開催済
02/26 19:30-21:10
1日程

事業会社出身VCが語る
キャピタリストへの転身ストーリー

登壇者
西條 晋一

1996年に新卒で伊藤忠商事株式会社に入社。2000年に株式会社サイバーエージェントに入社。2004年取締役就任。2008年専務取締役COOに就任。国内外で複数の新規事業を手掛ける。2013年に数百億円規模のベンチャーキャピタルである株式会社WiLを共同創業。2018年、XTech株式会社、XTech Ventures株式会社の2社を創業、エキサイト株式会社をTOBで全株式取得し、完全子会社化。

手嶋 浩己

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、戦略プランナーとして6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、新規事業立ち上げや創業期メルカリへの投資実行等を担当。2018年同社退任した後、Gunosy社外取締役を経て、LayerX取締役に就任(現任)。平行してXTech Venturesを創業し、代表パートナーに就任(現任)。

新 和博

大学卒業後に入社したNTTドコモで、法人営業や事業企画、ベンチャー投資を担当。2011年よりミクシィにてアライアンスや事業買収等を歴任した後、2013年アイ・マーキュリーキャピタル立ち上げと同時にヴァイス・プレジデントに、2015年には代表取締役に就任。2019年にW ventures立ち上げ、主な投資先はモノカブ、レンティオ、スナックミー、YOUTRUSTなど。

根岸 奈津美
  • STRIVE株式会社 パートナー 

東京大卒業後、大和証券にて上場株のアナリスト、アシックスにてIR、野村証券にて非上場株のアナリストを経験した後、2016年にグリーベンチャーズ(現STRIVE)に参画。投資先のラブグラフやノインへの出向経験もあり。現在はパートナーを務める。投資先は他にRadiotalk、カケハシ、ミナカラ、YOUTRUSTなど。

加藤 直人
  • クラスター株式会社 代表取締役 

京都大学理学部で、宇宙論と量子コンピュータを研究。同大学院を中退後、約3年間のひきこもり生活を過ごす。2015年に当社を創業し、2017年に数千人規模のイベントを開催できるバーチャルイベントサービス「cluster」正式版を開始。現在はソーシャル×ゲームの要素を加えて新たなSNSを目指す。経済誌『ForbesJAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出される。

小澤 政生

京大卒業後の2010年、株式会社サイバーエージェントに入社し、採用担当としてキャリアを積み、新卒採用責任者の責務も担う。2018年10月に株式会社TechBowlを創業し、12月にはXTech Venturesと中川綾太郎氏から資金調達。エンジニアを目指す若者が無料でプロに相談でき、キャリア形成にもつなげられる『TechTrain』を運営する。

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当イベントについて

※本イベントは、オンライン開催です。

※画面OFF・音声ミュートでお気軽に参加可能!途中参加歓迎!

※応募者多数の場合、抽選を実施することがあります。

※後日、参加者にはオンラインのURLをお送りいたします。

XTech Ventures代表パートナー2名とゲストVC2名が登壇!いかにして事業会社からVCへの転身を果たしたか、その転身ストーリーの裏側を話します。

こんな話をします

  • 大企業や事業会社、プロフェッショナルファームにいるあなたがVCに転身することで描ける希少なキャリアパスとは?
  • 投資家と事業家、二刀流のプロによる「XTech Ventures」とはどんなVCか?
  • 起業家が求める理想的なベンチャーキャピタリストとは?

「大企業・事業会社出身者こそ考えるべきキャピタリスト」というキャリア

ベンチャー企業への投資を行うベンチャーキャピタル(VC)、そしてその投資判断を行うベンチャーキャピタリストという仕事が、キャリアの選択肢として広がり始めていることをご存知でしょうか?

ベンチャーキャピタリストという仕事は、以前まで、新卒採用を行う一部のVCを除き、投資銀行出身者やイグジット経験のある起業家が担うことの多かった仕事です。

しかし近年は、起業件数の増加に伴ってベンチャー企業への投資額も増加、投資を行うVC自体の数も増えており、同時にそれを担うベンチャーキャピタリスト人材の多様化が進んでいるのです。

つまり、少し前までは狭き門だとされていた「キャピタリストへの道」が、いま、少しずつ開かれ始めているのです。

そんな折、伊藤忠やサイバーエージェントで事業や投資を担ってきた西條晋一氏と、博報堂出身、ユナイテッドで新規事業を牽引し、メルカリ初期の投資家でもある手嶋浩己氏の率いるXTech Venturesが、新たにキャピタリストの採用を始めるという話をお聞きしました。

FastGrowは「ベンチャーキャピタリストというキャリア」をより広く正しく伝えることが重要だと考えています。先行きが不透明なこの時代に、より多くの選択肢と考え方を、ビジネスパーソンの一人ひとりが知るべきだと思うからです。

そこで今回、どうすればベンチャーキャピタリストになれるのかを知っていただくべく、XTech Ventures代表パートナーの西條氏・手嶋氏に加え、事業会社出身の著名キャピタリスト2名をゲストとしてご招待。

登壇者4名に共通する「事業家からVCへの転身ストーリー」について語っていただく特別イベントを開催致します。

本イベントを通じて、彼らがどのようにしてVCというキャリアに辿り着いたか、どういった素養や資質が求められるのか、どういった部分が魅力的なのかを紐解き「VCというキャリア」の実態を明らかにします。

さらに後半の第三部では、成長中スタートアップの起業家たちによるパネルトークも!起業家から見たキャピタリストのリアルをお届け

そして更に後半では、VCから投資を受けた起業家として、クラスター加藤直人氏、TechBowl小澤政生氏という豪華ゲストがさらにご登壇!

起業家視点から見たキャピタリストという存在、また起業家が彼らに求める役割や関係性について、具体エピソードも交えてお話いただきます。

「たしかにキャピタリストという職業にむかし、少しでも憧れたことあるよな…」そんな想いを持った、以下に1つでも当てはまる皆様からのご参加、お待ちしております!

こんな方におすすめ

  • ベンチャーキャピタルという言葉は聞いたことがあり興味はあるが、どういう仕事なのか知りたい、どうすればなれるのか分からない方
  • ベンチャーキャピタルという仕事は魅力的だが自分に向いているかわからない、ハードルが高そうと感じている方
  • より社会的なインパクトを実感できる仕事をしたいと考えている方
  • スタートアップ業界に興味はあるが自身のスキルや経験がどう活かせるのか、具体的なイメージを持てていない方
  • 一流のベンチャーキャピタリストを目指したい方
  • 投資経験は無いものの、特定分野における知見、SNSを活用した情報収集や発信に自信がある方
開催は終了しました

当日の流れ

コンテンツ
19:15

オンラインにて待機開始

19:30

イントロダクション

スピーカー:FastGrow

19:35

第一部 XTech Venturesについて

スピーカー:西條晋一氏・手嶋浩己氏

19:45

第二部 パネルトーク of VC あまり知られていない?「事業会社からVCへの転身」という、希少かつハイポテンシャルなキャリアの実態

スピーカー:西條晋一氏・手嶋浩己氏・新和博氏・根岸奈津美氏

20:30

第三部 パネルトーク of Startup 起業家たちに訊く「ぶっちゃけ、どのVCに出資してもらうかって重要なんですか?」

スピーカー:加藤直人氏・小澤政生氏

21:00

クロージングセッション・アンケートご回答

スピーカー:西條晋一氏・手嶋浩己氏

21:10

閉会

開催は終了しました

イベント概要

お申し込み

無料

通常チケット

申込締切  2021/02/24(水)23:59
定員
200

開催日時

2021年02月26日(金)19:30-21:10

申込締切日

2021年02月24日(水)23:59

お問合せ先

FastGrow事業部

E-mail:fastgrow@slogan.jp

開催地

開催地未定(決定次第掲載致します)

開催は終了しました

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