学習者向けiPhoneアプリをリリースし、2014年のAppleベストアプリに選出される。2014年9月に創業した株式会社エデュート(Edut)では、教育向けアプリ構築プラットフォームサービスをリリース。数々のビジネスコンテストで受賞を経験。その後、アペルザの前身である株式会社クルーズを創業し、2016年7月の株式会社FAナビ及びオートメ新聞株式会社との経営統合を期に株式会社アペルザの代表取締役社長に就任。

株式会社Skillnote

代表者
山川 隆史
  • 株式会社Skillnote 代表取締役 

早稲田大学理工学部卒業後、信越化学工業(半導体素材の国内最大手)に入社。製造現場経験を経て、電子材料事業本部にて新技術のビジネス開発や、商品のグローバル市場開拓に従事。担当先であるIntel社の工場を飛び回る中、全世界共通のシステマチックな教育制度である”Intel University”に感銘を受け、製造業向け人材育成領域での起業を決意。2006年に独立し、研修プログラム開発を通して製造業の人材育成支援に奔走した後、2016年に株式会社Skillnoteを設立。

株式会社BearTail

代表者
黒﨑 賢一
  • 株式会社TOKIUM 代表取締役 

1991年生まれ。筑波大学情報学群中退、東京大学 エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(東大EMP)修了。私立武蔵高校在学中から「CNET Japan」などIT系メディアでテクニカルライターとして執筆活動を行う。大学在学中の2012年にTOKIUMを共同創業。2013年に家計簿アプリ「Dr.Wallet」、2016年に経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」、2020年に請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」をリリースした。未来へつながる時を生む支出管理クラウドとしてTOKIUMプラットフォームを開発。

DNX Ventures

代表者
倉林 陽
  • DNX Ventures Managing Partner / Head of Japan 

富士通、三井物産にて日米のITテクノロジー分野でのベンチャー投資、事業開発を担当。MBA留学後はGlobespan Capital Partners、Salesforce Venturesで日本代表を歴任。2015年にDNX Venturesに参画し、2020年よりManaging Partner & Head of Japanに就任。これまでの主な投資先はSansan、マネーフォワード、アンドパッド、カケハシ、データX、テックタッチ、コミューン、FLUX、ナレッジワーク等。同志社大学総合政策科学研究科博士後期課程修了、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院修了(MBA)、一橋大学法科大学院ビジネスロー専攻修了。著書「コーポレートベンチャーキャピタルの実務」(中央経済社)

シタテル株式会社

代表者
河野 秀和
  • シタテル株式会社 代表取締役/CEO 

1998年外資系金融機関(AIG/ALICO)を経て独立後、総合リスクマネジメント事業や . 衣服のカスタマイズ事業を行い、2013年に米サンフランシスコ/シリコンバレーでインターネットサービスのプロダクト開発、M&Aやベンチャー企業の経営、デザイン経営、事業戦略等の見識を深める。帰国後2014年シタテル株式会社を設立。
現在、熊本と東京を拠点に活動。

株式会社オープンエイト

代表者
髙松 雄康

1996年博報堂入社。主に大手自動車メーカーのキャンペーン全般を担当。2005年より、日本最大級の化粧品クチコミサイト@cosmeを運営するアイスタイルで取締役兼COO(最高執行責任者)、CMO(最高マーケティング執行責任者)などを歴任。また、関連事業を運営するコスメコム、コスメネクスト、アイスタイルグローバル(シンガポール)のCEOとして国内外の化粧品関連事業を統括し2012年に東京証券取引所第一部に上場。2015年4月オープンエイト創業。代表取締役社長兼CEOとして、SaaS事業「VIDEO BRAIN(ビデオブレイン)」、メディア事業「LeTRONC(ルトロン)」、マーケティング事業「OPEN8 AD Platform」を展開している。

株式会社ロジレス

代表者
足立 直之
  • 株式会社ロジレス 代表取締役 CEO 

兵庫県出身。立命館大学卒業。新卒で楽天に入社し、楽天ブックスにて3年間、出版社への営業や電子書籍事業の立ち上げなどを担当。2012年にロジレスの前身となる会社を立ち上げ、自分たちでECサイトを運営。自社の業務を効率化するためのシステム開発をしていく中で、同様の課題を抱えている人たちの存在を知る。2017年にロジレスを創業。より多くのEC事業者の課題を解決したいと考え、SaaSプロダクトとして提供開始。EC物流業界の問題をよりよい方向に解決していくことを目指す。

株式会社POPER

代表者
栗原 慎吾
  • 株式会社POPER 代表取締役 CEO 

1983年埼玉県さいたま市(旧与野市)生まれ。明治大学経営学部を2007年に卒業。新卒で住友スリーエムに入社。住友スリーエムでは歯科用製品事業部に配属され2010年にはグローバルマーケティングアワードを獲得。2011年に株式会社optに入社し、ジャパネットたかたなどのWEBコンサルティングを担当する。2012年より中学時代の同窓が立ち上げたS.T進学教室に共同経営者として参画し、経営から講師まですべての業務を経験し、当初20名に過ぎなかった生徒数を60名にまで増加させる。学習塾時代に感じた学習塾での課題を解決するために2015年1月に株式会社POPERを設立。現在に至る。

HiCustomer株式会社

代表者
鈴木 大貴
  • HiCustomer株式会社 代表取締役 

高専卒業後、医療器械メーカーや人材系企業、ITベンチャーを経てB2Bスタートアップへの投資を行うアーキタイプに入社。スタートアップ支援と事業会社向け新規事業開発コンサルティング業務に従事した後、2017年12月にHiCustomer会社を創業。国内初のカスタマーサクセス管理ツールをSaaS事業者向けに提供している。

株式会社東京ファクトリー

代表者
池 実
  • 株式会社東京ファクトリー 代表 

2011年大阪大学工学部卒、2013年大阪大学大学院修了(材料工学) 新卒で川崎重工業に入社後、国内外の工場で産業用ボイラーの生産技術・製作指導業務に従事。2017年にボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。BCGでは製造業・エネルギー企業のターンアラウンド、デジタルトランスフォーメーション、業務改革案件に従事。2020年4月に株式会社東京ファクトリーを創業

株式会社 UPSIDER

代表者
宮城 徹
  • 株式会社 UPSIDER 代表取締役 

東京大学を卒業後、2014年にマッキンゼー・アンド・カンパニーに新卒で入社。東京支社・ロンドン支社にて、銀行オープンAPI等のデジタル戦略策定、手数料体系や店舗配置の最適化等、大手金融機関の全社変革プロジェクトに携わる。同領域への課題意識と知見・経験をもとに、共同代表取締役の水野(株式会社ユーザベースの元マーケティング責任者)と、2018年に株式会社UPSIDERを共同創業。

株式会社コマースフォース

代表者
小野瀬 冬海
  • 株式会社コマースフォース 代表取締役社長 

1993年生まれ。テモナ株式会社、株式会社サイバーエージェントを経て、2017年に株式会社コマースフォースを起業。
「コマースを成功に導く」を理念に掲げ、UGCツール「UGCクリエイティブ」やEC決済チャットボットツール「ECチャットボット」などのSaaS事業、キャスティング・制作・広告などのソリューション事業など、コマースを成功に導くためのSaaSプロダクトやソリューションを展開し、ECを総合支援。

株式会社kikitori

代表者
上村 聖季
  • 株式会社kikitori 代表取締役社長 

名古屋大経済学部卒業後、双日にて石炭トレーディング事業を経験。起業を決意して3年で退社後、国内外で農業に触れ、2015年3月にkikitoriを創業。青果流通特化型SaaS『bando(現nimaru)』を開発・運営する。2020年5月にCoral Capitalから5,000万円を、2021年1月にはJAグループの農林中金イノベーション投資事業有限責任組合から3,000万円を調達した。青果店も4店舗運営する。

WASD株式会社

代表者
盛島 昇太
  • WASD株式会社 代表取締役 

大学生時代に地元のゲームセンターで4年間接客に従事。獨協大学経済学部を卒業後、新卒で大塚商会に入社し中小企業を対象にOA機器の訪販営業として活躍。日本オラクルに転職後、小売・サービス業の大企業を対象にSaaS型基幹システムを担当。業界の大きな課題はバックオフィスではなく現場にあり、国内外問わずソリューションを提供できていない現状を変えるために2020年WASD Inc.を創業。趣味は音楽ゲーム。

株式会社ドゥーファ

代表者
一戸 健人
  • 株式会社ドゥーファ 代表取締役 

1990年生まれ、30歳。新卒でITベンチャーに就職し、営業、人事、社長室を経て2年目で顧問サービスを立ち上げ、3年で売上3億の事業に成長させる。同時にベンチャーキャピタル子会社社長も兼任。
2017年10月より株式会社ドゥーファを創業し、「働き方の新常識をつくる」をミッションに複業・転職のマッチングプラットフォーム「kasooku」を開発運営。

メドメイン株式会社

代表者
飯塚 統
  • メドメイン株式会社 代表取締役CEO 

九州大学医学部医学科在学中、AI・Webを中心とした多くのソフトウェア開発を行う。Webエンジニアとしてベンチャー企業勤務、シリコンバレーのピッチコンテスト優勝を経て、2018年にメドメイン株式会社を設立。2020年にForbesが発表したForbes 30 Under 30 - Asia のHealthcare & Science部門で選出。

株式会社LayerX

代表者
福島 良典
  • 株式会社LayerX 代表取締役CEO 

東京大学大学院工学系研究科卒。大学時代の専攻はコンピュータサイエンス、機械学習。 2012年大学院在学中に株式会社Gunosyを創業、代表取締役に就任し、創業よりおよそ2年半で東証マザーズに上場。後に東証一部に市場変更。 2018年にLayerXの代表取締役CEOに就任。 2012年度IPA未踏スーパークリエータ認定。2016年Forbes Asiaよりアジアを代表する「30歳未満」に選出。2017年言語処理学会で論文賞受賞(共著)。

松本 勇気
  • 株式会社LayerX 代表取締役 CTO 
  • 三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社 取締役 

東京大学在学時に株式会社Gunosy入社、CTOとして技術組織全体を統括。またLayerXの前身となるブロックチェーン研究開発チームを立ち上げる。2018年より合同会社DMM.com CTOに就任し技術組織改革を推進。大規模Webサービスの構築をはじめ、機械学習、Blockchain、マネジメント、人事、経営管理、事業改善、行政支援等広く歴任。2019年日本CTO協会理事に就任。2021年3月よりLayerX 代表取締役CTO就任。開発や組織づくり、及びFintechとAI・LLM事業の2事業の推進を担当。

株式会社スペースリー

代表者
森田 博和
  • 株式会社スペースリー 代表取締役 

東京大学大学院卒業、航空宇宙工学修士(JAXA所属 ~2005年)取得。2005年経済産業省入省、内閣官房宇宙開発戦略本部事務局への出向を含め航空宇宙政策の企画、立案等に携わり、6年間勤務。2013年シカゴ大学大学院にてMBA取得後、株式会社スペースリー創業。

DIGGLE株式会社

代表者
山本 清貴
  • DIGGLE株式会社 代表取締役 

早稲田大学ファイナンス研究科修了。11年間にわたり米系ERPベンダーPeopleSoft、Oracle、Inforにて、会計・CRM・SCMなど業務系アプリケーションのセールスおよびアライアンスに従事。その後、デジタルマーケティングスタートアップにてセールスを率いた時に予実管理に苦しむ。その経験からDIGGLEを創業。

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