連載手嶋浩己 XTech Ventures 創業秘話
ユナイテッドで確立された、経営者と投資家の顔。
ブーストさせたのはSkyland Ventures木下慶彦
日本にインターネット業界が生まれて20年。30代40代のITミドル層には多くのプロ人材が育った。しかし、起業に至るミドル層は諸外国に比べても半分以下だという。この状況を打破すべく生まれたVCが、XTech Venturesだ。共同創業者は、2018年6月にユナイテッドの取締役を退任した手嶋浩己氏。手嶋氏はどのようなキャリアを経て、VCを立ち上げるに至ったのか。全4回の連載で紐解く。
第3回は、Skyland Venturesの木下慶彦氏とユナイテッドの子会社であるアラン・プロダクツの花房弘也氏との鼎談をお届けする。
- TEXT BY TOMOMI TAMURA
- PHOTO BY SHINICHIRO FUJITA
投資は2択。最初からYes/Noがはっきりしていた
手嶋さんは、アラン・プロダクツの花房さんとはユナイテッドで一緒でしたが、Skyland Venturesの木下さんとの出会いはいつでしょうか。
手嶋インタースパイアが合併してスパイアになり、さらに合併してユナイテッドになった2013年、僕は会社の片隅で「ユナイテッドをどうにかしないといけない」とがむしゃらに仕事をしていました。当時は赤字会社同士の合併で、業界の中でもプレゼンスが低く、勝手ながら自分が突破口を開かないといけないと考えていました。
そんなとき、ふとしたご縁で創業間もないメルカリに投資し、さらにそれが縁となって相談された、ワンダープラネットへの投資をしたところで、木下さんがアプローチしてきました。
僕はユナイテッドの経営が好転するならなんでもやると決めていただけで、ベンチャー投資をしたいと思っていたわけでも、投資の担当者でもなかったのですが、木下さんは「あなたは投資家ですよね」って連絡をしてきて。そこから有望な投資案件を木下さんが持ってきてくれるようになり、僕は「自分は投資家なのかもしれない」と、その気になっていきました(笑)。
木下当時から「これは有力企業」と思っていたメルカリやワンダープラネットに投資していたので突撃しました。投資はやるかやらないかの2択しかないはずなのですが、「他の人の意見を聞きたい」などの理由から投資を進めるかについて曖昧な回答をされるケースが多いんですね。
だけど手嶋さんは1社目を相談しに行ったときからYes/Noが明確で。結局その後、僕らの投資先でトランスリミットやクラスターなど3社にユナイテッドから投資してもらったのですが、こんなにクリアに意思決定ができる人はいないと思いました。
手嶋投資は悩んでも精度は上がらないし、情報が足りなくて判断できない不勉強な領域なら、やらないほうがいい。だから、投資するかしないかは、だいたいその場で決まります。ユナイテッドの役員会でも、自分がやるべきだと思った案件は、ある程度強く言い切ることを意識していました。そもそも、シード期の投資のような不確実な案件は、誰かが意思を持って行い失敗した時の説明責任なども背負わないと、決まらないですからね。
起業して事業を作る人は、年齢に関係なくリスペクトする
花房さんはこの頃、手嶋さんの存在は知っていましたか?
花房木下さんがSNSで「手嶋さんがイケてる」と投稿していたのを見ていたので、手嶋さんってイケてる人なんだと思っていました(笑)。
手嶋木下さんさまさまですよ(笑)。この頃、花房さんと木下さんはEast Venturesの同じオフィスにいたんですよね。学生起業した花房さんは、木下さんに投資の相談をしたけれど断られたとか。
木下花房くんの投資を断ったのは最大の後悔ですよ。今は学生起業が一般化しているし成功確率も高くなっていますが、当時は学生起業の成功例がほとんどなかったんですね。しかも、彼も僕も粗くて右往左往していたから、話がかみあわなくて(笑)。
花房当時は正論を言っていたつもりだけど、今考えると粗いですよね。明確に覚えているのは資本金の話。貯金全額の40万円を資本金に起業すると話したら、木下さんに「100万円くらいは最低ないと投資できない」と言われました。
木下2018年はそうでもないですが、5年前くらいはまだ社長や創業メンバーで出せる資金が多い方が良いという風土はあったと思います。今は花房さんの件もあったので、社長が出す資本金は1万円で良いと言ってます。これは自分が若かったと言い訳したい(笑)。
その後しばらくして、花房さんはユナイテッドにM&Aの相談をしに行った。
手嶋そうですね。僕が花房さんと最初に会ったのは、2016年4月でした。
花房メディア事業は成長していたのですが、僕以外は学生インターンという“ザ・学生ベンチャー”だったので、経営ステージを変えたいと考えたんです。そこで頭の中をよぎったのが、経営力ある企業にM&Aをしてもらって、そのグループの中で自社を成長させていくという選択肢。そこで株主であったEast Venturesのフェロー大柴さんにつなげてもらって、手嶋さんに会いに行きました。
手嶋話を聞いてすごいと思ったのは、一度会社が潰れかけたのに復活させていたこと。自分だったらできないかもしれないと思いました。ただ、当時の事業規模ではM&Aを検討しても、ユナイテッドにも本人にもプラスにならないと判断し、「もう少し事業を大きくしたらまた相談に来て」と伝えました。すると、3ヶ月くらいでその時提示したラインまで本当に規模を大きくしてきたので、すぐに買収交渉に入りました。
花房手嶋さんに「現時点ではノーだけど、このくらいの規模になれば検討できる」と言われたので、可能性があるならと、最短で提示された規模まで大きくしました。当時の手嶋さんからは、僕ひいては起業家に対するリスペクトのような意思を感じました。言葉で何かを言われたのではなく、人としての空気感というんでしょうか。シンプルに僕と事業に向き合ってくれて。
木下それ、僕も思います。僕と10歳くらい歳が離れているのにフラットな姿勢で接してくれる、数少ない大人です。
手嶋僕はこれまで事業を立ち上げることに七転八倒していたし、起業経験もないから、起業して事業を作っている人というだけで、全員リスペクトしますよ。
ユナイテッド卒業後は、自分と社会にとって意味あることを自由にやりたいようにやる
花房さんと手嶋さんが最初に会ってから半年後、アラン・プロダクツはユナイテッドの子会社になり、手嶋さんはアラン・プロダクツの取締役に就任されました。
花房手嶋さんは、いつも大事な局面はハンズオンで支援してくれました。メディア事業が危機的状況に直面したときも、その対応のために一緒に取引先にまで行ってくれて。週に1回の経営会議も参加して、僕たち若造に意見をしてくれてありがたかったです。
未熟な経営者は「やりたいこと」をやりがちですが、手嶋さんは客観性を持って「やるべきこと」を必ずやります。その「やるべきこと」をきちんと見極めて実行する考え方は、とても勉強になりました。
手嶋その後、花房さんは、ユナイテッドの執行役員にも就任したのですが、僕がユナイテッドを辞めることが決まった後、経営チームの役割で僕が担っていたことの3分の1くらいを無意識に引き継いでくれているなと感じています。
花房意識していますよ。手嶋さんの代わりとして。
ユナイテッドを辞めた理由は何だったのでしょうか?
手嶋決断した当時、投資していたメルカリのIPOが見えるなど、大きな利益がユナイテッドに入り、しばらくの間は経営的に良い状態に入ることが見えたからです。ふとある日に思いついて、3日くらいで決めました。このタイミングなら、自分の次を考えてもいいんじゃないかなと。
それに、このままユナイテッドに居続けたら社内での役割や過去の実績に執着しそうだし、老害のおじさんになっても困る(笑)。もちろん、ユナイテッドの業績が悪いままだったら役員として責任があるので、辞めていませんね。
ユナイテッドでは、自分でゼロから新規事業を作り、ベンチャー投資でネットワークを作り、M&Aも複数行い、PMIも順調に進み、花房さんのような有望で若い経営者もグループに入ってもらうきっかけを作れた。今後ユナイテッドが発展していくために、役割は十分果たせたのかなと思えました。だから、自分は退任してやりたいようにやろう、そして、辞めるからには中途半端な形ではなく、キッパリ辞めよう、と思いました。
花房いつだったか手嶋さんに「辞めないですよね」と聞いたことがあって、そのときは「辞めないよ」と言われたから、内々に伝達されたときは衝撃でした(笑)。でも同時に、手嶋さんが築いてきた資産を活用し、大きなチャレンジができるチャンスだと思いました。
木下僕も衝撃でしたが、こうやってVCを創業されたので、この関係性は続けられるなと思いました。特にこれからの社会は、「過去に仕事した人たちといかにつながり続けて、新しいコラボレーションを生み出すか」がカギになります。手嶋さんの誰に対してもフラットで、人とマメにつながり続けるスキルは僕も見習っていきたいです。
花房僕は他人との関係性を築いていくことが苦手なタイプなのですが、手嶋さんを見ていると「一度関わった人との縁を簡単には切らさない姿勢」は大切だなと感じます。
これから手嶋さんは新しい道を行くわけですが、何かテーマはあるんですか?
手嶋テーマは、自由にやりたいことをやる。そして大きな会社を背負っていない今、特定の会社や法人というよりは、広く社会に対して向き合って行きたいと思っています。もちろんXTech VenturesでのVC活動は集中してやりますが、やりたいことは何でも実行したいと考えています。これまでの仕事を通じて、自分がパラレルで複数の役割を同時並行する自信もつきましたし。
木下何でもできるんですか? 僕、ベンチャー投資以外だったら2018年から映画にハマったので、いつか映画を撮りたい。
手嶋そうそう、それくらいのことをやりたいんですよ。。だから、今後もさまざまな活動をする中で、2人とも何かしらで一緒に仕事をすることは出てくると思います。もちろん、あれこれ手を出すのではなく、自分が結果を出すべくコミットできる範囲内ですけどね。
木下いいですね。ぜひ映画を撮りましょう!(笑)
こちらの記事は2018年10月04日に公開しており、
記載されている情報が現在と異なる場合がございます。
次の記事
連載手嶋浩己 XTech Ventures 創業秘話
執筆
田村 朋美
写真
藤田 慎一郎
連載手嶋浩己 XTech Ventures 創業秘話
4記事 | 最終更新 2018.10.05おすすめの関連記事
そんな事業計画、宇宙レベルで無駄では!?プロ経営者と投資家が教える3つの秘訣──ラクスル福島・XTech Ventures手嶋対談
- ラクスル株式会社 ストラテジックアドバイザー
「スタートアップ支援」の醍醐味を、独立系VC・CVC・銀行などのエピソードに学ぶ──XTV西條・手嶋、みずほ銀行大櫃氏、WiL難波氏、GREE相川氏ら豪華登壇者が集結イベントをレポート
- XTech株式会社 代表取締役CEO
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- エキサイトホールディングス株式会社 代表取締役社長CEO
「小売の概念が、流動化する」とは?goooodsの次世代B2Bコマースから、XTV手嶋がECの未来を読み解く
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
給与データの収集で、一体何が起きる?XTV手嶋が期待する「人材市場の変革」構想を、あの南場氏も舌を巻く豪胆さの元DeNA人事本部長に聞く
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
Web3トレンド、次は社会実装のタイミングを見極めろ──24karatがアップデートする、新時代のブランディングとは
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
Web3スタートアップは、タイミングこそ命──想像以上の盛り上がりを見せるPictoriaの戦略を、手嶋氏と読み解く
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
「何となく作ったプロダクトは応援されない」レッドオーシャンで勝ち筋を作るスタートアップのあり方
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
別に東京で起業することにこだわる必要って無いよね──『エアクル』のローカル課題を起点に全国にサービス広げる戦略とは?
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
知ってる?BtoB企業が殺到し始めた“エレベーター広告”の3つの特徴──XTV手嶋、三菱地所・石井、東京・羅が、起業物語を語り尽くす
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
クリエイターエコノミーは、SaaSの裏返し?──XTV手嶋・Natee小島が徹底解説する、新しい経済のかたち
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
「有料ユーザーの95%が最高額プラン」toCプロダクトの魔力とは?愛猫家の熱狂を生んだ、元研究者/元リクPdM起業家の思考と行動
- 株式会社RABO 代表取締役
“高過ぎる受注率”を経営判断で実現。すぐ売れるSaaSを創った「事業会社に敢えて売らない戦略」とは
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
投資も経営も未経験でも、VCで活躍“できる”──投資家・起業家計6人に聞く「事業会社から、唯一無二のキャピタリストになる方法」
- XTech株式会社 代表取締役CEO
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- エキサイトホールディングス株式会社 代表取締役社長CEO
他社の決算に“感情移入”せよ──ラクスル福島・XTV手嶋の「ビジネスモデル分析対談」
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
「アプリは贅沢」な時代だからこそ、活用したい“アプリマーケ”術──受託からSaaS企業へ超転換したランチェスター田代に聞く
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
「投資家と事業家、二刀流」のプロ。XTech Ventures西條・手嶋が語るベンチャー投資という仕事の魅力
- XTech株式会社 代表取締役CEO
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- エキサイトホールディングス株式会社 代表取締役社長CEO
2021年、今年のSaaSはココに注目。VCに聞く、起業家必読の12問【FastGrow Answers VC特集/後編】
- ALL STAR SAAS FUND Managing Partner
これから伸びる市場は、起業家に教えてもらう。気になる12の質問をトップVCに聞いた【FastGrow Answers VC特集/前編】
- ALL STAR SAAS FUND Managing Partner
JV立ち上げのポイントは「エゴを消すこと」と「コミット引き出す座組み」──アセマネ業務の10倍効率化を目指す、LayerX×三井物産の新会社設立の軌跡
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
ZoomとSlackでは、感情どころか業務内容も伝わらない?テレワークの秘訣は「テレカンでもテキストでもないちょうど良い会話」の有無にあり
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
「資金ショートまであと5日」でも闘う姿勢が投資家の信頼に。D2C最注目企業Spartyに学ぶ“ユーザーからも株主からも逃げない経営”
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
「在庫がないのに注文が入る」というパラダイムシフトで年率2,500%成長!スニーカー売買プラットフォームに隠された急成長の仕組みを解明
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
コアユーザーは「対面」で口説いた仲間。急成長を見据え非効率の連続も厭わないAntaa中山にXTV手嶋が迫る
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
5年連続200%成長を生んだ極意“おせっかい”。決裁者プラットフォームが「出会い」創出、オンリーストーリーの戦略に迫る
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
「若手にVCは無理」なんて幻想だ。20代キャピタリストが志す、VC業界のアップデート
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
「起業アイデアは借りたっていい」と後押し。XTech西條氏・手嶋氏トークレポートを起業家合宿から
- XTech株式会社 代表取締役CEO
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- エキサイトホールディングス株式会社 代表取締役社長CEO
新卒でXTech子会社役員へ就任した廣川航氏に聞く、事業家キャリアの歩みと展望
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
学生時代から活躍する事業家の「共通点」──LayerXの若手エースから溢れ出る、事業をドライブする主体性
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
驚異の「成長率3600%」は不断の修正から生まれた。カンム八巻渉が振り返るPMFまでの道のり
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
タクシーは「月に150万円生む1坪の不動産」。モビリティを攻める“不動産屋”、アイビーアイ金子健作の事業開発論
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
レッドオーシャンに潜む盲点を突く。士業・管理部門特化型エージェントを運営するヒュープロに学ぶ、ニッチトップ独占戦略
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
勝てるD2Cブランドをつくるなら、むやみなABテストはご法度。「ダサい」サプリメントを変革するトリコの戦略
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
“主食のリプレイス”を目指すベースフードに聞く、海外進出の勝算。そして、XTV手嶋氏の投資要因
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
自宅キッチンから生まれた食のスタートアップ。「完全栄養食」ベースフードの創業ストーリー
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
スペックで差別化できない「家具」だからこそ、「サブスク」に勝ち筋がある──「subsclife」ヒットの背景を、XTV手嶋氏と探る
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
家具市場には“溝”がある──オフィスの総サブスク化を狙う「subsclife」のポテンシャルをXTV手嶋氏が解説
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
ブライダル業界の縮小に、歯止めをかける。「結婚式=画一的」を打破するリクシィの展望
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
経験に裏打ちされた実践知が、投資家の心をつかむ。XTV手嶋氏が明かす、ブライダル業界変革を目指すリクシィへの投資要因
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
XTVが“異例”の投資実行。スペースマーケット重松氏に訊く、社会情勢を追い風にするサービス設計
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
メディアの関心を集め、ローンチ直後のインパクトを最大化。XTV手嶋氏と解き明かす、スペースマーケットの成長戦略
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
リクルート、博報堂から“創業直後”のベンチャー企業へ。草創期にトップVCがみた「スタートアップで働くリアル」
- 株式会社エースタート 代表取締役CEO
XTechと共に事業価値を最大化させる。ミクシィが踏み切る300億円をかける挑戦
- 株式会社ミクシィ 代表取締役社長執行役員
XTechから1億を調達したRiLiは、スタイルを定義するコミュニティ作りを描く
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
“ゼロイチのプロ”がCTOに。26歳の異彩たちが掲げるアラン・プロダクツの新構想に迫る
- 株式会社アラン・プロダクツ 代表取締役CEO
- ユナイテッド株式会社 執行役員
「任せてくれる親会社」アラン花房氏が、圧倒的な事業成長を続けられる理由
- ユナイテッド株式会社 代表取締役 兼 執行役員
調達するVCの見極め方とは?起業前20代へのアドバイス
- 一般社団法人STUDY FOR TWO 代表理事