【まだ間に合う】事業家/起業家を目指すならここだ!圧倒的に成長したい学生必見の急成長ベンチャー・スタートアップのインターンシップ9選
サマーインターンシップの選考も終盤に差し掛かる6月末。
FastGrowを日頃から読んでいる読者であれば、将来「起業家になりたい」「事業家になりたい」という想いを抱く学生も多いだろう。
しかし、その道への第一歩、つまり具体的なアクションを起こすための機会は見つかっただろうか?
「インターンシップなんておままごとに過ぎないでしょ」と、侮ることなかれ。今回FastGrowでは事業家/起業家を志す学生必見のインターンシップを9つ厳選した。
「既に参加するインターンシップが決まった」、「そもそもインターンシップになど興味はない」という学生もぜひ読み進めてほしい。これらのインターンシップとの出会いは貴方の今後の起業家/起業家ライフの大きな転換点になるやも知れない。
※お読みいただくタイミングによっては、応募期日が過ぎている可能性があります、ご了承ください。
「日本の起業家ランキング2021」1位の経営者から直接フィードバックが得られる──セーフィー
こんな方におすすめ
- 「プロフェッショナルなものづくり」の真髄を学びたい
- 優れた技術力とビジネスアイデアで市場を切り拓く社会課題解決ベンチャーに興味がある
- 映像×クラウド×AIでワクワクする未来をつくるセーフィーのビジョンに触れたい
Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2021」1位にも選ばれた代表が率いるセーフィーの経営陣から、未来の社会を形作る技術とアイデアの生み出し方を学ぶ3daysインターンシップ。
日々、「こうあってほしい」といった人々の思いから発明は生まれ、さまざまな最新技術や製品が世に送り出されている。「ロボティックスや自動化を推進し、どこからでも遠隔で業務を可能にする」「人が見えない部分でも、AIで状況を判断する」「顔だけで支払いを可能にする画像解析技術」──そんな、IoT社会のワクワクする未来のインフラをつくっているのが、セーフィーだ。
映像、クラウド、そしてAI技術を駆使した映像プラットフォームを提供している同社。業界・業種に限らずあらゆる産業をDXしていくことを目指し、世の中のさまざまな「負」を解決することで、ダイレクトに世の中の役に立つサービスを開発している。
今回そのセーフィーが、社会の未来を見据えたものづくりの視点を体感できる3daysインターンシップを開催。最終日にはなんと、Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2021」1位にも選ばれた佐渡島氏、CFOの古田氏などから直接フィードバックが受けられる。ハード、ソフトともに、プロフェッショナルなものづくりを行ってきた視点を直接学べる貴重な機会となるだろう。
インターン内容
他社との協業を通じて、どういった業界のDXに取り組むべきか考え、解決すべき課題の設定と、その解決策を立案する。技術的な基盤と、日本のDXを実現するというビジョンを持つセーフィーならではの、ユニークな課題解決のアプローチ手法に触れられるはずだ。
Day1
- DXすべき業界の選定
- 協業先の企業の選定
- 協業先の企業をグループごとにプレゼン
Day2
- 協業先と解決する課題の設定
- 設定した課題に対する打ち手の検討
Day3
- 役員向けプレゼン
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25歳で執行役員になった藤本氏から直接FBを
──レバレジーズ
こんな方におすすめ
- レバレジーズ藤本 直也氏をはじめとした執行役員、事業部長クラスから事業戦略について直接フィードバックを受けたい
- ペルソナ設計、プロモーション・プライシング・サービスデザイン・セールス戦略、業務フロー構築、組織設計といったありとあらゆる戦略・戦術を細部まで突き詰めて考えたい
17年連続増収を遂げ、年間いくつもの新規事業が生まれるレバレジーズ。その結果、社内には40をも超えるサービスが存在している。
そんなレバレジーズの強みは事業アイデアを生み出す力はもちろん、アイデアを実現する力だ。業界トップクラスのマーケター、セールス、エンジニア、デザイナー、データアナリスト。全ての分野に専門家がいるインハウス組織だからこそ提供できる事業アイディアをいかにして実現させるかを追求する同社の「実行力」体感できるインターンプログラムをご紹介したい。
学生5人前後の1チームに、事業責任者・マーケティング責任者クラスの社員2人がメンターとしてフルサポート。レバレジーズが近い将来実行するであろう複数の事業の中から1つを選択し、事業実行の戦略と戦術を詰めていく。ペルソナ設計、プロモーション・プライシング・サービスデザイン・セールス戦略、業務フロー構築、組織設計といったありとあらゆる戦略・戦術を考え抜く。「ビジネスアイディアを机上の空論で終わらせない」、急成長ベンチャーの真髄のスキルを習得してみてほしい。
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CEOプレゼン→即部署化も。令和を代表するメガベンチャーの新規事業責任者に任命──X Mile
こんな方におすすめ
- 20代で事業を創りだすことができるプロフェッショナルになりたい
- 将来的には必ず経営者や起業家として活躍したい
- 入社後すぐに新規事業に携わりたい
スピード感、裁量権が魅力的なスタートアップ。スケールの大きさ、組織力、仕組みが強みであるメガベンチャー。将来、起業家や事業家になりたいと考える学生にとって、どちらがキャリアの初期段階に相応しいか悩んでいる学生も多いことだろう。
そんな学生がぜひ注目すべきなのは、“急激な成長スピード”דスケーラブルな組織”の両輪で成長を遂げる創業期スタートアップの存在だ。
FastGrowでもお馴染みのX Mileは、創業1日目から1,000億円規模の企業になる前提で組織づくりを行い、年率500%の事業成長を維持しているなど、まさに将来起業家、事業家になりたい学生にとってはうってつけの環境と言えるだろう。
そしてそんな同社が開催する新規事業立案型のサマーインターンシップは、「経営陣(CEO、COO)に直接プレゼンを行い、場合によってはチーム全員内定、即部署化」が明記されているかなりユニークな内容だ。
実際に、X Mileには、「内定者時代から新規事業を二度経験し、入社後も急成長し続ける メンバー」「新卒入社初年度から事業部中核を担うマーケターとして、新規事業の立ち上げの推進を実現するメンバー」など、若手事業家が目覚ましい活躍を遂げている。
「なんとなく成長したい」ではなく「20代で事業を創りだすことができるプロフェッショナルになる」「将来的には必ず経営者や起業家として活躍すると決めている」と目標が明確な学生にとってはぜひおすすめしたい内容。
現時点での自分の力量を計る上でも、「CEOプレゼン→即部署化」が望める機会を見逃すわけにはいかないだろう。
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普通の新規事業じゃなくて、産業、社会を変革する事業創出を──STUDIO ZERO(プレイド)
こんな方におすすめ
- 産業改革、社会改革について強い野心を持つ
- 業界を変革するような新たな事業を創出したい
- 自分が考案した新規事業が、実際に社会や産業に実装される過程に立ち会いたい
事業領域を広げ、更なる成長フェーズに入ったテクノロジー企業プレイドが、「産業変革創発集団」と呼ぶに相応しい新たなチャレンジを始めた。
「データによって人の価値を最大化する」をミッションに掲げるテクノロジーカンパニー、プレイド。2020年12月に同年最大額の500億円を超える時価総額でIPOを達成し、国内企業では2社目となるGoogleからの資金調達を受ける等、いま注目を浴びているベンチャーだ。
そんな同社が2021年に立ち上げた『STUDIO ZERO』という事業開発組織は、スタートアップでありながら日本の産業や社会を変革させるポテンシャルを十二分に秘めたもの。
「セオリー通りのSaaS」では、社会変革など生み出せない──プレイド倉橋×仁科が描く、未来創造のためのスタートアップ進化論
今回、STUDIO ZEROが主催する2daysインターン「ZERO to ONE」では、各産業や社会が未来に直面する課題に対して、独自の仮説を構築し、圧倒的な変革をもたらす新規事業を実装することに挑戦できる。
大企業からスタートアップ、自治体まで幅広いパートナーと連携し、変化を恐れず、挑戦を惜しまないスタンスで革新的なビジネスモデルやサービスの創出を支援するSTUDIO ZEROの事業開発。その真髄に学生のうちから触れることができれば、その後読者がビジネスパーソンとして飛躍するための大きなアドバンテージとなるだろう。
インターンシップの特徴
- 貴方が考案した新規事業が、産業や社会に実際に実装される可能性がある!
- 実際の現場で使われている新規事業開発のフレームワークを学べる!
- 経営者や多様な経歴を持つ社員と触れ合える!
チームで考えた新規事業案をプレゼンして一定の評価を得ることができれば、そのアイデアの実現に向けて、実際に社長やアライアンス企業・自治体にプレゼンが可能だ。また条件次第では、インターン後、ZEROの社員とともに事業化前提で事業計画書作成を準備することも可能となる(条件イメージ:内定受託、入社までの一定期間にインターンが可能など)
座学的なフレームワークの理論を頭に詰め込むのではなく、新規事業開発の現場で実際に使われているフレームワークを、実際に新規事業開発を推進・支援している社員から学ぶことが可能だ。また、『STUDIO ZERO』という事業開発組織が保有する、他では聞くことのできない新規事業におけるTIPSも多く学べることだろう。
各グループには実践経験豊富なPLAIDで活躍する社員がメンターとしてつき、充実したサポートを受けることが可能だ。また、参加するメンター社員の属性も、若手から事業責任者まで多岐にわたる。参加社員の主な出身企業(予定):BCG、Google、Salesforce、アクセンチュア、財務省、アップル、博報堂、楽天、サイバーエージェント、リクルートetc….
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国内No.1レシピ動画プラットフォーム「クラシル」のマーケティングノウハウを学べ──dely
こんな方におすすめ
- 市場分析や市場変化予測のスキルを身につけたい
- 事業創造や新規サービス創出に興味がある
- 実践的なワークに挑戦して、実力を伸ばしたい
国内No.1レシピ動画プラットフォームを運営するdely主催、市場を読み解きながら新たなアイデアを創出する超実践型インターンシップだ。
広い視野で社会の情勢を見極め、スピーディーにビジネスを仕掛けているdely。これまでに国内No.1レシピ動画プラットフォーム「クラシル」をはじめ、社会を“熱狂”させるプロダクトを世の中に送り出し続けてきた。
同社主催の本インターンシップでは、「クラシル」を題材に、事業開発ワークに取り組む。delyが実際に手掛けるリアルな内容を扱いながら、徹底的に情報収集・分析・思考を行い、事業の課題解決や未来を見据えた施策提案まで取り組むことで、一人前のビジネス感覚を養うことができるプログラムだ。
各グループには事業の最前線を牽引するdely社員がメンターにつき、濃密なメンタリングやフィードバックを受けられるのも魅力の1つだ。事業創造における基本的な考え方はもちろん、delyならではのマーケティングノウハウや文化を存分に体感できる、またとない機会だ。
扱う内容はビジネスの現場同様の本格的なものだが、現時点でのスキルや知識は不問で、どなたでも挑戦できる。就職活動の第一歩として、この夏に圧倒的な成長を遂げたいという学生は果敢に挑戦してみてほしい。
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日本で4人に1人が使う『mybest』から、“ユーザーファースト”が創る代替不能なWebサービスのつくり方を学べ──マイベスト
こんな方におすすめ
- 月間3,500万人に利用されるtoCサービスから、Webやマーケティングに関する多様かつ実践的なスキルを身につけたい
- 机上の空論で終わってしまう短期インターンに物足りなさを感じており、自分のアイデアが実際に事業化されるまでの過程を肌で感じたい
- 徹底的にユーザー目線に立つ事業づくりを体感したい
人生は「選択」の連続だ。その一つひとつの体験を最高のものにすることで、自分自身や周りの大切な人、まだ見ぬ世界の誰かも、毎日をもっと豊かにしていけると考えるのが、株式会社マイベストだ。同社が運営するのは、人とモノ・サービスをマッチングする「mybest」。月間5,000万PV/3,500万UUの規模を誇り、日本人の4人に1人は使う国内最大級のWebサービスへと成長している。
あらゆる情報が氾濫し、自身に最適のたった1つを選ぶことが難しくなっている現在の世の中で、ユーザーに最高の選択体験を提供しているマイベスト。人々の“選ぶ”に寄り添うことで、何かを選ぶときに使われる「生活インフラ」とも言えるサービスづくりを目指している。そんな同社が、今年もサマーインターンを開催する。その通過率は驚異の2%。
ユーザーと誠実に向き合うことを大切にしているマイベストならではの、「徹底的にユーザー目線に立った事業づくり」を体験できるインターンだ。立案した事業内容は、同社の執行役員や事業部長にプレゼンを実施。そして優秀と認められた事業案は、そのままマイベストの新規ビジネスとして事業化される可能性もあるとのこと。
マイベストのインターンの詳細はこちら |
また、本インターンは、同社のマーケティング職本選考(9月開始)直結となっており、参加者は選考初期ステップが免除されるそうだ。本気の事業づくりに挑戦したい方、本選考期を有利に進めたい方はぜひエントリーしてほしい。
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新規事業開発のさらに向こう側へ。
20代が必ず知るべき「事業経営」の真髄に触れろ──Speee
こんな方におすすめ
- “BizDev”や“事業経営”のプロセスを体感してみたい
- ビジネスによる社会課題解決を体感してみたい
- 今後、デジタルシフトの進む社会で市場価値の高い「事業経営人材」について詳しく知りたい
若手事業経営人材を多く輩出する、BizDevカンパニーSpeeeが開催する事業経営を体感できるインターンシップも見逃すことはできない。
Speeeは創業から15年、多くの領域・ビジネスモデルで事業開発に挑戦し、高確率で成功させてきた企業。一般的な事業開発の成功率は10%未満と言われている中、なんと同社の成功率は50%以上を誇るという。
そんな同社が開催するインターンシップは、事業創出を徹底的に追求する「BizCam」、事業成長を支える組織づくりに取り組む「ENJIN」など、Speeeの事業経営をいろいろな角度から体感できるプログラムが開催される。
毎年、難関企業内定者を多数輩出している同社のサマーインターン。事業責任者や現場の最前線で活躍する若手エース社員がメンターとして参加し、期間中は学生と一緒に高難度のワークに取り組む。過去参加者からも「密度の濃いフィードバックが受けられる」と好評を博している。
良い仲間と、難度の高いワークにチャレンジして成長したい方は、ぜひ本インターンに挑戦してみてほしい。
インターン内容
- BizCam
- ENJIN
- 1dayjob
開催予定日:8月下旬~9月上旬頃で1回のみ開催予定
優秀かつ魅力的な仲間とともに、“未来を引き寄せる”事業を創り上げるインターンシップだ。これまで20以上の事業開発の経験から培ってきた事業開発のフレームワークやノウハウを、余すことなく伝える。ビジネスモデル詳細・マーケティング戦略・損益計算書など実現可能性にも徹底的にこだわり抜く。
開催予定日:7月~9月で複数回開催予定
ビジネスの世界で成功するためには、秀逸な事業プランや戦略だけでなく、理想を実現する強い「組織」が不可欠だ。現場のエース社員とともに、人・組織についてのインプットとアウトプットを重ねて、チームとして最大成果を生む方法を模索する。Speeeが10年以上かけて培ってきた「組織づくり」「マネジメント」に対するエッセンスを惜しむことなく体感できる。
開催予定日:5月~9月で複数回開催予定
インターンシップ参加者の内定実績
マッキンゼー、ボストン・コンサルティング・グループ、ベイン・アンド・カンパニー、A.T. カーニー、アーサー・D・リトル、ゴールドマン・サックス証券、モルガン・スタンレー証券、アクセンチュア、デロイト トーマツ コンサルティング、IGPI、PwC、三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、電通、博報堂、ディー・エヌ・エー、サイバーエージェント、リクルート、メルカリ ほか
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【番外編】
「本気の大人」が「本気で伴走」。
内定直結型中期インターンシップ──LayerX
番外編として、短期インターンシップではないが、将来事業家、起業家を志す学生にぜひチェックしてもらいたいインターンシップをご紹介する。
まずは、 FastGrow読者には言わずと知れた企業、LayerX。同社はプロダクトとソフトウェアの力で日本の社会課題を解決することを目指し、「労働生産性」×「金融生産性」の交差点である「法人間取引(バクラク)」「金融取引(MDM)」「企業間データ共有(PrivacyTech)」の3事業を展開している。
そんなLayerXの「バクラク事業」において、内定直結型の中期インターンシップが開催されている。
LayerXではこれまでも、長期インターンや新卒採用などを継続して実施。中にはこのインターンシップから大学在学中に正社員になったケースや、事業責任者に登用されたケースも出てきている。
応募要件に「Customer Success/Customer Support/Sales/Business Operation/Bizdev領域の就業(インターン含む)経験が累計6ヶ月以上ある方」と明記されていることからも、玄人向けのインターンと言えるが、日本を代表するスタートアップのハイレベルな環境に挑みたいぜひ学生はチェックしてみてほしい。
本インターンの魅力
- サンプルケースではなく実際のビジネスシーンに対峙することで、キャリアを形成する上で必要な力(業務遂行力、思考力etc...)が身につく
- Task(受動的課題)ではなくIssue(主体的課題)を担うため、意思決定の機会が多くあり高頻度で成長を実感できる
- 周辺チームとの協業を伴うケースが多い(自チームのみで完結する仕事は少ない)ため、ビジネス全体を俯瞰でき、自身・自チームに求められるカバレッジを理解できる
- スタートアップならではのアジリティを体感できる
- 複数の異なる領域・フェーズの事業を高速で開発・提供し続ける環境ゆえ、変数の多い複雑な事業・組織運営を体感できる
- 定期的にMgrや事業責任者と議論の場を持つことで、事業運営/経営的目線を養うことができる
CEO 福島氏からのMessage
〜大切な “時間” を投資するなら。〜「どんな会社に新卒入社/インターンしたら良いか?」。そう聞かれた時に、私は「成長している事業があること」が大事だとお伝えしています。
なぜなら、どれだけ自分で意思決定をしてきたかで、その後の成長角度が大きく変わってくるからです。大小問わず、毎日意思決定ができる環境を選ぶこと。毎日1つ意思決定するとして、1年で200回。1年で数回の意思決定しか担えない環境と比べると、その差は歴然です。
LayerXはスタートアップです。日々新規プロダクトや事業が次々と生まれており、自ら意思を持って決めないといけないことが本当に多い。もちろん、放ったらかしではなく、「本気の大人」が「本気で伴走」します。
成長したい、活躍したい人に相応しい環境を用意して、お待ちしています。
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本物の事業家人材(BizDev)と1対1で、リアルなビジネス課題に向き合う「実務型長期インターンシップ」──ラクスル
番外編として次に紹介するのが、ラクスルのBizDev陣が主催する「実務型長期インターンシップ」だ。
あらゆる領域にDX化の波が押し寄せる中、巨大BtoB産業におけるデジタル化の比率は僅か3%に留まっている。ビジョンに「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」を掲げ、印刷・物流・TVCMなど労働集約的な巨大産業のデジタル化に挑み、構造を根本から変えるようなインパクトを世の中に与え続けているのが、FastGrowでもお馴染みラクスル。
社会を変革する事業やサービスを生み出していく同社において、最も注力されているのは事業家人材(BizDev)の育成である。本インターンシップは、これまでの事業成長を直接作ってきたBizdevのリアルに触れることができる機会であり、また、様々な領域やフェーズの事例をリアルタイムで体感できる。事業課題の設定・顧客解像度の向上など、再現性ある事業創造の能力を磨くことができるフィールドだ。
短期インターンのように用意されたコンテンツに取り組むのではなく、担当する現役Bizdevと1対1で、リアルなビジネス課題に向き合うことになる。経験できる業務領域も多岐にわたり、セールスやマーケティングなど、職種を限定せずに取り組んでもらう特徴的なインターンシップ。
どの業務も、すべてのフォーカスは「非連続的な事業価値をつくる」ことにある。顧客や事業の解像度を高め、課題を考え抜き、創る・伸ばす・磨くなど多岐にわたる打ち手を駆使して、事業価値を高める──。そんな本物の経験を積みたい方は、奮って挑戦してもらいたい。
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ここまで事業家/起業家を志す学生必見のインターンシップを9つ紹介した。中には、インターンシップという常識の枠を超えて、学生に挑戦機会を与える企業が存在していることが理解できただろう。
「まだ間に合う」とはいえ、当然これらのインターンは全て高難易度・高倍率。少しでも心を動かされたインターンがあれば、今すぐにエントリーしてみてほしい。
こちらの記事は2023年06月23日に公開しており、
記載されている情報が現在と異なる場合がございます。
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