手嶋 浩己
XTech Ventures株式会社
代表パートナー株式会社LayerX
取締役1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、戦略プランナーとして6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、新規事業立ち上げや創業期メルカリへの投資実行等を担当。2018年同社退任した後、Gunosy社外取締役を経て、LayerX取締役に就任(現任)。平行してXTech Venturesを創業し、代表パートナーに就任(現任)。
創業メンバーの理想的な構成・役割分担があれば教えてください。
投資家への相談はどのタイミングがベストなのでしょうか?
いくつかの業界に興味・仮説があるのですが、具体的なビジネスモデルまでは、まだあまりきちんとした納得できる仮説が立っていません。このような状況でも、投資家へ相談しても構わないのでしょうか。もちろん、事前のデスクトップリサーチ・最低限の想定ユーザー向けのインタビューは実施予定です。
僕個人としては資金調達するタイミングでいきなり相談をもらっても大丈夫です。付き合いのある期間の長さや知人の有無に影響されて投資判断することはあまりありません。
一方で、一般的に情報収集の手段や壁打ち相手として投資家を活用したい場合は早めに相談するのも良いと思います。はじめにショボいという印象を与えてしまったらもう投資してもらえないのではないか、と心配になる方もいるとは思いますが、あまり心配はいりません。投資家はどのくらいの期間でどのくらい起業家として成長しているかを見ています。営業と同じでナーチャリングを行うこともあるということです。しっかり起業家として成長している姿を見せられるのであれば、早めから相談するのが良いと思います。
ただ、僕個人としては資金調達する気がない場合でも目的をはっきりと伝えてくれたほうが助かりますね。起業家からするとなかなかストレートには伝えにくいと思いますが、何が目的かよくわからないコンタクトよりも、はっきりと情報収集や事業の相談が目的と言ってくれたほうが会いたいという気持ちになります。
手嶋 浩己氏の回答
シード投資の場合、何をみますか?
自分がフィードバックしたりコメントしたりしたら響く相手なのか?は見ています。受け身を取ってくれるか、吸収しているか、つまりキャッチボールが成立するか。地頭が良いということも要素としてありますが、人としての成長ポテンシャル。成長のために必要なものはどんな相手からも取り込み、勝手にラーニングできるかは大切です。
僕は結構人のことを気にかけちゃうタイプなので、「お節介のしがいがあるか」みたいな要素も見ています。当然、もともと良く知っている人や信頼している人からの紹介で、実績もある起業家であれば、ノールックでシード投資を決める場合もありますが、実績がない場合は、「将来偉大な経営者になるこの人の一歩目に貢献できるか?」という観点で考えます。いくら事業が伸びそうでも、人としての価値観やコミュニケーションスタイルが異なり、お互い長期的に付き合うことにストレスを感じそうだと思えば、投資を見送ることも全然あるので。
手嶋 浩己氏の回答
今年の投資テーマを教えてください。また特に注目している領域やビジネスモデル、手法などがあれば知りたいです。
なぜVCになろうと思ったのでしょうか?
VCを創業したのは偶然の産物です。昔からVCになりたいと思っていたわけではありません。ユナイテッドを経営していたらメルカリと資本業務提携する機会があり(自分にとっての初めてのベンチャー投資)、一般的なVCのようにピュアな純投資目的というよりは少し違ったアングルで投資を決めました。それがある種ラッキーなことにうまくいき、この投資を通じて初めてVCの方々と接点を持つことができたんですね。
それまでは自分で事業をつくるということにしか興味がありませんでしたが、この経験から「ベンチャー投資」に面白みを感じるようになりました。ユナイテッドを退任したときにいくつかの選択肢がありましたが、過去の経営や投資のトラックレコードを見ていてくれて(ファンドやるなら)出資するよと言ってくださる声も多く、その流れでVC業の創業、をライフワークの1つとしてチャレンジすることに決めました。
手嶋 浩己氏の回答
投資先にすることが多いアドバイスや指摘で、普遍的に意味がある(投げかけるだけでも価値が出やすい)と思われる発言や投げかけがあれば教えてください。いわゆるキークエスチョン的なものです。
よくするアドバイスは、「何に時間を使っているか」「自分が飽きないように経営した方が良い」「社内と社外のバランス」「未来の組織図」の4つですね。
経営学者として有名なP. F. ドラッカーが「経営者の条件」という本の中で、まずは「汝の時間を知れ」と言っているのですが、忙しくしている経営者ほど自分が何に時間を使っているかをきちんと把握することが重要です。予定が埋まってくるとそれをこなすこと自体が目的になってしまうことがよくあるので。一番重要なことは会社にとっての重要度と自分の時間の使い方を一致させること。そのためにも、自分の時間の使い方をきちんと管理することは大切です。
経営は長期戦なので、自分が飽きないように意図的に工夫や一見不合理でも長期で合理になるような、自分の人生とフィットするようなカルチャーや会社作りも大事だよという話をします。結構、長くやっていると「飽き」が来る人が多いんですよね。「本当に好きなこと」を事業にできれば解決するのかもしれないですが、そうではないことも多いですし。解決策は人それぞれ違うと思うんですが、そんな話をすることもありますね。
また、社内と社外のバランスをきちんと取ることも大事です。社長は孤独なので気が付くと社外の社長同士で飲んだくれてしまうことがあります。しかし、それよりは社内のメンバーともっと密にコミュニケーションを交わすことが重要なこともあるので、このバランスをうまく持つようにアドバイスすることは多いです。
最後に、「未来の組織図を描けるか」という質問もよく投げかけます。採用を強化していくにもポジションごとに優先度がありますよね。数年後の組織図を聞き、それをもとにどのポジションから採用するかをアドバイスしています。大きな絵を描いているからこそ「全ポジションほしいです!」と優先度を具体化できていなかったり、逆に事業と向き合っているが故に近視眼的になってしまうことは多々あるので、現実的に未来を見通す機会は重要です。
手嶋 浩己氏の回答
マーケット選定において、「勝てる領域」と「好きな領域」のどちらを選択するべきでしょうか?市場自体の成長性や自身のキャリアバックグラウンドなどを考慮して、勝つことができそうな領域を狙うのがセオリーでしょうか。
最初の起業であれば「勝てる領域」を選択するのが良いと思います。結果が出ないと意味がないので。失敗するための起業は存在しません。「勝てそう」ではなく「勝てる」領域なのであれば、いくら小さく見える事業であっても立ち上げると良いと思います。一見小さく見えた市場もやっているうちに巨大なことがわかってくることもありますし、立ち上げているうちにもっと大きな事業アイデアが出てくることもあります。また、小さくても事業を成立させて利益を出す、キャッシュフローを生み出す、という経験は大きい財産になるはずです。
逆に、2回目以降であれば「好きな領域」を選ぶのが良いです。人生は長いので、ライフワークとしてずっと続けていける領域を選ぶほうが意味があると思います。
手嶋 浩己氏の回答
VCの皆さんは未来に投資していると思うのですが、どのように「これから伸びるマーケット」を見つけているのでしょうか?非現実的な未来予測の話ではなく、よく言われている「半歩先」のイメージです。事業をつくるにあたっては、この半歩先を見据えることが大事だと思っているので、参考にさせていただきたいです。
起業家に教えてもらうことが多いです。ベンチャーキャピタリストというと未来を予測できる特殊能力を持っているかのように映りますが、そんなことは全くありません。私はもともと普通の会社員ですし、今も普通のひとりの人間です。事業を着想し、未来をつくっていくのはいつも起業家。彼らから半歩先の未来を学び、自分でリサーチを行い考えを深めることが、これから伸びるマーケットを見つける良い方法ではないかと思います。
また、僕はこういったやり方はあまりしませんが、中国やアメリカなど、海外の状況を見るのも良いと思います。海外市場をもとに日本だったらどのようなマーケットがこれから成長していくかを予想するのは、日本において半歩先の未来を見据える一つの方法です。
手嶋 浩己氏の回答
起業家はどの程度「リサーチ」をするべきでしょうか?
スタートアップは、よく行動力や行動量、またスピードが重要だと言われていると思います。しかし、世の中で検証済みの仮説や市場の有無などはリサーチである程度調べられると思うので、事業を正しいレールに乗せるには重要だと思っています。ここまではスタート前に調べるべき、という要素はありますでしょうか。
「徹底的に」リサーチするべきです。当たり前ですがリサーチで知れる情報があるのであれば、可能な限り多く、徹底的に行う必要があります。一方で、プロダクトを持っていない状態でリサーチできることには限界があり、最大でも1ヶ月集中してリサーチすれば済みます。逆に1ヶ月でリサーチが終わらないのであれば、よほど情報発見能力が高いか、短期間にフォーカスしてやるべきことをやるという実行力がないのどちらかです。
集中してリサーチを行い、アタリがついたら自分たちでつくりながら調べたり、探索したほうが世の中から良質なフィードバックを得られます。何も持たずにリサーチを重ねても本質的なイシューを見つけることはできません。自分たちで身銭を切り、何かを持つことによってこそ質の高いフィードバックを受けることが出来ると思います。
手嶋 浩己氏の回答
今からD2Cスタートアップを起業するのは遅いですか?
投資家として起業家をそばで見ていたことは、自分自身で事業を立ち上げる、またはスタートアップの経営やグロースに意味がありましたか?
当然、経験が活きることはあります。極端な話、ピザ屋でアルバイトをしていても投資活動に活かせることはあるでしょう。とは言っても、やはり別物として捉えるのがいいと思います。とはいえ、僕の場合は経験が活きるかどうか以前に、あくまでも自分の場合は、そもそも事業経験がなかったら不安なので、投資家にもなっていなかったと思います。そういう意味では、事業経験なく投資家として成功している方々は、膨大なインプットを日々欠かさず、またパターン認識の能力があるなど、並外れた努力と才能の持ち主なので尊敬せざるを得ません。
そして投資家としての経験が事業家として活きるかというと、ゼロイチの事業立ち上げフェーズにおいては、少し乱暴にいえば、資金調達の局面以外ではスタートアップにとっては特にはないと思っています。会社が大きくなり、上場後に資本市場と向き合い、持続的に時価総額を上げていく企業経営をするのであれば話は別ですが、事業を立ち上げる局面においてのマインドセットやスキルセットで言えば、基本的に事業と投資は分けて考えた方がいいです。その前提を持ちつつも、行ったり来たりすることでビジネスパーソンとしてレベルアップしていくことや複眼的な視点を持てたりというプラス面はあると思います。
手嶋 浩己氏の回答
投資先へのFBなどを常にやっておられると思いますが、戦略/方針レベルに留めるのか、具体的なアクションまで口を出すのか、どこまでをFBの範囲とされておりますか?
起業家からプレゼンを受ける際、PMFしているかどうかを見極めるために「見るポイント」「する質問」などはございますか?また可能な範囲で具体的な例に関しても教えてください。
「今どんなリソースを投入すると、どういう形で事業が伸びますか?」という質問をします。だいたい5〜6割ほどの解像度で起業家が回答できていれば、もしかしたらPMFしているかも、と感じますね。
ただ前提として、PMFを100%確信してからリソースを投下するのでは遅いと思っていますし、100%PMFすることなんてあるのか?とも思っています。例えば、CPAが低いと思っていても、多額の広告を打ったらCPAが高騰して下がらないこともあります。要するに、実際にリソースを投下してからじゃないと「本当にPMFしているかどうか?」は判断できませんので、5〜6割の可能性でPMFしていそうであれば、リソース投下していいのではと思います。
また、労働集約的なモデルの場合は、「事業成長に人材・組織成長が追いついていけるか?」という観点でも注意が必要です。CPAやLTVなどの単純な「お金のユニットエコノミクス」の観点でみると事業は急成長しそうだが、「新規採用した人材が活躍するまでに必要な時間」が事業の成長に追いつかずに組織がグラつくケースもこれまで見てきました。
手嶋 浩己氏の回答
ビジネス、新規事業の立ち上げの際にどこまで具体的にビジネスモデルを組み立ててスタートしますか?
見込みのある・ない事業の見切り方が自分になく、ビジネスを立ち上げる経験をしたいものの具体化が進めなくて未熟な気分が続いてます。
やりたいことありきでスタートして、見えてくるものをロジカルに整理してビジネスモデルを整えるべきでしょうか?
領域によると思います。C向けであれば最初から収益モデルを決めすぎても進まないし、B向けのSaaSであれば最初からある程度決めなければいけません。ただIT企業が勃興した2000年代と比較すると、今はより長期目線で戦略を考えていかなければいけないトレンドになっているのではないでしょうか。
インターネット黎明期はホワイトスペースをハックして、短期で勝負することも多かったですが、今は「絶対に儲かる」ようなスペースも減ってきているので。裏を返すと、社会的に本当に価値がある事業であれば、生き残り続ければなんとかビジネスにできる社会になってきていると感じています。資金調達環境も整ってきて、かつ、社会変化のスピードも早くなり、デジタル需要も増加しているので、粘っていれば実を結ぶケースは増えているように思います。
手嶋 浩己氏の回答
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