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これまで立ち上げられた3つの事業は、どれも時流を読み、タイミングよく社会に求められるサービスをつくられているように思うのですが、どのように事業アイデアを考えているのでしょうか?

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これまで立ち上げられた3つの事業は、どれも時流を読み、タイミングよく社会に求められるサービスをつくられているように思うのですが、どのように事業アイデアを考えているのでしょうか?

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回答掲載日
2020.10.29
大塚 雄介

早稲田大学大学院修了、物理学修士号取得。株式会社ネクスウェイを経てレジュプレス株式会社(現:コインチェック株式会社)に参画。2014年2月に取締役に就任。2018年4月に執行役員に就任し、マーケティング・事業開発などを統括。現在は、バーチャル株主総会支援のSaaS事業を統括するほか、2022年1月に立ち上げたWeb3時代を牽引するスタートアップを支援する「Coincheck Labs」に従事し、当社におけるWeb3領域への投資活動や啓蒙をリードしている。

事業を立ち上げる際には、「タイミング」「自社の強み」はもっとも重要な要素で、常に意識しています。「タイミング」に関しては、時流が変わる「直前」であることがとても重要で、以下の3つをよく意識しています。

  1. 法律が変わる
  2. 新しいテクノロジーが生まれる
  3. インターフェースが大きく変わる

暗号資産取引サービスの「Coincheck」も、今回立ち上げたバーチャル株主総会サービスの「Sharely(シェアリー)」もそうです。加えて、和田や私を含めた「自社の強み」をどのように活かせるかという点も考慮しながら、これらのサービスを立ち上げてきました。

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