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連載国内スタートアップが描く生成AI事業の勝ち筋 Powered by DNX Ventures

勝ち筋は「国産の生成AIミドルウェア」にあり──Vol.1 miibo CEO功刀雅士氏【寄稿:DNX Ventures新田修平】

功刀 雅士
  • 株式会社miibo 代表取締役 

会話型AI領域の開発に10年以上にわたって取り組む。ヤフー株式会社でソフトウェアエンジニアのキャリアをスタートし、その後様々な企業でソフトウェア開発に従事。サラリーマンエンジニアをする傍ら、個人で2020年にmiiboをローンチし、2023年に法人化。

新田 修平
  • DNX Ventures Investment VP 

京都大学経済学部卒業後、野村證券株式会社に入社。投資銀行部門にて、素材エネルギーセクターやテクノロジーセクターのM&Aアドバイザリー業務に従事。2021年にThe University of Chicago Booth School of Business(MBA)をHonors degreeにて卒業。2022年よりDNX Venturesに参画。

公開日2025.01.09
連載事業成長を生むShaperたち

「組織文化を“プロダクト”として進化させよ」──元プレイド・現RightTouch佐瀬ジェームズ氏が描く、組織と事業の循環的成長モデル

佐瀬  ジェームズ幸輝
  • 株式会社RightTouch Marketing & Talent Exprience Lead 

中央大学法学部卒業後、新卒で博報堂に入社。プランナーとして先端技術を用いた戦略〜企画制作に従事。2016年からCXプラットフォーム『KARTE』を提供するプレイドに参画。CS、Branding/HRを経て「顧客を知る」を軸としたKARTE内外の新規事業開発、プロダクトマネジメントを歴任。2023年秋よりRightTouchにてMarketing & Talent Experienceをリード。

公開日2025.01.07
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VCも起業家も、“常識外れ”な挑戦がまだ足りない!大企業コンサルやデータ基盤提供に加え、ビルや街まで構想する「欲張り」なVC・HAKOBUNE木村・栗島の構想とは

木村 正博
  • HAKOBUNE株式会社 Founding Partner 

グリー、LINEにてモバイルゲーム、AdTech,FinTechなどの領域において資本業務提携、M&A、PMI等の戦略投資業務に従事。またスタートアップ投資では、フェムトグロースキャピタル・LINE Ventures・DEEPCOREの投資担当としてB2C/B2BサービスからBlockchain、機械学習まで幅広い領域で投資と支援を実行し、2022年にシードVCのHAKOBUNEを設立。東京大学大学院工学系研究科修了。

栗島 祐介
  • HAKOBUNE株式会社 Founding Partner 

早稲田大学商学部卒。三菱UFJ投信を経て、2014年よりVilingベンチャーパートーナーズCEOとして教育領域特化のシード投資を行うと同時にレガシー領域の起業家コミュニティを創設。その後、2016年11月に起業家コミュニティをMBOし、プロトスター株式会社を設立。起業家・投資家の情報検索サービスStartupListなど多数の事業の立ち上げを経験。2022年5月よりHAKOBUNEを設立。過去、起業家ハウスよりGITAI・Progate・Taskey・STUDIOなど多数のスタートアップ輩出も行う。

公開日2024.12.27
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連載新生キャディ

600人でも「0.1合目」の異次元な挑戦──“3年で数十個”のハイグロースなプロダクト開発に挑むキャディの開発組織

小橋 昭文
  • キャディ株式会社 CTO 

スタンフォード大学・大学院にて電子工学を専攻。在学中から米国の航空機・宇宙船の開発製造会社で勤務。その後、Apple米国本社にて、iPhone・AirPods等の製品開発や中国工場監査までをリード。2017年11月にキャディ株式会社を加藤と共同創業。

藤倉 成太
  • キャディ株式会社 部門執行役員 VP of Engineering 

株式会社オージス総研に入社し、ミドルウエア製品の導入コンサルティング業務に従事。赴任先の米国・シリコンバレーで現地ベンチャー企業との共同開発事業に携わる。帰国後は開発ツールやプロセスの技術開発に従事する傍ら、金沢工業大学大学院(現・KIT虎ノ門大学院)で経営やビジネスを学び、同大学院工学研究科知的創造システム専攻を修了。2009年にSansan株式会社へ入社し、クラウド名刺管理サービス「Sansan」の開発に携わった後、開発部長に就任。16年からはプロダクトマネジャーを兼務。18年、CTOに就任し、全社の技術戦略を指揮。その後、Sansan Global Development Center, Inc. のDirector/CTOを歴任したのち、2024年1月にキャディ株式会社に入社。

公開日2024.12.27

1兆円企業への挑戦──スタートアップ経営の高度化とラクスルBizDevの進化

福島 広造
  • ラクスル株式会社 ストラテジックアドバイザー 

ITコンサルティング会社を経て、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。企業変革/テクノロジー・アドバンテッジ領域を担当。2015年ラクスル株式会社へ入社。全社の取締役COO及びRAKSUL事業CEOを経て、現在はストラテジックアドバイザー。

渡邊 建
  • ラクスル株式会社 上級執行役員 ラクスル事業本部 本部長 

1981年生まれ。京都大学大学院工学研究科卒業後、トヨタ自動車を経て2017年ラクスル株式会社に入社。「安い・早い・ラク」の顧客価値と競争優位を生み出すサプライチェーンを構築。その後、BizDevとして新規事業の複数立ち上げや事業部長を経て、ラクスル初のM&AとなるダンボールワンのCEO就任。PMIをリードし、グループの成長を牽引する事業への変革を実現。現在はラクスル事業本部における事業、組織、財務を管掌。

公開日2024.12.27
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焼き鳥屋も始める准教授、創業2年で3カ国展開のフードテック──データで探し、直感で選ぶ“異端児”な起業家たちが、日本の産業地図を塗り替える?

中村 明生
  • 株式会社ディッシュウィル 代表取締役 

新卒で東証一部の上場コンサル企業に入社するもリーマンショックによる倒産を経験。偶然配属された食品関連のグループ会社でMBO、9期連続の赤字事業の黒字化に1年で成功し当時最年少の部長となる。食品生産者向けのコンサルティング事業を立ち上げ、日本全国の様々な食品事業者の支援を10年行う。その後スタートアップのCOOを経て、現職。

細目 圭佑
  • 日本GXグループ株式会社 取締役共同CEO 

慶應義塾大学理工学部卒業後、株式会社リクルートに入社。総合企画部や事業戦略部に従事しながら、渋谷の各種プロジェクトや行政からの戦略的エリアマネジメントの要請を踏まえ渋谷ブレンド株式会社を創設。官民学連携やアライアンス型共同事業開発を得意とする。日本GXグループの前身である渋谷ブレンドグリーンエナジー株式会社を吉岡と設立し、民間初のカーボンクレジット取引所を開設。焼き鳥屋、海藻育成、再生プラスチックなど領域横断でGX関連のグループ会社を増やしている。宮崎大学の准教授も務めながら、ゆたかさの在り方も研究中。

公開日2024.12.27

投資・M&Aのプロ数十人が集結。三井物産の投資精鋭チームがやりがい満載なキャリアを歩める理由【三井物産主催・株式会社Bloom実施協力ミートアップをレポート】

中村 
  • 三井物産株式会社 エネルギー第一本部 兼 鉄鋼製品本部 兼 金属資源本部 投資事業室 

外資系投資銀行を経て2024年1月に三井物産へ入社

井手口 
  • 三井物産株式会社 ニュートリション・アグリカルチャー本部事業開発部 

メーカー、国内投資ファンドを経て、2024年1月に三井物産へ入社

公開日2024.12.26
連載事業成長を生むShaperたち

“選考経験”を資産化する!?──『キミスカ』創業者・現Hajimari執行役員の仲真氏に訊く、「生成AI×メンター」で描く人材業界の次代

仲真 良広
  • 株式会社Hajimari 執行役員・就活Craft 事業責任者 

2006年に外資系ヘッドハンティンググループに入社。24歳で独立し、株式会社グローアップを設立。2013年、学生の就活状況をシェアできる日本初のスカウト型Webサービス『キミスカ』をリリース。1学年15万人(就職希望学生の3人に1人)が利用するまでに成長させた。その後、コロナ禍での出向支援サービス『ロンデル』など複数の求人サイトを立ち上げる。2022年、「自立した人材を増やし、人生の幸福度を高める」というビジョンに共感し、Hajimariに参画。経営全般と就活Craftの立ち上げ・同社主力事業であるプロパートナーズ事業の統括している。

公開日2024.12.26

なぜ「美容医療」市場で、メルカリ並みのtoCサービスが生まれるのか?MGP長澤氏とトリビュー毛氏が語る、toCプラットフォーム急成長・3つのカギ

長澤 啓
  • MINERVA GROWTH PARTNERS 創業パートナー 

三菱商事において金属資源分野における投資及び主にエネルギー、リテール、食品分野等の領域におけるM&Aを担当した後、2007年よりゴールドマン・サックス証券にジョインし、東京及びサンフランシスコにおいて主にテクノロジー領域におけるM&AやIPOを含む資金調達業務を担当。2015年6月にCFOとして株式会社メルカリに参画。日本初のユ二コーンとなる非上場企業としての2回の増資ラウンドを経て2018年6月にIPO。2020年9月に同社CFOを退任し、現在に至る。慶應義塾大学卒、シカゴ大学MBA。

毛 迪
  • 株式会社トリビュー 代表取締役 / CEO 

1990年生まれ。大学卒業後、リクルートやVCを経て2017年にトリビューを創業。初期はプロダクト開発やユーザー獲得、営業を担当し、現在はファイナンスや組織作り、事業全般を管轄。

公開日2024.12.23

これからのSaaSの勝ち筋は、コミュニケーションとデータの循環にあり──PKSHA Technologyとマネーフォワードが描くコンパウンド戦略のキーワード

山田 一也
  • 株式会社マネーフォワード 執行役員 マネーフォワードビジネスカンパニーCSO 

2006年に公認会計士試験に合格し監査法人トーマツに入所。その後、株式会社パンカクにて執行役員CFO、株式会社Bridgeにて執行役員ベンチャーサポート事業担当を経て、2014年に当社入社。社長室長、『マネーフォワード クラウド』開発本部長を経て、現在はビジネスカンパニーCSOとして戦略全体を統括。

池上 英俊
  • 株式会社PKSHA Communication 執行役員 

トランスコスモスにて、M&AやDXのプロジェクトマネージャーを歴任、その後RPAホールディングスでRPAやAIの導入を支援する中で、機械学習・自然言語処理の可能性を感じ株式会社BEDORE(現 株式会社PKSHA Workplace)に入社。セールス・事業開発の等に従事。2022年4月より、執行役員として株式会社 PKSHA Communicationのビジネス本部を統括する。

公開日2024.12.23
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顧客のペイン探しからは生まれない、価値創造型SaaS『Anews』開発のストックマークCMOが語る「これからのBtoBプロダクト論」

田中 和生
  • ストックマーク株式会社 CMO 

東海大学航空宇宙学科および信州大学経営大学院在籍中に起業し、宇宙開発の裾野を広げる事業を推進。卒業後、株式会社日本能率協会コンサルティングにて、国内企業の新規事業創造及びビジネスモデル設計に従事。製造業を中心に、事業モデルの策定とR&D戦略立案に参画。その後、VALUENEX株式会社に入社し、事業開発責任者として他社とのコラボレーションによる同社の新規事業開拓を担うとともに、コンサルタントとしてさまざまな事業分野の新規事業立案や開発テーマ策定に携わる。日経BP等への記事提供や各種講演によるマーケティング活動も行う。2020年、自然言語処理技術の高さに魅了されストックマークに入社。AstrategyのPMM、Anews/Astrategyのプロダクトオーナーを歴任し現在に至る。

公開日2024.12.20
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AIはあくまで手段、"顧客密着"こそが競争優位・高利益を生む──後発SaaSのTOKIUMが「BPaaS時代」を先取りできた理由と、「社会インフラ級」のプラットフォーム戦略とは

黒﨑 賢一
  • 株式会社TOKIUM 代表取締役 

1991年生まれ。筑波大学在学中に家計簿アプリ「Dr.Wallet」の開発を始め、在学中の2012年に株式会社TOKIUMを共同創業。2021年末から2024年にかけて約66億円の資金調達を行い、法人の支出管理業務における課題解決に取り組む。今後も、人々の無駄な時間を減らし豊かな「時を生む」サービスの展開を目指す。

松原 亮
  • 株式会社TOKIUM 取締役 

1991年生まれ。東京大学を卒業後、新卒でドイツ証券に入社。投資銀行業務に携わる。2020年にTOKIUM参画。 入社当初は請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」の事業責任者として事業を推進したのち、2021年ビジネス本部部長就任。2022年4月より取締役。

公開日2024.12.19

半径1kmの地図を塗り替える──「広告ゼロ・1.5万UU」エンジニア集団イオリアが仕掛ける、大手プラットフォームの死角を突くスモールジャイアント戦略

松原 元気
  • イオリア株式会社 CEO・エンジニア 

1994年長崎県生まれ。2013年に株式会社東芝に新卒入社。グリー株式会社、株式会社ディー・エヌ・エーでのゲーム開発、某EdTech企業での教育プロダクトの開発を担当。2023年10月にイオリア株式会社を創業。

公開日2024.12.18
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「稼ぐ理由が、君の天井を決める」──ソルブレイン櫻庭×STUDIO ZERO仁科対談。利益の先にある、経営者の使命

櫻庭 誠司
  • 株式会社ソルブレイン 代表取締役社長 

2008年に仙台で株式会社ソルブレインを創業。当初はマーケティングの一部分に特化したサービスを提供していたが、時代の変化とともに価値提供の形を柔軟に変えながら一貫して企業のマーケティングの課題解決を手がけてきた。2014年よりグロースマーケティング事業を立ち上げ、企業の持続的な成長の実現に取り組む。

仁科 奏
  • 株式会社プレイド STUDIO ZERO 代表 

NTTドコモ、セールスフォース・ドットコムで営業/営業企画などに従事。当社のSaaS事業の営業活動全般をリードし、上場に貢献。その後、PR Table(現talentbook)にてCFO/CPOとして全社業績の大幅改善を実現。当社復帰後にSTUDIO ZEROを立ち上げ、現在管掌中。三井物産と共同で立ち上げたドットミーの経営アドバイザーも兼務。人的資本開示の国際規格「ISO30414リードコンサルタント」。早稲田大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。

公開日2024.12.18

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