1回答
人材管理の観点で、経営情報の若手社員への開示は制限すべきでしょうか?
質問
例えば、年次が浅い社員、多くの場合20代の若い社員には、30代~50代のマネジメント層が持つ経営や採用、人事に関する情報をなるべく与えないほうが、若手メンバーの人材管理が容易となり、結果として事業がうまくいくという考えから、意図的に役職や階層別に情報の非対称性を存在させている会社もあると思います。
それにも関わらず、ほとんどすべての経営情報を社員へ開示している理由とは何でしょうか?
1件の回答
回答1
回答掲載日
2021.06.10
今の世の中を見渡すと、どう考えても若い人の方が社会を変える確率は高いでしょう。多くの企業がその事実から目を背け、年功序列に近い階層を作ってしまうことによって、20代の若手を企業成長のために活かしきれていません。
特に今の時代、多少の資金さえあれば簡単に起業できますよね。日本ではいわゆる優秀な人が起業しない傾向がありますが、自分を優秀であると信じるなら、ボラティリティが高い選択肢を取ったほうが、期待リターンは大きくなるはず。別の言い方をすると、本当に優秀な人は、雇用する企業側が努力しないと、組織を離れ、起業するのが自然。
そうであるならば、“あなたはまだ若いから”という理由で経営からメンバーを遠ざけるのは、優秀なメンバーの放出に繋がり、理にかないません。
回答の続きをみる
おすすめの質問
組織拡大に伴いベンチャー気質は薄れていくと思います。どうやってベンチャースピリッツを維持すれば良いですか?
回答数
1
最終回答
2021.06.09
新規事業を生み続ける組織にするためには、どのような点を気をつければよいですか?
回答数
1
最終回答
2021.06.09
今の会社に参画(もしくは共同創業)された後、一番はじめに取り組んだことは何ですか?
回答数
3
最終回答
2021.04.21
グループ内での交流はどのくらいあるのでしょうか?すごく大きなメリットもあると想像できるのですが、一方でネガティブなイメージとしては、優秀な方ほど本社に吸収されてしまうのではないかと思ってしまうのですが、その点も含めて交流や人材・ノウハウの共有について伺いたいです。
回答数
3
最終回答
2021.04.21
組織規模も500名を超えるかなり大きなチームかと思いますが、木下さんの日常業務はどのようなことをやられているのでしょうか?スモールチームしか経験したことがないので、まったく想像がつきません。
回答数
1
最終回答
2021.04.21
Burning needsは0→1フェーズを超えても大事な概念なのでしょうか?フェーズによってやるべきことは変わると思うのですが、例えば1→10に突入したらBurning needsに代わって意識すべきことがあれば教えていただきたいです。
回答数
1
最終回答
2021.04.21
社員数も増え、外からみると小川さんが普段どのようなことをしているのかがなかなか見えずらくなっているのではないかと思うのですが、現在は主に何にコミットしているのでしょうか?
回答数
1
最終回答
2021.04.21
これまで3社ご経験されてきたと思うのですが、組織の中から見ていて「急成長スタートアップに共通すること」はありますか?またそれを外から見極めることは可能でしょうか。
回答数
1
最終回答
2021.04.21