白石 寛樹
しらいし・ひろき
三井住友カード株式会社
データ戦略部長名古屋大学大学院で分子生物学の研究に没頭した後、2000年に三井住友カード入社。大阪エリアで営業職の最前線を経験した後、セキュリティ管理部門へ転じ、AI等当時の先進技術も駆使した不正使用検知などに携わった。その後、経営企画部にてマーケティング領域の強化を推進して新部門立ち上げにも関与。三井住友カードがDataRobotを日本の金融業界で初めて導入した際の立役者ともなった。現在「Have a good Cashless.」のスローガンを全面に打ち出している同社にて、データ活用の担い手として奮闘している。