連載事業成長を生むShaperたち

徹底的な「憑依力」でキャリアを拓く──エンプラセールスからデロイト、VCを経て起業。Matilda Books百野氏が実践する“自分自身の売り方”

百野 拓也
  • 株式会社Matilda Books 代表取締役 

外資系コンサルティングファームのHuman Capitalユニットに所属し、組織人事課題の解決に伴走。組織・人事制度改革による組織設計やMission/Vision/Value設計を通じた組織風土改革。役員報酬・評価設計を中心としたコーポレートガバナンス改革を行う。その後、独立系ベンチャーキャピタルのイノベーション創出チームに所属し、イノベーション創出を目的としたアクセラレータプログラム設計、新規事業創出、都市におけるイノベーションエコシステム創出の企画等に従事。現在、株式会社Matilda Booksの代表として、組織人事・新規事業領域の伴走支援に従事。

新着
公開日2025.03.31

「何その使い方!?」と感じるユーザー行動にこそ価値がある──BtoB・BtoCで異なるBizDev論の核心を、スマートバンクと考える

赤池 知準
  • 株式会社スマートバンク 新規事業開発 

新卒で楽天に入社。宿泊事業の戦略企画を経てCtoC事業の立ち上げを担当。当時フリマアプリFRILを運営していたFablic社を買収することになり、現スマートバンクの創業者達と出会う。その後はAnyPayでFintechの事業開発、ツクルバで新規事業立ち上げを経験。11年間の英国生活で現金からキャッシュレスへの社会変化を経験し、日本でも同様の変革を起こしたい!と想いスマートバンクにジョイン

土屋 剛志
  • 株式会社スマートバンク 新規事業開発 

大学卒業後、アパレル業界に7年近く身を置いた後、IT業界にキャリアチェンジ。クラウドソーシング業界のパイオニアであるLancersに入社し、受託部門の事業責任者としてIPOを経験。2022年12月よりスマートバンクに入社し、いち事業領域における事業開発とプロジェクトオーナーを担当。趣味は国内外のオーディション番組や、恋愛リアリティー番組を観ること。

公開日2025.03.25
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「エンプラ営業も任せろ」?“ゲンバ主義”を徹底する新CFOが語る、建設業界でのプラットフォーム構想の勝ち筋

北川 憲二郎
  • 株式会社助太刀 取締役 CFO 

東京大学 法学部卒、ノースウェスタン大学 経営学修士課程修了。アクセンチュア戦略グループを経て、2005年ゴールドマンサックス証券に入社。その後、ドイツ証券、シティグループ証券等にてTMT(テレコム・メディア・テクノロジー)グループの統括責任者として、大手企業のM&A・資金調達やベンチャー企業のIPO案件等をリード。2024年4月に助太刀の取締役CFOに就任。

公開日2025.02.28
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連載ユナイテッド株式会社

日本発グローバルスタンダードは、“介護”から──「複雑×長期×規制」極まる社会課題。ユナイテッド × KAERU / CareFranはどう挑む?

八重樫 郁哉
  • ユナイテッド株式会社 投資事業本部 キャピタリスト マネージャー 

立教大学社会学部卒。大学在学中より複数スタートアップでマーケティング業務を担当。Matcher株式会社の1号社員としてマーケ・セールス等を歴任。2020年9月から独立系VC勤務を経て、2022年5月にユナイテッドに入社。投資事業本部でスタートアップへの投資・事業支援に従事。

岡田 知拓
  • KAERU株式会社 代表取締役CEO 

東京農工大学応用生命化学修士卒。ネットプロテクションズ、東南アジアのスタートアップを経て、LINEにてLINE Payの事業立ち上げから、事業戦略立案、プロダクト企画などサービスグロースに携わる。その後、2021年9月21日「世界アルツハイマーデー」にKAERU(β版)をリリースし、2022年4月にお買いものアシスタント機能付きプリペイドカードサービス『KAERU』をリリース。

公開日2025.02.28
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連載Next Entrepreneur's Meetup

インターンわずか3ヶ月で、経営者に囲まれたプレゼンの舞台へ──アメリカ帰りの慶應生がスタートアップで掴んだ成長のきっかけ

御宮知 香織
  • エクリプス・フーズ・ジャパン株式会社 代表取締役 

1979年東京都生まれ。JPモルガン、人事コンサルティング会社を経て2011年Farm To Tableのベンチャー企業を設立、軽井沢で無農薬野菜を育て直接消費者に届ける事業を始める。2019年東京に戻り、ヘルスケアスタートアップ企業のマネージング・ディレクターとして、日本展開に従事する。2022年Sozo Venturersに入社、複数のスタートアップ日本進出のサポートを務める。2023年Sozo Venturesの投資先であるEclipse Foodsの日本法人を立ち上げる。

住友 菜のは
  • エクリプス・フーズ・ジャパン株式会社 インターン 

慶應義塾大学総合政策学部3年生。1年間のカリフォルニア留学から帰国後、2024年9月にエクリプス・フーズ・ジャパンへ長期インターンとして入社する。

公開日2025.02.18
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日本のビジネスパーソンも、自身の価値を「デューデリ」しよう──市場価値を最大化させる“投資家的”キャリア思考法を、日米の比較に学ぶ【対談:STUDIO ZERO仁科&渡辺千賀】

仁科 奏
  • 株式会社プレイド STUDIO ZERO 代表 

NTTドコモ、セールスフォース・ドットコムで営業/営業企画などに従事。当社のSaaS事業の営業活動全般をリードし、上場に貢献。その後、PR Table(現talentbook)にてCFO/CPOとして全社業績の大幅改善を実現。当社復帰後にSTUDIO ZEROを立ち上げ、現在管掌中。三井物産と共同で立ち上げたドットミーの経営アドバイザーも兼務。人的資本開示の国際規格「ISO30414リードコンサルタント」。早稲田大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。

渡辺 千賀
  • Blueshift Global Partners プリンシパル 

テクノロジー領域での日米企業間提携をサポートするシリコンバレーのコンサルティング会社、Blueshift Global Partnersの創業者。三菱商事、マッキンゼーを経て現職。最先端のイノベーションにフォーカスし、投資と共同事業開発を組み合わせたアライアンスの最適なあり方を提案、日本の大手企業の米国テクノロジーベンチャー探索・関係づくりや、日米ベンチャーの進出支援を行っている。東京大学工学部学士、Stanford大学MBA

公開日2025.02.17
連載国内スタートアップが描く生成AI事業の勝ち筋 Powered by DNX Ventures

勝ち筋は「国産の生成AIミドルウェア」にあり──Vol.1 miibo CEO功刀雅士氏【寄稿:DNX Ventures新田修平】

功刀 雅士
  • 株式会社miibo 代表取締役 

会話型AI領域の開発に10年以上にわたって取り組む。ヤフー株式会社でソフトウェアエンジニアのキャリアをスタートし、その後様々な企業でソフトウェア開発に従事。サラリーマンエンジニアをする傍ら、個人で2020年にmiiboをローンチし、2023年に法人化。

新田 修平
  • DNX Ventures Investment VP 

京都大学経済学部卒業後、野村證券株式会社に入社。投資銀行部門にて、素材エネルギーセクターやテクノロジーセクターのM&Aアドバイザリー業務に従事。2021年にThe University of Chicago Booth School of Business(MBA)をHonors degreeにて卒業。2022年よりDNX Venturesに参画。

公開日2025.01.09

半径1kmの地図を塗り替える──「広告ゼロ・1.5万UU」エンジニア集団イオリアが仕掛ける、大手プラットフォームの死角を突くスモールジャイアント戦略

松原 元気
  • イオリア株式会社 CEO・エンジニア 

1994年長崎県生まれ。2013年に株式会社東芝に新卒入社。グリー株式会社、株式会社ディー・エヌ・エーでのゲーム開発、某EdTech企業での教育プロダクトの開発を担当。2023年10月にイオリア株式会社を創業。

公開日2024.12.18
連載急成長スタートアップを探せ!

【Vol.1:SecureNavi】T2D3を見据えられる急成長を遂げながら「未来のスタートアップ組織のデファクトスタンダード」を体現するようなカルチャー

井崎 友博
  • SecureNavi株式会社 代表取締役CEO 

神戸大学卒。セキュリティコンサルティング企業にて、大手から中小企業まで、数多くの情報セキュリティ体制構築プロジェクトを手掛ける。その後、テック系スタートアップ企業にて、Webエンジニアとしてプロダクト開発を行う傍ら、新規事業開発やアライアンスなどの幅広い業務を経験し、2020年にSecureNavi株式会社を創業。ISOの国内小委員会(SC 27/WG 1)の委員も務める。

久高 拓海
  • SecureNavi株式会社 COO 

人材紹介サービスやHRスタートアップでの法人営業や商品企画を経験後、国内最大級のプログラミングスクールの法人研修サービス立ち上げに従事。事業計画の策定、法人へのカスタマイズ商品設計、マーケティング、法人営業に加え、自治体へのサービス提案、外部とのアライアンスなど幅広く経験。2021年6月に1人目社員として入社。2023年1月よりCOOとして、マーケティング部・営業部・カスタマーサクセス部・事業開発を管掌。

公開日2024.12.02
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連載「事業成長×組織拡大」の方程式──話題企業のCxOに聞く

”渇き”こそ、スケールアップの原動力だ──X Mile渡邉×SmartHR芹澤による、急拡大企業の組織マネジメント論

渡邉 悠暉
  • X Mile株式会社 Co-Founder COO 

国際基督教大学(ICU)在学中に、人材系大手エン・ジャパンの新規事業企画にてHRtech(SaaS)の企画開発・営業を担当。その後、HRtechスタートアップで、営業兼キャリアコンサルタントに従事。全社MVPを獲得。2018年7月に株式会社ネクストビートでメディア事業・人材支援事業の2つの新規事業を経て、2019年8月よりX Mile株式会社のCo-Founder COOとしてのキャリアをスタート。

芹澤 雅人
  • 株式会社SmartHR 代表取締役CEO 

2016年、SmartHR入社。2017年にVPoEに就任、開発業務のほか、エンジニアチームのビルディングとマネジメントを担当する。2019年以降、CTOとしてプロダクト開発・運用に関わるチーム全体の最適化やビジネスサイドとの要望調整も担う。2020年取締役に就任。2022年1月より現職。

公開日2024.11.25
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「オープンイノベーションに絶望したあなたへ」──協業に泣いた起業家が、起業家を救う?UNIDGEに学ぶ、大企業との共創の秘訣

土井 雄介
  • 株式会社ユニッジ Co-CEO 協業事業開発 / 社内新規事業専門家 連続社内起業家 

静岡県生まれ。2015年東京工業大学大学院卒業後、トヨタ自動車に入社。物流改善支援業務を行ったのち、役員付きの特命担当に任命。並行して、社内有志新規事業提案制度を共同立ち上げ・運営。プレーヤーとしてもこの制度に新規事業を起案し、2年連続で事業化採択案に選出される。その後、社内初のベンチャー出向を企画し、2020年よりAlphaDriveに参画。多数の新規事業の制度設計/伴走支援を実施。以降トヨタ社内から事業を生み出すしくみ作りを担当すると共に、UNIDGEを共同創業。2023年8月よりトヨタ初の若手社長出向としてUNIDGE Co-CEO。同時にAlphaDrive東海拠点長に就任。その他、UZABASE CEO室所属、寿司ベンチャー企業・株式会社SUMESHI 社外取締役。累計70社以上の企業支援に関わり、年間60本以上の講演、審査員としても活動。

土成 実穂
  • 株式会社ユニッジ 代表取締役 兼 Co-CEO オープンイノベーションプロジェクト運営責任者 社内新規事業の事業化・法人化 

株式会社パソナ新卒入社後、人材紹介事業部にて医療分野での法人営業及びキャリアコンサルティングに従事。新人MVPを受賞。その後、オープンポジション制度を活用し、新規事業開発部へ異動。地方創生分野での新規事業開発や、法人設立を経験。デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社し、官民連携型の新規事業開発プログラムを立案・運営。大企業やスタートアップの実証サポートプロジェクトや中小企業の新規事業開発支援プロジェクト等、数多くの案件を担当。日本のビジネスパーソンの可能性を信じ、活気ある日本を目指したいと強く思い、株式会社アルファドライブに入社。社内新規事業立案プログラムにて、オープンイノベーションを推進する株式会社ユニッジを創業。

公開日2024.11.11

100年続く“構造的暴力”を変革。マッキンゼー出身者が立ち上げたキャディは、「マッチングシステム」で180兆円市場に挑む

加藤 勇志郎
  • キャディ株式会社 代表取締役社長 

東京大学経済学部卒業後、外資系コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。同社マネージャーとして、日本・中国・アメリカ・オランダなどグローバルで、製造業メーカーを多方面から支援するプロジェクトをリード。特に、重工業、大型輸送機器、建設機械、医療機器、消費財を始めとする大手メーカーに対して購買・調達改革をサポートした他、IoT/Industry4.0領域を立ち上げ時から牽引。100年以上イノベーションが起きていない製造業の調達分野における非効率や不合理を、産業構造を改革することで抜本的に解決したいと思い、2017年11月にキャディ株式会社を創業。モノづくり産業の本来持つ可能性を解放することをミッションに、テクノロジーによる製造業の改革を目指す。

幸松 大喜
  • キャディ株式会社 最高人事責任者 CHRO 

東京大学を卒業後、マッキンゼーにて約4年間勤務。マッキンゼーでは米国や中国を含む、国内外の製造業を中心にオペレーションやSCM分野を担当。マネージャーとして1万人を超える組織のIT戦略や組織改革などをリード。その後、板金加工会社の現場に勤務し、町工場の実情を肌身で学ぶ。2017年末にキャディ株式会社の3人目社員としてジョイン。パートナーサクセス本部長、Manufacturing Operations本部長、執行役員 Manufacturing事業部 品質保証部部長などを歴任した後、2024年10月にCHRO就任。

公開日2019.04.04
連載スタートアップ・ベンチャーへの転職にまつわる真実と誤解

将来起業したいなら、 変化率の高い環境で学ぶべし。

伊藤 豊
  • KMFG株式会社 代表取締役社長 
  • 株式会社エルテス 社外取締役 
  • 一般財団法人ルビ財団 代表理事 

1977年栃木県宇都宮市生まれ。2000年に東京大学文学部行動文化学科(心理学)を卒業し日本アイ・ビー・エムに入社。2005年にスローガン株式会社を創業し2022年2月までの約17年間代表取締役社長を務めた。2022年には東京大学出身の上場企業創業者有志を中心に立ち上げたUT創業者の会ファンドを立ち上げ、現在もファンドのジェネラルパートナーを務める。2021年から経済同友会のノミネートメンバーに選出され、教育改革委員会副委員長を務め2023年より経済同友会会員。著書に「Shapers 新産業をつくる思考法」。2023年3月にKMFG株式会社を立ち上げ、スタートアップ向けのアドバイザリー業務を中心に提供開始。また、財団・NPOの立ち上げも準備中。

高野 秀敏
  • 株式会社キープレイヤーズ CEO/代表取締役 

1976年宮城県生まれ。1999年東北大学経済学部卒業後、新卒で未上場のインテリジェンスに入社。2005年株式会社キープレイヤーズを設立し、現職。30社以上の社外役員・アドバイザーを務める。

公開日2017.05.09

6兆円の農業市場を変えるビビッドガーデン。成長の舞台裏と、秋元里奈の事業哲学

秋元 里奈
  • 株式会社ビビッドガーデン 代表取締役 CEO 

神奈川県相模原市の農家に生まれる。慶應義塾大学理工学部を卒業した後、株式会社ディー・エヌ・エーへ入社。webサービスのディレクター、営業チームリーダー、新規事業の立ち上げを経験した後、スマートフォンアプリの宣伝プロデューサーに就任。2016年11月にvivid gardenを創業。

公開日2020.04.23
連載勇敢なキャリアの道標

未経験歓迎は要注意?ベンチャー転職前に知っておきたい4つのポイント

志村  麻美
  • スローガンアドバイザリー株式会社 代表取締役 

2001年早稲田大学法学部卒業。同年株式会社インテリジェンス入社。人材紹介事業部においてキャリアアドバイザーとして転職支援に携わる。2006年に株式会社I&Gパートナーズ(現株式会社アトラエ)に参画。Greenの立ち上げに携わるとともに、同社人材紹介事業部を牽引。2011年にこれまでの経験を活かし、独立。株式会社シンクセレクトを設立。クライアントは主にIT、ネット系ベンチャー企業。これまで15年以上にわたり人材紹介事業に携わってきた結果として、転職相談者数は累計5000名を超える。2016年10月、長くパートナーとして外部から一緒に仕事をする中で、その考えに共感をしたスローガングループへの参画を決め、スローガンアドバイザリー株式会社代表取締役に就任。

公開日2018.03.20
連載スタートアップ・ベンチャーへの転職にまつわる真実と誤解

転職エージェントが予測する、ベンチャーに外銀・外コン出身者は少なくなる未来。

伊藤 豊
  • KMFG株式会社 代表取締役社長 
  • 株式会社エルテス 社外取締役 
  • 一般財団法人ルビ財団 代表理事 

1977年栃木県宇都宮市生まれ。2000年に東京大学文学部行動文化学科(心理学)を卒業し日本アイ・ビー・エムに入社。2005年にスローガン株式会社を創業し2022年2月までの約17年間代表取締役社長を務めた。2022年には東京大学出身の上場企業創業者有志を中心に立ち上げたUT創業者の会ファンドを立ち上げ、現在もファンドのジェネラルパートナーを務める。2021年から経済同友会のノミネートメンバーに選出され、教育改革委員会副委員長を務め2023年より経済同友会会員。著書に「Shapers 新産業をつくる思考法」。2023年3月にKMFG株式会社を立ち上げ、スタートアップ向けのアドバイザリー業務を中心に提供開始。また、財団・NPOの立ち上げも準備中。

高野 秀敏
  • 株式会社キープレイヤーズ CEO/代表取締役 

1976年宮城県生まれ。1999年東北大学経済学部卒業後、新卒で未上場のインテリジェンスに入社。2005年株式会社キープレイヤーズを設立し、現職。30社以上の社外役員・アドバイザーを務める。

公開日2017.04.24
連載GLOBAL INSIGHT

日本がシリコンバレーのようにはなれない決定的な理由──起業家を支える「セーフティーネットの欠如」

細谷 元
  • Livit ライター 

シンガポール在住ライター。主にアジア、中東地域のテック動向をウォッチ。仮想通貨、ドローン、金融工学、機械学習など実践を通じて知識・スキルを吸収中。

公開日2018.01.04

キャリアよりお金より、挑戦したいことがそこにあった──大手金融機関を経てスタートアップの道を選ぶ葛藤と本音

伊藤 祐一郎
  • 株式会社Finatext 取締役CFO/COO 

東京大学経済学部卒業。2010年よりUBS投資銀行本部において、IPOやグローバルM&Aをリード。2013年より連続3年でグローバルトップ5%の評価を獲得し続ける。2016年8月、M&Aを経てナウキャストのCFOに就任。2017年3月、スマートプラス設立。

木下 あかね
  • 株式会社Finatext Head of Solution 

大和証券、トムソン・ロイターでのアジアのウェルスマネジメントビジネス向けの商品企画のディレクターを務め、2017年Finatext Head of Solution 就任。

公開日2018.08.10

「どうしてもシード投資家になりたかった」26歳のシードVCは地方スタートアップの“最初の支援者”を目指す

廣澤 太紀
  • THESEEDCAPITAL1号投資事業有限責任組合 General Partner 

2014年ベンチャー企業にて、メディア新規事業開発を担当をした後、2015年にEast Ventures参画。「#HiveShibuya」の立ち上げを担当するべくSkyland Venturesへ出向。2017年からは投資先複数社にて新規事業・アプリマーケティングを担当しながら、投資先資金調達を支援。2018年5月まで、East Ventures投資先にて、社外取締役としてファイナンス業務を担当。

公開日2018.10.01

NPO設立に酒造の事業承継…28歳の「複業家」が仕掛けるVCとしての挑戦。石橋孝太郎が設立「ガゼルキャピタル」の投資哲学に迫る

石橋 孝太郎
  • 一般社団法人STUDY FOR TWO 代表理事 

1991 年生まれ、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。2010 年 4月、途上国の子どもたちの教育支援を実施することを目的とした STUDY FOR TWO を立ち上げる。その後複数のベンチ ャー企業での事業立ち上げを経て、クルーズが主催する地方行政と一緒に地域課題の解決に臨むビジネスコンテスト「BIZCAMP」等各種イベントの企画運営および、同社の新卒採用業務を担当。2016年11月より若手起業家に特化した投資会社CROOZ VENTURES株式会社を立ち上げ、取締役に就任。リサーチ・発掘からデューデリジェンスまでこなし、設立から現在に至るまで20社ほどの投資実行を担当してきた。特にシードラウンド向けの投資活動においては、開始3ヶ月程度で投資額の2倍以上の含み益を生み出すに至っている。

公開日2019.09.11
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連載その仕事は、ハイスタンダードか? 「世界を変える」へ一直線、ビットキーの秘密

創業3年90億円調達、その評価はホンモノか?具体と抽象を明確に行き来して描く「大型スタートアップのデザイン法」を、ビットキー代表江尻に聞く

江尻 祐樹
  • 株式会社ビットキー 代表取締役CEO 

1985年生まれ。大学時代は建築/デザインを専攻。2008年にリンクアンドモチベーショングループへ入社。入社2ヶ月目に初受注を達成し、その後様々なコンサルタント業務に従事。2009年末、ワークスアプリケーションズへ中途入社。コンサルタント配属後1年でMVPを獲得。2014年には、4000名の中から社長賞を受賞し、数百名程度のコンサルタント・サービス組織の統括も経験。2017年末、旧知のエンジニア中心にメンバーを集め、ブロックチェーン/分散システム研究会を発足。2018年8月、そのメンバーを中心に株式会社ビットキーを創業。ブロックチェーン/P2P・分散技術を活用した、全く新しいデジタルID認証/キー基盤を開発するスタートアップのCEOとして新たなスタートを切る。

公開日2021.07.28
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スタートアップ転職、よくある失敗7パターン──冬の時代に突入?その前に押さえたい勘所

伊藤 豊
  • KMFG株式会社 代表取締役社長 
  • 株式会社エルテス 社外取締役 
  • 一般財団法人ルビ財団 代表理事 

1977年栃木県宇都宮市生まれ。2000年に東京大学文学部行動文化学科(心理学)を卒業し日本アイ・ビー・エムに入社。2005年にスローガン株式会社を創業し2022年2月までの約17年間代表取締役社長を務めた。2022年には東京大学出身の上場企業創業者有志を中心に立ち上げたUT創業者の会ファンドを立ち上げ、現在もファンドのジェネラルパートナーを務める。2021年から経済同友会のノミネートメンバーに選出され、教育改革委員会副委員長を務め2023年より経済同友会会員。著書に「Shapers 新産業をつくる思考法」。2023年3月にKMFG株式会社を立ち上げ、スタートアップ向けのアドバイザリー業務を中心に提供開始。また、財団・NPOの立ち上げも準備中。

志村  麻美
  • スローガンアドバイザリー株式会社 代表取締役 

2001年早稲田大学法学部卒業。同年株式会社インテリジェンス入社。人材紹介事業部においてキャリアアドバイザーとして転職支援に携わる。2006年に株式会社I&Gパートナーズ(現株式会社アトラエ)に参画。Greenの立ち上げに携わるとともに、同社人材紹介事業部を牽引。2011年にこれまでの経験を活かし、独立。株式会社シンクセレクトを設立。クライアントは主にIT、ネット系ベンチャー企業。これまで15年以上にわたり人材紹介事業に携わってきた結果として、転職相談者数は累計5000名を超える。2016年10月、長くパートナーとして外部から一緒に仕事をする中で、その考えに共感をしたスローガングループへの参画を決め、スローガンアドバイザリー株式会社代表取締役に就任。

公開日2020.02.28
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連載上場企業の社長から “課題解決”を学べる 事業家集団

「成長軌道に戻らなきゃ、僕は社長失格」──CROOZ SHOPLIST小渕宏二が背水の陣で臨む、前代未聞のV字回復劇

小渕 宏二
  • クルーズ株式会社 代表取締役社長 

1974年生まれ。IBM関連会社のセールスマンを経て2001年に起業。2007年にJASDAQ上場、1,000社から20社選出される「JASDAQ-TOP20」に入る。これまでインターネットを軸にキャリア公式コンテンツ、検索エンジン、ブログ、ネット広告、ソーシャルゲームなど様々な事業を展開しながら、創業以来16期連続で黒字経営を続ける。現在は成長市場であるネット通販事業に注力し、ファストファッション通販サイト「SHOPLIST.com」は配信開始から5年で年商190億円規模に成長。

公開日2020.12.17

メルカリ小泉氏がエンジェル投資した、製造業ベンチャー“アペルザ”とは何者か

小泉 文明
  • 株式会社メルカリ 取締役会長 
  • 株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー 代表取締役社長 

早稲田大学商学部卒業後、大和証券SMBCにてミクシィやDeNAなどのネット企業のIPOを担当。2007年よりミクシィにジョインし、取締役執行役員CFOとしてコーポレート部門全体を統轄する。2012年に退任後はいくつかのスタートアップを支援し、2013年12月株式会社メルカリに参画。2014年3月取締役就任、2017年4月取締役社長兼COO就任。2019年8月に株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役社長に就任と同時にメルカリ取締役会長に就任。

石原 誠
  • 株式会社アペルザ 代表取締役社長 

新卒で株式会社キーエンスに入社。東京営業所にてコンサルティングセールスに従事。2001年より社内ベンチャープロジェクトとしてキーエンス初のインターネット事業「iPROS(イプロス)」の立ち上げを行い、執行役員として「サービス開発」「メディア運営」「経営企画」を担当。2014年3月にイプロスを退職後、教育系(EduTech)スタートアップである株式会社ポリグロッツを創業。英語学習者向けiPhoneアプリをリリースし、2014年のAppleベストアプリに選出される。2014年9月に創業した株式会社エデュート(Edut)では、教育向けアプリ構築プラットフォームサービスをリリース。数々のビジネスコンテストで受賞を経験。その後、アペルザの前身である株式会社クルーズを創業し、2016年7月の株式会社FAナビ及びオートメ新聞株式会社との経営統合を期に株式会社アペルザの代表取締役社長に就任。

公開日2017.10.02

ユニコーンは目指さない──建築系スタートアップVUILDの「共生型イノベーション」

秋吉 浩気
  • VUILD株式会社 CEO 

デザイン・エンジニアリング・コンストラクションといった、VUILDの全業務に必要なすべてのスキルを併せ持つ。日々創造と破壊を繰り返し、誰よりも早く/深く変化し続け、誰よりもVUILDを楽しむ存在でありたいと望む。

公開日2020.07.09
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連載Vertical SaaSの精鋭たち

デジタルシフトは泥臭い。50兆円の建設産業を変革するアンドパッドの裏側

稲田 武夫
  • 株式会社アンドパッド 代表取締役社長 

慶應義塾大学経済学部卒業後、リクルートにて人事・開発・新規事業開発に従事。2014年アンドパッド(旧:オクト)設立、「現場監督や職人さんの働くを幸せにしたい」という思いで、建築・ 建設現場の施工管理アプリANDPADを開発。スマートフォンを中心に、2020年6月現在で利用社数5万社、ユーザー数14万人が利用するシェアNo.1の施工管理アプリに成長。全国の新築・リフォーム・商業建築などの施工現場のIT化に日々向き合っている。2020年Forbes JAPANの「日本の起業家ランキング2020」に選出。

公開日2020.02.17

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