エンジニアリングと経営の交差点。テックスタートアップの新しい勝ち筋
当イベントについて
次世代テックスタートアップを率いる、エンジニア出身CxO3名が登壇
エンジニアが経営者として大成するために、求められる資質とは?
▼こんな方におすすめ
- エンジニアの経験を生かした事業開発や経営に興味がある
- スタートアップのCEO、CTOを目指したい
- 最先端プロダクトの開発・グロースについて学びたい
テックスタートアップに必要なのは、革新的なアイデアだけではありません。そのアイデアをかたち(プロダクト)にすることのできる、エンジニアの存在が不可欠です。
Facebookのマーク・ザッカーバーグを始めとして、エンジニア自身が経営者を務めるスタートアップも今では珍しい存在ではありません。
一方で、これまでスペシャリストとしてのキャリアが一般的だった彼らにも、等しく「経営力」は求められます。プロダクトを洗練させ事業をグロースさせていくには、ユーザー、クライアント、メンバー、マーケット、投資家など、様々なステークホルダーを巻き込み、事業も組織もマネジメントしていく必要があります。
そこで今回FastGrowでは、テックスタートアップにシード期(創業初期)から投資を行うVC「ジェネシア・ベンチャーズ」との共催で、エンジニアとして培ってきた技術力と経験を社会に還元すべく、スタートアップの起業・経営フィールドで戦うことを選んだCEO・CTOを招聘。
彼らが牽引するスタートアップの勝ち筋とは、どんなところにあるでしょうか。
一人のプレイヤーとしてのエンジニアから、チームをつくり、事業を推進していく「エンジニア・バックグラウンドの経営者」へとステップアップしていくにあたって、求められる資質に迫ります。
▼当イベントのトークテーマ
- エンジニアとしての強みを、自身のプロダクトや事業にどう生かしているのか
- ビジネスをつくる上で、組織をつくる上で、最大の困難は何だったか
- これから起業や経営に挑むエンジニアに不可欠なものとは
▼エンジニア・バックグラウンドのCxO3名が登壇
Autify近澤氏は、DeNAなどでソフトウェアエンジニアを務めてきた経験から、ソフトウェアテスト・メンテナンスの自動化ツール「Autify」を開発し、現在は急成長スタートアップや大企業への導入に成功しています。
米有数のアクセラレータAlchemist Acceleratorを卒業し、10月にはTech Crunch Tokyo 2019のファイナリストにも進出。ジェネシア・ベンチャーズをはじめ国内外のVCからシードラウンドの資金調達に成功するなど、今注目を集める起業家です。
Nappsの榎本氏がローンチしたのは、コードを使わずパーツを組み合わせてアプリを開発するサービス「Napps」。Klab、コロプラ、そしてmixiの家族アルバムみてねでエンジニアとしての実績を積んだ同氏は、エンジニアフレンドリーシティーを掲げる福岡を拠点に、世界のアプリの基盤となるサービスを目指し、スタートアップ経営に挑戦しています。
クラウドRPAを軸にSaaS事業を展開し、急成長で注目を集めているBizteX株式会社からは、CTOの袖山氏が登壇。
共同創業者であり、エンジニアとしてスペシャルな能力を誇る一方でB2Bコミュニケーションの現場やプロジェクトマネジメントを数多く経験してきた同氏は今、CTOとしてBizteXを技術・経営の両面から支えています。
「エンジニア・バックグラウンドの経営者」である3人。事業アイデアの着想や初期プロダクトの開発、そして直近の組織づくりまでをどのような経緯で行ってきたのか、テックスタートアップ経営のリアルを明かしていただきます。
モデレーターにジェネシア・ベンチャーズの相良氏を迎え、テクノロジーを社会に実装しようとチャレンジする3人の共通項に迫ります。
※参加費無料:本イベントは申込者多数の場合、抽選制とさせていただきます。ご登録いただいているメールアドレスに抽選結果のご連絡を差し上げます。予めご了承ください。
当日の流れ
開場・受付開始
イントロダクション・登壇者自己紹介
パネルディスカッション
・株式会社NappsTechnologies 代表取締役 榎本 友幸 氏
・オーティファイ株式会社 CEO 近澤 良 氏
・株式会社BizteX 取締役 CTO/Co-founder 袖山 剛 氏
・モデレーター:株式会社ジェネシア・ベンチャーズ
Investment Manager 相良 俊輔 氏
Q&A
懇親会
閉会
イベント概要
お申し込み
通常チケット
開催日時
2020年01月29日(水)19:30-21:30
申込締切日
2020年01月29日(水)12:00
持ち物
- ノート
- PC