【COO×CTO対談】感性のDXを、どう実現するのか?市場規模10兆円の業界を変革するシタテルに学ぶ、X-Tech領域SaaSの勝ち筋
当イベントについて
市場規模10兆円のアパレル業界の革新は、シタテルのUI/UXへのこだわりによって起きた!?シタテル流“現場主義”および“SaaS開発手法”を紐解く
あなたは顧客にどんな価値を提供できているだろうか?
そして、その価値を提供するために何ができているだろうか?
考え出すときりがないかもしれません。
その中で、この問いにCOOからCTOまでが正面から向き合い続ける企業があります。それがシタテルです。
シタテルは、国内外の縫製工場や生地メーカー等をネットワークを通じて、データベース化した衣服生産のプラットフォームを実現するプロダクトを展開。
こうして、人にとって欠かせない衣食住の内、「衣」の領域に革新を起こしたシタテル。では、今でもFAXが使われるアパレル業界に、シタテルはなぜ革新を起こせたのでしょうか?
その要因は、執念とも言うべき、UI/UXへのこだわりです。
「何がしんどいですか」「何が嬉しいですか」と、先入観なしに、ゼロベースでひたすらユーザーヒアリングを実施したんです。その内容をもとに、プロダクトを開発するために、CTOの和泉と2人で、2ヶ月かけて課題の質を磨きあげていきました。
これは、シタテル 取締役 鶴征二氏の言葉です。鶴氏は2ヶ月間、ユーザーの声を聞き続け、開発には一切手をつけなかったそうです。そして、鶴氏とプロダクトを創ったCTO和泉信生氏もこのように話しています。
たとえエンジニアであっても、自ら手をあげて営業や現場へのヒアリングに同行しています。現場から粗い状態で飛んできた「生の声」を、エンジニアリングで適切に解釈し、システムやアプリケーションに落とし込まなければ、いいプロダクトは創れませんから。
このように、ポジションに関係なく、現場の温度を肌で感じること。まさにシタテル流 “現場主義” とも言うべき、この考えと実践がアパレル業界の革新に繋がったのです。
今回のイベントでは、シタテル取締役 鶴氏、『sitateru CLOUD』責任者 冨山雄介氏、さらにはCTO 和泉氏に登壇していただき、シタテルが力を入れてきたカスタマーサクセス(CS)と事業・プロダクト開発の2つの側面から、古い産業でDXを進めるための「UI/UXへのこだわり」を紐解きます。
顧客に寄り添ったプロダクトや組織の作り方だけでなく、明日から顧客にどう接するかのヒントが得られる濃い90分となっております。ぜひ、お申し込みください!
こんな話が聞けます
シタテル流のUI/UXへのこだわりと実践
【カスタマーサクセス(CS)編】
エンプラCSはDXコンサルタントである
- バーティカルSaaSのエンプラCSは、有形サービスであるプロダクトと無形サービスのDXコンサルタントの合わせ技
- 初期ユーザーをとことんサクセスさせることにこだわれ
- UI/UXの向上のために、どの数字を追いかけるべきか?
- シタテルが考えるカスタマーサクセスのあるべき姿
【プロダクト開発編】
「感性」を科学する。旧来からある産業だからこその泥臭いプロダクト開発の実現方法とは?
- テクノロジー先行の変革はコケる!?ITで解決できないことに目を向けよ
- 取締役とCTOが語る、シタテルの展望
※トークテーマは変更する場合があります。
こんな方におすすめ
- 顧客やユーザーを定性的・定量的に分析することに興味がある方
- Webサービスを展開する企業でPdM/PM/POを経験したことがあり、今後SaaSプロダクトに関わることに興味がある方
- SaaSモデルの事業開発に興味がある方
- X-Tech領域でのビジネスに興味がある方
登壇者をもっと知りたい方はこちらから
当日の流れ
オンラインにて待機開始
登壇企業紹介
スピーカー:鶴征二氏
シタテル流のUI/UXへのこだわりと実践 カスタマーサクセス編
スピーカー:鶴征二氏×冨山雄輔氏
シタテル流のUI/UXへのこだわりと実践 【COO×CTO】X-Tech領域でのSaaSプロダクト開発手法とは?
スピーカー:鶴征二氏×和泉信生氏
質疑応答・アンケート回答
閉会
イベント概要
お申し込み
通常申込枠
開催日時
2020年12月10日(木)19:30-21:00
申込締切日
2020年12月09日(水)23:59
お問合せ先
FastGrow事業部
E-mail:fastgrow@slogan.jp
開催地
開催地未定(決定次第掲載致します)