【LIVE配信】技術革新で紐解く、伸びるスタートアップに必要な要素とは？
〜破壊的テクノロジーがもたらす、5年後の未来社会を考える〜

※本イベントは、オンライン開催です。ご自宅等インターネット環境から参加いただきます。
※オンラインセミナー参加方法等の詳細は、お申込み者に別途お送りします。
※参加対象は21卒、22卒、23卒の学生限定です。

マーケット変革は、いつも”新技術”の登場から始まる

学生時代に起業し、上場を経験。現在ブロックチェーンベンチャーLayerXのCEOを務める元Gunosy代表・創業者の福島良典氏は、以前FastGrowの取材で、このように語りました。

技術を、決定的に競争環境、マーケットを変えるファクターとして捉えています

出典：小さくても急成長する市場を狙え。データで掴んだGunosy成功の秘密

現在、新型コロナウイルス感染症蔓延の影響で、社会全体が混乱を極めています。

倒産、失業、生活困窮...毎日のように悲痛な話題を目にします。

その一方、5G、ブロックチェーン、VRなど、新技術が産業構造に大きな変革をもたらす、経済の明るい未来を描いてくれるような事象も多く存在します。

「技術はマーケットを変える」。そんな福島氏の言葉通り、”新技術”の存在が、マーケット変革を主導し、時代の波を作っていると言えます。

そのため、将来的に起業家・事業家を目指している方であるならば、”新技術”の存在、これから社会に広まるテクノロジーの存在を、より一層注視する必要があるでしょう。

ザッカーバーグ、ビルゲイツ...ピンチをチャンスに変えた起業家たち

その他で起業を目指している方々にとって不安な要素の1つに、「起業するタイミング」もあるのではないでしょうか。

いまの社会情勢は、新技術が台頭しチャンスに溢れている、という見方もできる一方、先行きが不透明、資金調達が難しくなりそうだ、という見方もできます。

実際に多くのシード期のスタートアップ企業が、資金調達の遅れにより、資金調達の計画自体を見直す動きを見せています。

出典：【緊急調査】スタートアップ起業家に聞いた、新型コロナの影響と実態

不確定要素が多く資金調達が困難なため、なし、とも言い切れないことは歴史が証明しています。

毎年世界時価総額ランキングに名を連ねるマイクロソフトは石油危機時代の1975年に、Facebook、Instagramはリーマンショック期の2008年〜2010年に創業されました。

ザッカーバーグ、ビル・ゲイツらは、混迷期とも言える最中、未来を精緻に推測し起業を決意しました。

では彼らのような、革新的テクノロジーがもたらす5年後の未来を精緻に推測し、マーケットが伸びるタイミングを見誤らずにスケールするスタートアップの”核心”とは、一体何でしょうか？

上場経験ある起業家、そしてVCが考える、5年後の社会と伸びるスタートアップとは？

そこで今回、前述した福島氏率いるGunosyにて執行役員やCTOを務めた経験を持つ、合同会社DMM.com(以下、DMM) CTO、松本勇気氏が登壇。

松本氏は、学生起業時代からテクノロジーの未来を先読みしたビジネスを創造。ビジネス成長をも”科学”し続けて急成長ベンチャーを牽引した名・経営者、かつ起業家でもあります。

また40以上の事業を有し売上2,000億円を誇る巨大グループ、DMMにCTOとしてジョインし、「テクノロジーで事業をどこまでグロースさせられるか？」にチャレンジし、高負荷環境のシステム設計や機械学習、VR、ブロックチェーンなど新技術領域担当も歴任しています。

• テクノロジーの未来を先読みし、学生起業ながら上場ベンチャーを創出
• 業種、業態も全く異なる”40”以上の事業を新技術を活用しながら経営支援

不確実な世の中に大きな”ゲームチェンジ”を生み出すことが可能な、日本随一の経営者です。

そんな松本氏のお話は、学生起業、また若くして起業家、事業家へのキャリアを志す学生であれば、必ずや起業のヒント、キャリアの糧になるでしょう。

また今回は特別に、パネルトークとして、合同会社DMM.com COO室/DMM VENTURES の森弘慶氏のご登壇も決定。

「起業において気をつけるポイント」、「資金調達したければ、ここを押さえろ！」という起業Tipsについても、余すことなくお話いただきます。

▼こんな方におすすめ

• 学生のうちに、テクノロジーを活用した事業を立ち上げたい、起業したいと思っている方
• 現在既に起業しており、資金調達も活用して急成長するスタートアップを生み出したい方
• テクノロジーを活用した事業創造、新規事業創出に興味・関心がある方

※本イベントは、オンライン開催です。ご自宅等インターネット環境から参加いただきます。
※オンラインセミナー参加方法等の詳細は、お申込み者に別途お送りします。
※参加対象は21卒、22卒、23卒の学生限定です。