【独自解剖】いまスタートアップで最も”謎”な存在、キャディ──SaaS×データプラットフォーム構想によるグローバルテックカンパニーへの道筋
Sponsored「No news is Good news(便りの無いのは良い便り)」ということわざをご存知だろうか?「悪い問題が起これば連絡が来る。連絡が来ないのなら無事なのだ」といった意味で使われる。だがスタートアップにおいてはそうもいかない。前向きな発信が少なくなると、途端に「ハイグロースに陰りが?」「組織に問題が?」などと憶測が飛び交い始める。
2017年創業のキャディに対して昨今、こうした世間の反応が見られるようになった。一時期は大型の資金調達やハイクラス人材の採用で話題をさらっていたが、ここ1年ほど、そうした情報が減っていた。そんな中で今年7月に突如発表された事業アップデート。祖業と言える『CADDi Manufacturing』のクローズを受け、「あのキャディでも、成長の踊り場を迎えてしまうのか……」とネガティブに捉えた人も少なからずいたようだ。
「キャディで一体いま、何が起こっているのだろうか?」
FastGrowは2024年10月、その実態を正確に把握すべく、創業メンバーの新CHRO幸松氏やCTO小橋氏、ほか2024年にジョインした新メンバーらへの独占取材を敢行。「これまでの成長のスピード感は、グローバル製造業市場の大きさを考えると納得のいくものではなかった」という本音も聞きつつ、今まさに、同社にしかできない“グローバル規模での製造業AIデータプラットフォーム”の構築に挑戦している実態がよくわかった。
「とはいえ、本当に海外でうまくいっているのか?」「事業失敗による撤退ではないのか?」そんな疑問を携え、本連載では4記事にわたって、キャディに関する謎を解き明かし、「これまで以上に稀有な成長環境があるのかもしれない」という考察をしていく。グローバルSaaSとしてのポテンシャル、開発組織によるイノベーション実現力、そして成長を続ける組織カルチャーなどを、データや事実に基づいて紐解いていく。
FastGrowが忖度なしに断言、今のキャディは「アーリーフェーズのSaaS企業」だ
まずは結論から。これまでさまざまなスタートアップの戦略や構想、実績を取材してきたFastGrowが今、できる限り忖度なく表現させてもらうと、今のキャディは“アーリーフェーズのSaaS企業”である。
とはいっても、そのポテンシャルは他に例がないほど大きい。ここからの事業展開を説明するなら「グローバルなサプライチェーンを、急速かつ確実に、抜本的に変革していく」となる。
おそらくこの実態は伝わっておらず、「現場に泥臭く入り込みながら製造業を変革するスタートアップ」という旧来のイメージが印象強い。そうした背景から、同社にまつわる“謎”を3つにまとめれば、以下のようになるだろう。
創業以来、部品調達プラットフォーム『CADDi Manufacturing』を起点に、まさに“泥臭いアプローチ”で製造業全体の変革を実現しようとしてきた。だが実は冒頭でも紹介した通り、「これまでも急成長していたが、そのスピード感はグローバル製造業市場の大きさを考えると満足できるものではなかった」のだ。
もちろん、スタートアップらしい事業成長を遂げてはいた。“超”がつくほど優秀なビジネスパーソンが集まり、製造業の現場に本気で向き合い続け、戦略とプロダクトを練り続けてきたのだから。
だがその中で、ミッション「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」の実現に“最速”で近づくための道筋を新たに見つけたのがここ1~2年の大きなアップデートになる。
象徴的な第一歩目となったのが、2022年ローンチの『CADDi Drawer』というSaaSプロダクト。高い業界解像度や技術力・データ活用力を武器に、売上やARRは世界でもトップクラスと言えそうな伸び率を残し始めている。
このプロダクトの急速な伸びをきっかけに、グローバル展開やプラットフォーム開発を一気に加速。すでにアメリカやタイ、ベトナムへ進出しており、英語圏・東南アジア圏への広い展開を始めている。また、2024年ローンチのAI見積クラウド『CADDi Quote』を皮切りに、コンパウンド的なプロダクト展開も始まっていく。
市場開拓と事業開発の両輪がかみ合い始め、まさに、これからミドル〜レイターフェーズとしての戦いが本格化すると表現できるわけだ。その成長ポテンシャルがこれまでの事業の比ではなく、計り知れないほど大きいと言えそうだ。
では、FastGrowはなぜ、「アーリーフェーズのSaaS企業」といった考察をしたのか。それは、FastGrowユーザーのベンチャー / スタートアップパーソンがキャディに抱く大きな謎が存在してしまっていた(上述)からである。
SaaS事業を展開し始めてまだ2年ほどで、成長率はまさにアーリーフェーズの勢いを見せる。そんな実態に魅せられ、この2024年も多くの優秀なハイクラス人材がジョインし続け ている。
また、組織は600人規模に拡大しているものの、これから見ていくように、市場や課題の大きさに比較すればまだまだ不足・未完成な状態でもある。
こうした現在地点も含め、知られざる実態をじっくり考察していきたい。
“事業ピボット”との見方は、的を射ているのか?を徹底検証
ここでもう少し、前提の認識を合わせよう。キャディの主な沿革から確認する。
このように、マイルストーン的な出来事の並びだけを見れば、まさに絵に描いたような急成長スタートアップだと言えよう。
だが昨今、資金調達や海外進出のような出来事の発信だけで、急成長スタートアップというイメージを得続けることが難しくなっている。起業家自ら発信するコンテンツが増え、インターネット上は飽和状態。「大型調達のプレスリリースがモメンタムになる」と単純には言えない。
直近のイメージも含め時系列で整理すると、以下のように見ることもできる。
もちろん、これを「穿った見方だ」と一蹴することもできるだろう。だが、頭ごなしに否定することもしにくい。
ところが、今後の構想の手応え、そして社内メンバーの率直な想いに、期待感は高まる。 なぜか?
それをここから考察していく。
キャディらしい“超ハイグロース”が、本格的に実現し始めた2024年
「新たなプロダクトが急成長し始めたことはわかったが、本当にグローバルで製造業を変革していけるほどスケールするポテンシャルを有しているのか?」
そんな読者の声を実際に聞いた。確かにFastGrow編集部も、そうした偉そうな見方を頭に浮かべて取材に臨んだというのが正直なところだ。
創業代表の加藤氏を始めとした優秀なメンバーたちが、大胆で壮大な目標を掲げるというのがキャディに対して抱いていた印象。グローバルでの変革を掲げてはいても、実際にはまだまだ遠く先のことであり、実現性には疑問も感じていた。
だがそれは杞憂だった。
むしろ、今のキャディは、現実的な目線において非常に大きな目標を掲げられる状態になったのだ。加藤氏や幸松氏がnoteで「製造業AIデータプラットフォームとしての第二章」と表現する理由がここにある。
まず製造業AIデータプラットフォームという構想は、「アナログなやり取りがほとんどだった現場を、キャディのプロダクトによって抜本的にデジタル化する」というものだ。業界全体で、判断やアクションの一つひとつに多くの非効率が残っている。それらを包括的に効率化できる仕組みを植え付ける。
その仕組みの上で、今後数年の間に数十ものプロダクトを展開していく。そうすることで業務がデジタル化(DX)されるだけでなく、製造現場の構造自体がデジタルの力で大きく変革し、それに伴って一人ひとりのポテンシャルが解放されていく。世界の製造業全体が大きく変わり、今とは比べ物にならないほど質の高いアウトプットが行われ続けるようになる。
キャディがこの新構想で描くのは、そんな未来だ。そしてそのために不可欠かつ最重要となる第一歩が、『CADDi Drawer』なのである。
既に急成長中のSaaSプロダクト『CADDi Drawer』の提供価値は、それ自体で製造現場に生産性向上をもたらすだけにとどまらない。“図面”というあらゆる場面で活用可能な資産を、構造化されたデータとして活用できる基盤を構築する。
プラットフォーム構想の中心であるこのプロダクトだけで、グローバルSaaSにも引けを取らない成長を見せている。今後、続くプロダクトがどんどんローンチされていく中で、さらに大きな成長が期待できる。その説明として、CTO小橋氏とCHRO幸松氏それぞれの言葉も紹介しよう。
小橋これまでの『CADDi Manufacturing』の提供価値の中で、特に製造業を大きく変革することにつながる濃いエッセンスを引き抜いて事業化したのが『CADDi Drawer』であり、製造業AIデータプラットフォーム構想になります。「図面データ」を軸にした事業展開を突き詰めることで、ミッション実現に向けてものすごいレバレッジをかけていけると思いました。
この構想でなら、例えば製造業の企業さんが「AIをどう使えばうちの事業が良くなるのだろうか」みたいな抽象度の高い問いに向き合おうとした際にも、すぐに「こうなりますよ」という提案ができてしまうわけです。
幸松CADDi Drawerは最重要データと言われる図面を検索する、というところから入っています。が、実はこれは全体構想の1%にも満たない小さなスタートであり、その先の、あらゆる製造データ × あらゆる価値発揮の仕方(アプリケーション・ユースケース)に広がっていくことを狙っています。
そのプラットフォームの上で、さまざまなアプリケーションを載せて新しいサービスをアジャイルに開発していけますし、他社にサードパーティーとしてサービス展開することも考えられ、非常に大きな可能性があると感じています。
つまり、Manufacturing事業によって製造業界での知見と経験を積み重ねてきたからこそ生み出された『CADDi Drawer』を基軸としたプラットフォームで、世界を変えていけるという手ごたえを明確に感じ始めているのだ。
「なぜ祖業は撤退?」の答えこそ、ミッション実現への覚悟
とはいえ祖業でありキャディの代名詞であった『CADDi Manufacturing』にも、製造業をグローバル規模で変革していくポテンシャルがあったはず。そのビジョンに惹かれ、国内外の投資家が調達ラウンドに参加してきたし、ハイクラス人材が多くジョインしてきたとも言える。
ではなぜ今、“撤退”とも見える意思決定をするに至ったのか?(公式発表は“撤退”ではなく“事業統合”)
現CHRO幸松氏の説明はこうだ。
幸松創業以来7年間、多くのユーザー企業の部品製造を支えさせていただいていましたし、事業成長もしていました。ですが、正直に言えば、自分たちが思い描いたほどの急速な成長率になかなか届かなかった。数千社のお客様とお取引させていただきましたが、グローバルの製造業は何百万社。そこに対しての道のりを考えると、「進むべきはこの道ではないのではないか」と思い始めたんです。
「このままでは、モノづくり産業のポテンシャル解放というミッションを実現できないのではないか」「自分たちが生きている間に変革を成し遂げるなど不可能なのではないか」と。
そんな中で新たなニーズを見つけ、未来に向けて構想したのが『CADDi Drawer』です。いざローンチしてみると、想定以上のニーズをいただき驚きました。「これなら、これまでよりも早く製造業という超巨大産業を変革できるかもしれない」というワクワクが募っていきました。
また、加藤氏も事業統合の意思決定について、noteの中でこう記している。
当然、これは簡単な意思決定ではありませんでした。この1年間、悶々としながら考えてきた時間が長くありました。とても難しい判断でしたが、最終的には上記の通り、「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」ために最短の道を、大胆に行く。どれだけ茨の道で、困難であってもその道を行く。それがキャディだと思い、意思決定に至りました。
創業7年、ここまでのハイグロースで突き進んできたキャディの中で、1年という期間は決して短くないはずだ。相当難しい意思決定であったことは想像に難くない。
部品調達という製造業の重要なフローを一つずつ改善していく『CADDi Manufacturing』、その提供価値は間違いなく大きい。だが、壮大な目標に向け大胆に動き続けることを目指すキャディにおいて、そのスピード感にもどかしさを感じる部分もあったわけだ。
だが、そんな経験を基にして開発した『CADDi Drawer』。ビジネスとしての初速はもちろん、業界変革に向けたデータ基盤を広げるという存在価値の大きさも相まって、より大きなインパクトを出していく自信をキャディのメンバーたちは強く覚えた。「まさに第二章が始まる」となったわけだ。
『CADDi Manufacturing』は製造業者にとっての生命線にもなっている。おいそれと撤退できるものではない。だが、今この意思決定をせねばどうなるか?経営陣は議論を繰り返し、「間違いなく正しい戦略決定だった(幸松氏)」という結論に至ったのだ。
国内外最注目のグローバルSaaSになる可能性
売上やARRは急速な成長をしており、国内大手企業からの受注もあれば、アメリカやタイ、ベトナムの企業からの受注もある。日本の産業を起点としたサプライチェーン、アメリカを起点とした英語圏のサプライチェーン、タイやベトナムを起点とした東南アジア諸国でのサプライチェーンそれぞれに、影響力を及ぼし得るにまで至っているというわけである。
日本を含む世界4カ国で事業を展開。それに伴い、社内の人材構成も国際色豊かだ。13カ国にまたがり、特にテックメンバーの中では1〜2割が外国籍となっている。まさに、グローバルSaaS企業たる実態となり始めている。
プロダクトにおいても、『CADDi Drawer』を軸としたプラットフォーム展開が世界に通用する理由の一つは、図面がグローバルな共通言語として機能することだ。そして製造業における図面や付随するデータ、さらに言えば各企業の課題感は、国によらず共通したものが多いため、ローカライズが実はそこまで必要ではない。プロダクトが各国の言語ではなく「図面」という共通言語を使っているという、製造業というドメインの特性が、グローバル市場での大きなチャンスを生んでいるようだ。
加えて、かつて「Japan as No.1(日本は世界で最も優れた国だ)」を体現していた業界が製造業である。いわば、日本は製造業における“宝の山”が最も多く眠っている市場とも言える。その市場で、Manufacturing事業によって得た知見を持って生み出されたプロダクトだからこそ、グローバルの市場に出ていっても変わらずに価値を提供することができる。
この、ドメインならではの強みと、Verticalに入り込んできたこれまでの事業によるアセットによって共通基盤での複数国同時展開を実現させ、スケールの見込みも示せたと言えよう。
創業代表の加藤氏自らも現在はアメリカ・シカゴに身を置き、事業と組織のグローバル化を牽引。現地で人脈を築き、ラジオ番組にも登場するなど精力的に動き回り、先ほども紹介した通りアメリカのメディア『Key Executives』が選ぶシカゴのテック企業CEOのトップ25人に選ばれるほど存在感を増している。
シカゴのテック企業CEOのトップ25に選んでもらいました。
— Yushiro Kato (CEO at CADDi) (@yushirodesu1) October 28, 2024
次はアメリカのトップ10になれるように頑張りますhttps://t.co/Hlkf97cdHG
600人規模の組織もまだまだ未完成。
ハイクラス人材が魅力を感じる、カオスとピュアさによる成長環境とは
すでに600人を超える規模にまで拡大しており、この点ではまったくもって“アーリーフェーズ”とは言えない。だが、組織はまだまだ未完成であり、新たな成長に向かおうと組織開発を進めているところだ。改めて「3つの謎」に立ち返り、最後に二つ目と三つ目について少し触れていきたい(その詳細には、次回以降の記事で迫っていく)。
まず組織について「まだまだ成熟」には程遠いと、CTO小橋氏やCHRO幸松氏らも強調する。ここでは、Sansanのプラットフォーム開発を見てきたVPoE 藤倉氏の言葉を借りよう。
藤倉今のキャディはすでに600人ほどの組織になっていますが、正直、人はぜんっぜん足りないですよ(苦笑)。やろうとしているプロダクトの世界観が壮大ですし、そもそも製造業というのはものすごく大きな市場ですから。
私自身もこれまでいろいろなプロダクト開発の現場を見てきました、その経験から考えても、全然足りない。なので組織をがんばって大きくつくっていこうとしているところです。
とはいえいきなり5倍の規模にできるわけではないし、実際にそんな性急に拡大させても機能しません。なので今の人数でまずは、最大限にできることをやろうとするしかないですよね。
新たなフェーズで更なる急成長を実現するため、今のメンバーの更なる奮起(≒ポテンシャルの解放)が期待され、それによって多くの新しいポジションが生まれ続ける。そして新たに生まれた難しい課題に立ち向かうため、多くのハイレベルなメンバーが続々とジョインする。そんな流れが実際に起きている。新メンバー一覧についてもここで再掲しよう。
こうしたメンバーが、ドライなカルチャーの組織に次々と加わるわけもないだろう。2024年にジョインしたハイクラスメンバーの声を紹介しよう。メガベンチャーの代表格であるリクルートからジョインした平井氏は、意外にも「若手を含め、冷静で落ち着いた雰囲気がある」と語る。スタートアップであるエニキャリからジョインした樋口氏は「ピュアな人が多く、ドライということはない。むしろ、一人ひとりの想いが熱くて驚いた」と強調する。
「ドライなわけではない」という内情を彼らが語り合ったやり取りも、鼎談記事として後日改めて公開予定だ。そしてたびたび登場したCHRO幸松氏の単独インタビュー、さらにはCTO小橋氏・VPoE藤倉氏に加え2019年からエンジニアとして躍動してきた桑名泰輔氏の3名鼎談も公開準備中。これらを読めば、新たなるキャディの姿がくっきりと見え、「これぞ急成長スタートアップだ!」と刺激を受けること間違いないのではないかと思う。
■ 新CHRO 幸松氏インタビュー
- テーマ:「人材のポテンシャルを解放する、キャディの組織づくりへの熱量」
- 注目コメント:「はっきり言って、今もやっぱり“イカれている”くらいの大きな目標を持ってやっているスタートアップですよ」
- 公開予定:11月下旬
■ ビジネスサイド3名鼎談
- テーマ:「ハイクラス人材が驚いた、ピュアで熱いカルチャーと、ムーンショット思考の醍醐味」
- 注目コメント:「キャディでなら、まだ見ぬ自分のポテンシャルを新たに見出していけると思うんです」
- 公開予定:12月上旬
■ テックサイド 3名鼎談
- テーマ:「世界を変えるデータプラットフォームの実現可能性」
- 注目コメント:「製造業に、“今日やったことはもう明日にはやらないで済む”という世界線を実現する。それが、キャディの構想と蓄積と技術力でならできる」
- 公開予定:12月中旬
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こちらの記事は2024年11月26日に公開しており、
記載されている情報が現在と異なる場合がございます。
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