連載 “大丸有”から生まれる、イノベーション最前線

世界一有名なイチゴブランドを作る。テクノロジーとブランドで日本発の「グローバル農産物ブランド」を目指すCULTAの挑戦

「シャインマスカット」や「あまおう」など、日本の農産物で知られるブランドはいくつもある。しかし、それらのブランドは「品種」のブランドであり、商品としてのブランドではない。結果として、誰もが美味しいと感じる商品もあれば、ブランドを冠するにも関わらず味が劣る商品も存在している。 いかに素晴らしい品種を作っても、品質がばらついてしまうとブランドとしての価値を確立できない。そんな中、日本発となる「農作物のグローバル商品ブランド」を確立しようとしているのがCULTAだ。農業の構造を改革するために、生産者たちを巻き込み“垂直統合型”の事業を展開しようとしている。 今回は代表の野秋収平氏にインタビューを実施し、起業の経緯から農産物のブランド化とはどういうことなのかを聞いた。…

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