ミッション・ビジョン・バリューの言語化は、スタートアップにとって最強の武器になる | スタートアップを科学する9つのフレームワーク | ダイヤモンド・オンライン

「なぜ、日本ではユニコーン企業がなかなか出ないのか?」――。 この疑問へのつの回答となるのが田所雅之氏の最新刊『起業大全』(/発売、ダイヤモンド社)だ。ユニコーンとは、単に時価総額が高い未上場スタートアップではなく、「産業を生み出し、明日の世界を想像する担い手」となる企業のことだ。スタートアップが成功してユニコーンになるためには、経営陣が全ての鍵を握っている。事業をさらに大きくするためには、「起業家」から「事業家」へと、自らを進化させる必要がある、というのが田所氏が本の中に込めたメッセージだ。本連載では、「起業家」から「事業家」へとレベルアップするために必要な視座や能力、スキルなどについて解説していく。…

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