ロボットの国際会議にも論文採択経験のあるエリート集団SoftRoidが「ロボットを止めた」という決断によって得たもの
ロボットを開発し世界を変えようと集った若きエンジニアたち。ロボット分野における世界最大の国際会議であるIEEE IROSなどトップカンファレンスで複数の採択経験を持つ代表の野﨑氏をはじめ、ボードメンバーはロボット開発の経験のある確かな実力の持ち主ばかり。 しかし事業の成長のため、ソリューションプロダクトフィットのため彼らは文字通りロボットを「止めた」。側から見ると苦渋の選択にも見えるが、彼らにとってその決断は「スケールしないこと」をする、スタートアップにおける基本をおさえた自然な流れだったと話す。言い換えればそれは正しいスタートアップだったと振り返る彼らに、現在に至るまでの紆余曲折と段階別のアクション、バックボーンとなった学びについて聞いた。…
READ MORE