木下 慶 きのした・けい 株式会社メルカリ Head of Product 筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻修了。NTTデータでのSE職、ランサーズでのエンジニア・プロダクトマネージャー職を経て、2016年6月株式会社メルカリに入社。メルカリのUS版、UK版のプロダクトマネージャーを務め、2019年7月より日本版メルカリのHead of Productに就任。 事業家Q&A6 関連記事1 メンバー12 質問 どんな素養を持った人が、プロダクトマネージャーに向いているのでしょうか? ユーザ感覚を持っている人でしょうか。お客さまはこういうとき困るんだろうな、嬉しいんだろうななど想像ができる人。そのためには、プロダクトに限らず様々なサービスをオンライン・オフライン問わず利用してみる。すると、何が嬉しいのか困るのかなどが自分の体験として蓄積されていくかなと思います。私自身、PdM採用の最終面接を担当していますが、面接の中でも具体的なケースをヒアリングすることでその素養を理解するように努めています。 この回答をシェアする 木下 慶氏の回答 質問 ご自身のバイブルとなっているような、何度も読み返す書籍はありますか? 「ハーバードの自分を知る技術」というハーバード大学のキャリア相談室長の方が書かれた本です。昔、キャリアについて悩んでいるときに当時の上司がお勧めしてくれて読んでみたところ、悩みがクリアになりキャリアの転換点を迎えました。自分にとっての成功とは何か、短所長所など自分を棚下ろす設問があり、今でもたまに読み返して設問への回答をアップデートしています。 この回答をシェアする 木下 慶氏の回答 質問 プロダクト開発や事業づくりにおける「失敗」を教えてください。また、その経験から得られた学び、もしくは今だったらどう回避するかなども教えていただけると幸いです。 お客さまの課題から始めずに、自分たちの作りたいものを作ったり、先に目標やスケジュールを決めてしまったりした時はだいたい何か問題が起きていたと思います。事業環境にもよりますが、期間や数字を意識し過ぎずに、じっくりお客さまの課題に向き合って施策を進めるのが今では大事だと思っています。 この回答をシェアする 木下 慶氏の回答 質問 プロダクトマネージャーとして意識していることや「哲学」はありますか? お客さまが第一であることと、プロダクトは手段の一つであるということです。お客さまは何か目的がありプロダクトを使ってくれているに過ぎず、もしかしたらそのための解決策としては機能やUIではなく、カスタマーサポートやオフラインの支援かもしれません。プロダクトマネージャであるものの、プロダクトにこだわり過ぎないように意識しています。 この回答をシェアする 木下 慶氏の回答 質問 メルカリのプロダクト開発として、直近の課題は何ですか? 組織とプロダクトの複雑化です。組織は、一つのプロダクトを大人数で作っているので調整やサイロ化が発生しやすくなっており、いかにスピードを落とさずに人数をスケールさせていくかが課題です。 プロダクトの複雑化は、機能や画面要素が増えるUX的な複雑化と、ソースコードレベルの複雑化があります。前者に関しては、定期的に機能の棚卸しをして不要な機能を削除する試みをしています。 この回答をシェアする 木下 慶氏の回答 質問 組織規模も500名を超えるかなり大きなチームかと思いますが、木下さんの日常業務はどのようなことをやられているのでしょうか?スモールチームしか経験したことがないので、まったく想像がつきません。 業務時間のほとんどがミーティングです。毎週定常的にあるのが、上司、自分のチームメンバー、上司が同じ横のラインとの1on1が10名ほど。あとは自分が直接関わっているプロジェクトの定例、経営会議などです。 都度入ってくるミーティングは、定例には参加していないプロジェクトの相談、先ほどあげた同僚以外との1on1、その時の重要テーマに関するミーティングなどです。本回答を書いているタイミングだと開発体制と評価制度を全社的に変えていこうとしているので、その設計や議論のミーティングなどが多く入っています。 この回答をシェアする 木下 慶氏の回答 連載FastGrow Answers もっともグロースに貢献した施策は何ですか?急成長プロダクトを牽引する4名に聞いた15の質問 高橋 京輔 株式会社ドクターズプライム 取締役 / 共同創業者 株式会社サイバーエージェントの米国支社、CyberAgent America, Incの創業に参画し、北米向けスマートフォンゲーム事業の立ち上げを経験。国内大型ゲームタイトルのプロジェクトマネジャーを経て、2016年より株式会社メルカリにて米国向け、日本向けのアプリのプロダクトマネージャーとして、製品開発に従事。中学高校時代の同級生である田とドクターズプライムを創業。 関連情報をみる 近澤 良 オーティファイ株式会社 CEO ソフトウェアエンジニアとして日本、シンガポール、サンフランシスコにて10年以上ソフトウェア開発に従事。DeNAにてOSSゲームワークや、全米No.1となったソーシャルゲームの開発を行ったのち、シンガポールのVikiに入社し、プロダクトエンジニアとして製品開発をリード。その後サンフランシスコへ移住し、現地スタートアップに初期メンバーとして参画。2016年に退社しAutify, Incを米国にて創業。2019年1月米国トップアクセラレーターAlchemist Acceleratorを日本人として初めて卒業。 関連情報をみる プロダクトマネジャー 生産性・仕事術 失敗談 公開日2020.12.02 小泉 文明 株式会社メルカリ 取締役会長 株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー 代表取締役社長 早稲田大学商学部卒業後、大和証券SMBCにてミクシィやDeNAなどのネット企業のIPOを担当。2007年よりミクシィにジョインし、取締役執行役員CFOとしてコーポレート部門全体を統轄する。2012年に退任後はいくつかのスタートアップを支援し、2013年12月株式会社メルカリに参画。2014年3月取締役就任、2017年4月取締役社長兼COO就任。2019年8月に株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役社長に就任と同時にメルカリ取締役会長に就任。 関連情報をみる 小山 大明 株式会社メルカリ プロデューサー 大学卒業後、新卒でゲーム会社へ入社。ソーシャルゲームの企画・プロダクトマネージメントを担当。2016年4月、株式会社メルカリへ入社。JP版メルカリGrowthチームのオーナーとして、機能開発やプロモーションを実施。2017年4月よりJP版メルカリで次世代機能を作るNextチームを担当し、メルカリに関する疑問をお客さま同士で質問・解決する新機能「メルカリボックス」をリリース。2017年9月よりライブコマース機能「メルカリチャンネル」のプロデューサーを務める。 関連情報をみる 石黒 卓弥 株式会社メルカリ People Partners マネージャー NTTドコモに新卒入社し、営業、採用育成、人事制度を担当。一方で、事業会社の立ち上げや新規事業プロデュースなども手掛ける。2015年1月、株式会社メルカリに入社。現在はPeople Partnersマネージャー。 関連情報をみる 西丸 亮 株式会社メルカリ People Branding 福島県生まれ。中央大学大学院修了後、株式会社スマイルズへ入社。店舗運営やWeb社内報の運営・企画・執筆に携わる。その後、株式会社CINRAに転職。クリエイティブ業界の求人サイト「CINRA.JOB」の企画・編集などに従事。2018年、株式会社メルカリに入社。「人」に関わるブランディング業務全般を担うPeople Brandingに所属している。 関連情報をみる 小野 直人 株式会社メルカリ 事業開発部マネージャー 早稲田大学政治経済学部卒業。NTTドコモにて海外携帯キャリアとのアライアンスなどを手がけ、米国ビジネススクールへ留学。帰国した後、経営企画部で中期事業計画・新規事業パートナー開拓、IR部で機関投資家対応業務に従事。Amazon Japanに転職し、書籍事業部の事業企画とPMとして学生向けサービスAmazon Studentの立ち上げに携わる。2014年に株式会社メルカリに参画。事業開発(BizDev)のマネージャーに就任。 関連情報をみる 石川 佑 株式会社メルカリ Business Development Senior Manager 立教大学 経営学部 国際経営学科 卒業。京セラ株式会社にて、スマートフォンの商品企画・提案営業を経験。その後、株式会社DeNAにてECコンサルタント業務、カテゴリ戦略立案業務を担い、2017年1月にはショッピングモール「Wowma!」の立ち上げ、編成業務を担当する。2017年10月、株式会社メルカリ事業開発(ビジネスディベロップメント)に参画。メルカリチャンネルの法人開放、物流配送、つつメルすぽっと、オフラインUXなどを担当。 関連情報をみる 木下 達夫 株式会社メルカリ 執行役員CHRO 慶應義塾大学卒。P&Gで5年、GEで17年の計22年に渡って人事業務に携わる。環太平洋10ヵ国を訪れ、次世代のエグゼクティブを発掘しグローバルリーダーを育成する業務に携わるなどプラスチックスやキャピタルなどの部門人事責任者を経験。2018年12月、メルカリへ参画。 関連情報をみる 原田 大作 株式会社メルカリ 新規事業責任者 株式会社サイバード、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社を経て、2011年にザワット株式会社を創業、代表取締役に就任。ブランド品フリマアプリの「スマオク」等のC2Cサービスをグローバルに展開。2017年2月、株式会社メルカリに売却し参画。メルカリの新規事業を行う株式会社ソウゾウの執行役員として、ブランド査定付きフリマアプリ「メルカリ メゾンズ」等、新規事業領域を担当。2018年4月ソウゾウ代表取締役社長に就任。現在はメルカリ新規事業責任者。 関連情報をみる 野辺 一也 株式会社メルカリ 執行役員VP of Business Operations 学生時代にIT系ベンチャー創業、事業売却後に外資系コンサルティング会社にて事業戦略・マーケティング等を担当。2007年に株式会社リヴァンプに参画し、支援先化粧品会社CEOとして事業再成長を実現。2013年から株式会社ローソン上級執行役員マーケティング本部長、オイシックス、ロイヤリティマーケティング(ポンタポイント運営会社)などの社外取締役も務めたのち、2019年2月より株式会社メルカリに入社。経営企画やマーケティング、事業開発等に横断で関わる。 関連情報をみる 白石 久彦 株式会社メルカリ Engineering Div Engineering Office Director 株式会社スライストーン 代表取締役 1995年、大学卒業後、エンジニアとしてキャリアをスタート。ソフトバンクグループ、株式会社レコチョクでTech Lead/Engineering Managerとして大規模新規サービス開発や技術組織の立上げを担当する。2014年より株式会社ドリコムの技術担当役員に就任。ゲーム事業をはじめ複数の事業の技術統括と技術組織の強化に取り組む。2018年より株式会社メルカリに参画、技術組織のDirectorに就任(現職)。エンジニア育成/採用を推進する部門の責任者として、Global Tech Companyを標榜する同社の技術組織の強化に当たっている。2018年に並行して株式会社Slicetoneを創業。複数社の技術顧問、社外CTOを担当、スタートアップから上場企業まで幅広く技術や経営にまつわる課題解決の支援を行なっている。 関連情報をみる 迫 俊亮 株式会社メルカリ 執行役員 VP of Business Growth UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)卒業後、2008年三菱商事株式会社入社。その後、株式会社マザーハウスでの事業立ち上げや海外拠点開拓を経て、2014年4月にミニット・アジア・パシフィック株式会社代表取締役社長に就任し、APAC地域6カ国で展開する"ミスターミニット"事業を統括。ユニゾン・キャピタル株式会社 マネジメントアドバイザー。2021年11月に執行役員としてメルカリに参画し、オフライン×オンライン領域の新規事業に取り組む。 関連情報をみる 永沢 岳志 株式会社メルカリ 執行役員VP of Marketing 株式会社メルペイ 執行役員 COO Fintech 2007年 一橋大学商学部卒業後、NTTコミュニケーションズにてマーケティング、事業開発を担当。その後、米国マサチューセッツ工科大学 経営学修士(MBA)修了を経て、2016年よりAmazon JapanにてAmazon Prime Videoのマーケティング部長を務める。2018年株式会社bitFlyerに入社し、2019年より執行役員事業戦略本部長として日本国内の事業を推進。2021年よりメルペイに入社し、FinTech領域のGrowthを管掌。2023年よりMarketplace領域のGrowthも管掌。 関連情報をみる
連載FastGrow Answers もっともグロースに貢献した施策は何ですか?急成長プロダクトを牽引する4名に聞いた15の質問 高橋 京輔 株式会社ドクターズプライム 取締役 / 共同創業者 株式会社サイバーエージェントの米国支社、CyberAgent America, Incの創業に参画し、北米向けスマートフォンゲーム事業の立ち上げを経験。国内大型ゲームタイトルのプロジェクトマネジャーを経て、2016年より株式会社メルカリにて米国向け、日本向けのアプリのプロダクトマネージャーとして、製品開発に従事。中学高校時代の同級生である田とドクターズプライムを創業。 関連情報をみる 近澤 良 オーティファイ株式会社 CEO ソフトウェアエンジニアとして日本、シンガポール、サンフランシスコにて10年以上ソフトウェア開発に従事。DeNAにてOSSゲームワークや、全米No.1となったソーシャルゲームの開発を行ったのち、シンガポールのVikiに入社し、プロダクトエンジニアとして製品開発をリード。その後サンフランシスコへ移住し、現地スタートアップに初期メンバーとして参画。2016年に退社しAutify, Incを米国にて創業。2019年1月米国トップアクセラレーターAlchemist Acceleratorを日本人として初めて卒業。 関連情報をみる プロダクトマネジャー 生産性・仕事術 失敗談 公開日2020.12.02
高橋 京輔 株式会社ドクターズプライム 取締役 / 共同創業者 株式会社サイバーエージェントの米国支社、CyberAgent America, Incの創業に参画し、北米向けスマートフォンゲーム事業の立ち上げを経験。国内大型ゲームタイトルのプロジェクトマネジャーを経て、2016年より株式会社メルカリにて米国向け、日本向けのアプリのプロダクトマネージャーとして、製品開発に従事。中学高校時代の同級生である田とドクターズプライムを創業。 関連情報をみる
近澤 良 オーティファイ株式会社 CEO ソフトウェアエンジニアとして日本、シンガポール、サンフランシスコにて10年以上ソフトウェア開発に従事。DeNAにてOSSゲームワークや、全米No.1となったソーシャルゲームの開発を行ったのち、シンガポールのVikiに入社し、プロダクトエンジニアとして製品開発をリード。その後サンフランシスコへ移住し、現地スタートアップに初期メンバーとして参画。2016年に退社しAutify, Incを米国にて創業。2019年1月米国トップアクセラレーターAlchemist Acceleratorを日本人として初めて卒業。 関連情報をみる
小泉 文明 株式会社メルカリ 取締役会長 株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー 代表取締役社長 早稲田大学商学部卒業後、大和証券SMBCにてミクシィやDeNAなどのネット企業のIPOを担当。2007年よりミクシィにジョインし、取締役執行役員CFOとしてコーポレート部門全体を統轄する。2012年に退任後はいくつかのスタートアップを支援し、2013年12月株式会社メルカリに参画。2014年3月取締役就任、2017年4月取締役社長兼COO就任。2019年8月に株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役社長に就任と同時にメルカリ取締役会長に就任。 関連情報をみる
小山 大明 株式会社メルカリ プロデューサー 大学卒業後、新卒でゲーム会社へ入社。ソーシャルゲームの企画・プロダクトマネージメントを担当。2016年4月、株式会社メルカリへ入社。JP版メルカリGrowthチームのオーナーとして、機能開発やプロモーションを実施。2017年4月よりJP版メルカリで次世代機能を作るNextチームを担当し、メルカリに関する疑問をお客さま同士で質問・解決する新機能「メルカリボックス」をリリース。2017年9月よりライブコマース機能「メルカリチャンネル」のプロデューサーを務める。 関連情報をみる
石黒 卓弥 株式会社メルカリ People Partners マネージャー NTTドコモに新卒入社し、営業、採用育成、人事制度を担当。一方で、事業会社の立ち上げや新規事業プロデュースなども手掛ける。2015年1月、株式会社メルカリに入社。現在はPeople Partnersマネージャー。 関連情報をみる
西丸 亮 株式会社メルカリ People Branding 福島県生まれ。中央大学大学院修了後、株式会社スマイルズへ入社。店舗運営やWeb社内報の運営・企画・執筆に携わる。その後、株式会社CINRAに転職。クリエイティブ業界の求人サイト「CINRA.JOB」の企画・編集などに従事。2018年、株式会社メルカリに入社。「人」に関わるブランディング業務全般を担うPeople Brandingに所属している。 関連情報をみる
小野 直人 株式会社メルカリ 事業開発部マネージャー 早稲田大学政治経済学部卒業。NTTドコモにて海外携帯キャリアとのアライアンスなどを手がけ、米国ビジネススクールへ留学。帰国した後、経営企画部で中期事業計画・新規事業パートナー開拓、IR部で機関投資家対応業務に従事。Amazon Japanに転職し、書籍事業部の事業企画とPMとして学生向けサービスAmazon Studentの立ち上げに携わる。2014年に株式会社メルカリに参画。事業開発(BizDev)のマネージャーに就任。 関連情報をみる
石川 佑 株式会社メルカリ Business Development Senior Manager 立教大学 経営学部 国際経営学科 卒業。京セラ株式会社にて、スマートフォンの商品企画・提案営業を経験。その後、株式会社DeNAにてECコンサルタント業務、カテゴリ戦略立案業務を担い、2017年1月にはショッピングモール「Wowma!」の立ち上げ、編成業務を担当する。2017年10月、株式会社メルカリ事業開発(ビジネスディベロップメント)に参画。メルカリチャンネルの法人開放、物流配送、つつメルすぽっと、オフラインUXなどを担当。 関連情報をみる
木下 達夫 株式会社メルカリ 執行役員CHRO 慶應義塾大学卒。P&Gで5年、GEで17年の計22年に渡って人事業務に携わる。環太平洋10ヵ国を訪れ、次世代のエグゼクティブを発掘しグローバルリーダーを育成する業務に携わるなどプラスチックスやキャピタルなどの部門人事責任者を経験。2018年12月、メルカリへ参画。 関連情報をみる
原田 大作 株式会社メルカリ 新規事業責任者 株式会社サイバード、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社を経て、2011年にザワット株式会社を創業、代表取締役に就任。ブランド品フリマアプリの「スマオク」等のC2Cサービスをグローバルに展開。2017年2月、株式会社メルカリに売却し参画。メルカリの新規事業を行う株式会社ソウゾウの執行役員として、ブランド査定付きフリマアプリ「メルカリ メゾンズ」等、新規事業領域を担当。2018年4月ソウゾウ代表取締役社長に就任。現在はメルカリ新規事業責任者。 関連情報をみる
野辺 一也 株式会社メルカリ 執行役員VP of Business Operations 学生時代にIT系ベンチャー創業、事業売却後に外資系コンサルティング会社にて事業戦略・マーケティング等を担当。2007年に株式会社リヴァンプに参画し、支援先化粧品会社CEOとして事業再成長を実現。2013年から株式会社ローソン上級執行役員マーケティング本部長、オイシックス、ロイヤリティマーケティング(ポンタポイント運営会社)などの社外取締役も務めたのち、2019年2月より株式会社メルカリに入社。経営企画やマーケティング、事業開発等に横断で関わる。 関連情報をみる
白石 久彦 株式会社メルカリ Engineering Div Engineering Office Director 株式会社スライストーン 代表取締役 1995年、大学卒業後、エンジニアとしてキャリアをスタート。ソフトバンクグループ、株式会社レコチョクでTech Lead/Engineering Managerとして大規模新規サービス開発や技術組織の立上げを担当する。2014年より株式会社ドリコムの技術担当役員に就任。ゲーム事業をはじめ複数の事業の技術統括と技術組織の強化に取り組む。2018年より株式会社メルカリに参画、技術組織のDirectorに就任(現職)。エンジニア育成/採用を推進する部門の責任者として、Global Tech Companyを標榜する同社の技術組織の強化に当たっている。2018年に並行して株式会社Slicetoneを創業。複数社の技術顧問、社外CTOを担当、スタートアップから上場企業まで幅広く技術や経営にまつわる課題解決の支援を行なっている。 関連情報をみる
迫 俊亮 株式会社メルカリ 執行役員 VP of Business Growth UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)卒業後、2008年三菱商事株式会社入社。その後、株式会社マザーハウスでの事業立ち上げや海外拠点開拓を経て、2014年4月にミニット・アジア・パシフィック株式会社代表取締役社長に就任し、APAC地域6カ国で展開する"ミスターミニット"事業を統括。ユニゾン・キャピタル株式会社 マネジメントアドバイザー。2021年11月に執行役員としてメルカリに参画し、オフライン×オンライン領域の新規事業に取り組む。 関連情報をみる
永沢 岳志 株式会社メルカリ 執行役員VP of Marketing 株式会社メルペイ 執行役員 COO Fintech 2007年 一橋大学商学部卒業後、NTTコミュニケーションズにてマーケティング、事業開発を担当。その後、米国マサチューセッツ工科大学 経営学修士(MBA)修了を経て、2016年よりAmazon JapanにてAmazon Prime Videoのマーケティング部長を務める。2018年株式会社bitFlyerに入社し、2019年より執行役員事業戦略本部長として日本国内の事業を推進。2021年よりメルペイに入社し、FinTech領域のGrowthを管掌。2023年よりMarketplace領域のGrowthも管掌。 関連情報をみる